アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん

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台湾では死んだ人を処置する仕事の人気が高まっているそうです。
(記事がネットでは見つからないので、簡単に要約しますね。)

ある葬儀会社が10人の人員募集をかけたところ、2,000人の応募がありました。

一番の理由はお金。資格を持った人は年間37,500ドル稼げるそうで、これは
ジュニア・エンジニアと同等、美容師の倍の年収になるとか。

台湾の人はもともと葬儀を重んじる傾向があり、その分お金をかけ、1人につき
平均して12,000ドル使っています。
葬儀業界はイメージを一新しようと努めています。美容室でこの産業に参入する
お店も増えているそうです。

人気の一因に、映画“おくりびと”の影響もあるとか。
死と正面から向き合う主人公の姿を見て、イメージが変わったとも言います。

その時々で人気のある職業が変わっていきますが、世の中の変化をよく反映
しているのかもしれないですね。
by jungae | 2010-01-30 08:34 | そのほかの気になる記事

これが赤ちゃん返り?!

少し前のブログで、姉と弟のバランスということについて書きましたが、
最近になってとても苦闘しています。

2歳半の娘がいわゆる「赤ちゃん返り」です。
かなりぐずり、「できない」「いやなの~」としきりに口に出すように。
弟に「帰って」と言ったりもしています。

一方で凶暴になり、弟の頭や体を手でぶったりします
特に授乳をしているときは、取られたと思うのか、激しくたたこうと
することも。加減を知らないので、すごく強いです。

だめだと言い聞かせていったんは「うん」というものの、その後やはり
同じことをしようとします。

お母さんの愛情がとても大切だとは言うので、弟が寝ているとき
などは、抱っこをしたり、ふたりで遊んだり努めているのですが…。
独占したいようです。

どこまで叱ったらよいか。
「三つ子の魂、百まで」というので、叱りすぎてすねてしまっても、
問題ではないかと思ったり。
「許容する」と「我慢させる」のバランスもむずかしいですね。

いろいろな段階で、様々な悩みが出てくるのだなーと実感する
今日この頃です。
by jungae | 2010-01-29 07:28 | 子育て&家族
中国の経済成長が目覚ましく、存在感が増していますが、興味深い記事を
見つけたので、ご紹介します。China Could Learn From Henry Ford
(1月19日)というものです。
 
フォードの工場で6年間働くXie氏は、フォードの車を買いたいと思っています。
しかし、2000元のお給料の60%を住宅ローンの支払いに回している状況では
不可能だと言います。

Xie氏のような人がFordの車を買えるようになったら、中国は輸入や投資に
後押しされた成長から、国民の消費に支えられた経済に移行できる、Fordを
設立したHenry Ford氏がやったことから中国は学べると、筆者は言います。

Henry Ford氏は1914年に工場で働く労働者の賃金を1日5ドルにしました。
これは当時の工場労働者の賃金の2倍の水準。彼らはFordが当時生産して
いたModel Tという車(440ドル、約4カ月分の賃金)を購入できるようになり、
結果として生活が向上し、彼らの購買力が上がりました。

現在の状況はというと、中国統計局の調査によれば、中国の工場労働者の
賃金は2008年に24,192元(3,544ドル)。Fordが中国で販売する一番
安い車(78,900元)を購入するには、3年分以上の賃金が必要になります。
これではなかなか買うことができない状況です。

自社の工場で働いている人が、自社の車を変えない。
超高級車なら別ですが、自分とは縁遠い、全然手に届かないものを作って
いると思うと、あまりやる気が起こらなかったりするのかなーとも思います。
(実際1914年に1日5ドルの賃金をもらったFordの労働者たちは、自分た
ちの作る車に誇りを持ち、より良い車を作るようになったと言います。)

国民生活が本当の意味で良くなっていくためには、工場労働者が自社の
車を買えるくらいの水準の賃金を保障していく必要があるかもしれないと
感じたのでした。
by jungae | 2010-01-28 07:20 | NewYorkTimesの気になる記事
なくてもよいものを手放して社会に貢献する。
そんな興味深い記事を見つけました。
What Could You Live Without?(1月25日)という記事です。

ライターで起業家のKevin Salwen氏は、14歳の娘のHannahと車で
移動中、信号機で停車したとき、右側にメルセデス・ベンツを乗った男性、
左側に物乞いをするホームレスの人を目にしました。
Hannahは言いました。
「もしあの人があれより良くない車を持っていたら、あの人は食事を食べら
れるわよね。」
彼女は何かできることがしたいと両親に訴えました。
母親は言いました。
「何がしたいの? 家でも売る?」
Hannahはそれを真剣に受け止めました。

実際、この家族はその後大きな家を売り、売ったお金の半分をチャリティー
に寄付し、残りの半分のお金で小さな家を購入し、暮らしました。
家のスペースが限られるため、家族が同じ空間でいっしょにに過ごす時間が
増え、小さな家は逆にファミリー・フレンドリーな家になったと言います。

