飽きないでやる、悪い思い出は忘れる
2010年 04月 22日
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商いは「飽きないでやること」。
長くやらないと面白いことも嫌なことも経験できない。
そして悪い思い出はすぐに忘れる
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築地の場内市場にある「高砂屋」を経営するご兄妹の言葉でした。
仕事をやっているとマンネリ化して飽きてしまうことがある。
けれど、続けていないと、仕事の面白さはわからない。
ただ、一方で、いやなこともたくさん味わう。それはすぐに忘れる。
すごく簡単ではあるけれど、実践するのはむずかしいですね。
仕事をする人にとっては、とても響く言葉。
ほんのちょっとした言葉ですが、肝に銘じたいと思ったのでした。