中欧への旅(9)―ホテルについて
2011年 10月 17日
今回は滞在したホテルについてまとめてみようと思います。
子ども2人(1歳と4歳)+大人2名となると、なかなかとまれる場所が
なく、限られます。
「ふた部屋取ってください」と言われることも多いのです。
今回は、彼がいろいろと調べて子供といっしょに一部屋で泊まれる
ホテルを探してくれました。
ベルリンでは、Suite Novotel Berlin Potsdamer Platzに滞在。
とても子供フレンドリーなホテル。下のベッドで子供は寝られるように
なっています。
電子レンジなどもありました。
カーズのおもちゃをもらえて、息子は大喜び。
こんなかわいいリュックサックをもらいました。
ドレスデンでは、川沿いのHotel Am Terrassenuferに滞在。
川沿いにありゆったりとしています。
東に面し、朝日がきれいでした。
朝食の場は開放的で素敵な場所でした。
プラハでは、川沿いのPresidentに滞在。
ジュニアスイートの部屋になりました。
バルコニーから川が見渡せました。
アムステルダムでは、一泊しかしないので、中心部にある、
NH Grand Hotel Krasnapolskyに滞在。
こじんまりとしていますが、ベッドはかなりふかふか。
朝食をとるWinter Garden。国の文化財に指定されているそう。
朝食が30ユーロくらいと高かったのですが、スパークリングワインを
いただけました。結構飲んでしまいました。
ホテルは彼まかせだったのですが、彼にコツを聞いてみました。
○まずはExpediaで子どもと一緒に泊まれるホテルを探す
(子供の人数をExpediaは入れられるようになっています。)
○ただし、やはりすべてを網羅しているわけではないので、ガイドブック
で目星をつけて、そのホテルのサイトにアクセスして、子供も一緒に泊ま
れるかをチェックする。
価格はおおよそ一泊100ユーロから200ユーロくらいで納まるように
考えたそうです。
私自身が感じたのは、やはりロケーションは大事かなーということ。
川沿いの街なので川を満喫できたり、数泊しかしないなら、中心部に
近いほうが楽しめるかなーと思いました。予算との兼ね合いもありますが。
参考になれば幸いです。
一週間頑張ってください。
(10)に続く。