この経験は、The Power of Halfという書籍で記されているそうです。
高校生になったHannahは言います。
「みんなに家を売れと言っているわけではありません。私たちにとって、
贅沢な家はなくてもいいものでした。だれにもたくさん持ちすぎているもの
があると思います。その半分を見つけ出してほしいのです」
Salwen氏は言います。
「人々の手助けをしたことで、私たちが助けられました」

考えると、私たちは持ちすぎているもの、結構ありますよね。
その半分を手放したら、助かる人がたくさんいるかもしれない。

自分にとって手放せる半分を見つけてみようかと思ったのでした。
by jungae | 2010-01-27 07:44 | そのほかの気になる記事

堂島ロールと金の鯛

今日は久々にグルメ情報。
友人が週末に遊びにきてくれて、美味しいおみやげを持ってきてくれました。
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堂島ロール。知らなかったのですが、とても人気のロールケーキのようですね。
ふわふわして、とても軽く、ぺろっといただけました。
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ダイエー碑文谷店に入っている鯛焼き屋さん「金の鯛」の鯛焼き。
(退院祝いに、彼が買ってきてくれました。)
薄皮、そしてあんこがはじからはじまで入っていることがウリだそう。
たしかに、あんこがいっぱいに入っていて、薄皮の生地はぱりぱりして、
とても美味でした。

ふだん、あまり甘いものは食べないのですが、1カ月検診まで外出が
できないので、美味しいものを差し入れてくれるのは、うれしい心遣い。

その心遣いと美味しさにとても癒されたのでした。。。
by jungae | 2010-01-26 07:31 | グルメ
タイガー・ウッズが世間を騒がせて、少し時間が経ちましたね。
ちょっと前になりますが、面白い記事を見つけたので、ご紹介します。
Not Just Tiger’s Temptations(12月26日)という記事です。

筆者のDoug Glanville氏はシカゴカブスやフィラデルフィアフィリーズ
でプレイした元メジャーリーガー。

高校生や大学生のときに女性に囲まれても何も言われなかったのですが、
プロ野球の選手として契約し、シカゴカブスで春季キャンプに参加したとき
から、大きな変化があったと言います。
大学のキャンパスに戻り、小さなケーブルショーに出演して今後のキャリア
について話したら、魅力的なホステスが家に送ってくれたとか。

入団後はというと・・・、多くのパーティに誘われるようになり、メジャーリーグ
の選手だというバッジを見せれば、人々は寄ってくるようになりました。
VIP席に座り、次の試合のチケットを渡せば、人々は喜びました。

結果としてどうなるか?

“タイガー・ウッズ国”

お金と富があるだけで、人が群がり、車やぜいたく品も次々手に入るように
なる。タイガーは、結果として、女性も人生のアクセサリーのように感じて
しまったのかもしれないと筆者は指摘します。

「誰もわからないから逃げられる」と人が近寄ってきたかもしれないけれど、
リアルな世界では、わかっているのは自分だけでも逃げられない、自分の
人生を壊すことになる。

よく聞く話ではありますが、富と名声を得ると、良くも悪くもいろいろな人が
近寄ってくるのでしょうね。自分を信頼して寄ってくる人もいれば、お金目
当てだけの人もいる。

「自分で人生を経営していく方法を学んでいかない」と筆者が書いて
いたのですが、まさにそうなのかもしれないと思います。
どんな立場になっても、おごらず、謙虚な姿勢を忘れないとともに、
信頼できる人かどうかを見抜いて付き合っていかなければいけない
のかもしれないですね。
by jungae | 2010-01-25 09:59 | そのほかの気になる記事

思い込みにとらわれない

思い込みにとらわれないことって大事だなーと最近思います。

最近、夜は2、3時間おきにおきて息子の授乳をしています。
娘のときは長時間続けて寝られないことがとても辛かったです。
子どもがいなかったときに、「自分は5,6時間続けて寝ないとダメ、
疲れがとれない」と思い込んでいて、子どもができてそれができな
くなり、とてもストレスになっていました。

今は辛くはありますが、あまりストレスに感じなくなりました
(今のところですが・・・)。
なぜかと考えると、こま切れではあるけれど、トータルの時間に
換算すると時間は確保できていて、疲れはとれていると考えられる
ようになったからかもしれません。

考えてみると、私たちは自分自身で結構思い込んでいることが
多いのかもしれません。
 「~でなければいけない」
 「~でないと自分はダメ」

ただ、もしかしたらその思い込みをはずしてみると、新しい視点
で物事をとらえられたり、思い通りにいかなくてもゆったりと構え、
それを逆にプラスに考えられたりするかなーと思います。

「思い込みにとらわれない」
大事なことかもしれません。
by jungae | 2010-01-23 08:52 | 経営者の視点
少し前になりますが、人には楽しみ後回しにする傾向があるということに
ついて、面白い記事を見つけたので、紹介します。Carpe Diem? Maybe
tomorrow
(今日を楽しめ?いや明日。12月28日)という記事です。

心理学者や行動経済学者たちが研究を進める中で、人には楽しみを引き
延ばす傾向があることがわかってきたそうです。

観光名所に観光客だったら訪れるのに、住んでいる人は訪れようとしない
のはんぜ?(東京だったら、東京他に住んでいる人は、東京タワーに
行こうとはしないというしょうか?) 商品券をもらったときにすぐに使おうと
せずに、引出しに取っておくのはなぜ?

