コーポレート・メッセージ調査
2008年 09月 28日
興味深く見ました。
日経BPマーケティングが毎年行っていて、「コーポレート・メッセージ調査2008」
が発表されたのです。
「企業名想起率」では、ロッテの「お口の恋人」というのが、7年連続の1位を
獲得しました。5位までで次のとおりでした。
1 お口の恋人(ロッテ)
2 あなたと、コンビに、ファミリーマート(ファミリーマート)
3 あしたのもと(味の素)
4 ココロも満タンに(コスモ石油)
5 Inspire the Next(日立製作所)
このあとに、耳にしたことのあるコーポレート・メッセージが続きます。
CMで耳にする声や音楽が思い起こされますね。
ただ、コーポレート・メッセージは簡潔でわかりやすい半面、出稿量の
割にメッセージと企業名が結びつかないということもあるようです。
コーポレート・メッセージだけ一人歩きして、企業名が認知されないという
こともあるようです。
私自身は、企業のブランドを高める上でも、コーポレート・メッセージは
大事だなーと感じます。
私が経営するアマプロ株式会社のコーポレート・メッセージは次のとおり。
眠っている才能を呼び覚ませ
Returning Professionals to the Market
浸透させて、認知度、ブランド力を高められたらと思っています。
口ずさめるように、音楽でも考えようかしら?