実際には期限があることもあり、失効させてしまうことも多いとか。
Gal Zauberman氏とJohn G. Lynch氏という行動経済学者がある
実験をしました。映画のチケットとパンの購入券、それぞれ2,3週間で
期限が切れるものと、6~8週間で期限が切れるものを渡したとか。
長期間の期限のものを持っている人のほうが、期限切れになる可能性
が低いにもかかわらず(使うのに長期間あるので)、使うのを忘れてしま
う可能性が高かったのです。

飛行機のマイルで考えた場合、貯めたマイルを最大限生かしたいと
考え(できるだけ多く貯めて良いものを手に入れたいと思う)、結果と
して期限を忘れて失効してしまうことが起きるようです。

このような調査が明らかになったうえで、どうしたらこの状況を避ける
ことができるか? Shu氏は次のようにアドバイスします。

「プレゼントをもらったらすぐに使い、楽しむ。それがプレゼントした
人への一番の恩返しになる。使わなかった後悔のほうが、完ぺきでは
ないけれど使ったときの後悔よりもはるかに大きい。」
自分自身で期限を決めてしまうのもいいかもしれないとも。

特別なワインを開けたとき、それが一番の「特別なとき」だと言います。

私もどちらかというと、楽しみは後に取ってしまうほうです。
買い物カードのポイントやクレジットカードのポイント。もう少し貯めたら
いいものが手に入るかも考える自分がいます。
結果として、期限があるものの場合、ギリギリになって考えていること
が多かったりします。

楽しむものはすぐに楽しむ。そのほうがいいかもしれないですね。。。

みなさんはどう思われますか?
by jungae | 2010-01-22 09:36 | NewYorkTimesの気になる記事
ハイチで大地震が起き、大変な事態になっていますね。世界の貧困と
どのように闘っていったらいいのか、興味深い記事を見つけたので、
ご紹介します。
The Underlying Tragedy(隠された悲劇、1月15日)という記事です。

1989年10月17日にカリフォルニア北部でマグニチュード7.0の地震
が発生し、63人が亡くなりました。一方で、今回のハイチの地震では、
何万人という人が亡くなり、その数は増え続けています。

これは地震の問題ではなく、「貧困」の問題だと、筆者のDavid Brooks
氏は言います。

ハイチで貧困が深刻なのは、ブードゥー教という信仰が広がっており、
人生はきまぐれで、計画は無意味という考えが広まっていること、
そして、人々が発展を拒む傾向があるということがあるそうです。

一方で、これまでの貧困と闘うためには、先進国は資金的な援助を
すればいい(お金をあげればいい)というスタンスに立っていたが、
それではいつまでも依存体質は改善されず、自分たちで発展すると
いう姿勢が身につかなくなります。この古い方法を再考しなければ
いけないと言います。
(資金的援助を受けていない中国がこの10数年で大きな成長を遂げて
いるのとは対照的だと指摘します。)

貧困はとてもむずかしい問題ですが、たしかに、いつでもだれかが
助けてくれるというスタンスだと、自発的に何かをするということは
なくなってしまうかもしれないですね。
政府の人たちの汚職なども問題も解決しないといけないですが、
先進国は「やってあげる」という姿勢を正しつつ、これらの国の人々を
教育していくことが大切なのかもしれないと感じたのでした。。。
by jungae | 2010-01-21 08:01 | NewYorkTimesの気になる記事

ネーミングのむずかしさ

何かに名前をつけること―ネーミングはとてもむずかしいですよね。

書籍の編集をしていたときには、書籍のタイトルから始まり、帯のコピー
などをつくるのに、いろいろ苦労しました。

ビジネスをするうえでも、ネーミングってとても大事ですよね。
ある製品の名前をどうするか、あるプロジェクトの名前をどうするか。
名前だけではないと思うのですが、名前で商品を選んでいることも多い
ですよね。
(このブログのタイトルをつけるのも、何度か練り直したりしています。)

時間をかけたからと言って、良いものができるわけではないのですね。
案外短時間でパッと思い浮かんだり、ひらめいたほうがいいものに
なったりします。

私が書籍のタイトルや帯のコピーを考えるうえでやっていたことは・・・

なんとなく頭の中に入れておきながら、思いついたときになんでもいい
からメモしておき、最終的にまとめていく

というもの。

案外街を歩いていて、目に入ってきた看板やメッセージがヒントになったり、
電車の中づり広告が役に立つことも。
試行錯誤ですが、何かアイディアを考えるとき、外に出てみることって
大事かのしれないですね。

なお、最近、とってもむずかしいネーミングの場面に。
それは命名、生まれた息子に名前をつけること。

いろいろと悩んだのですが、18日にやっと出生届を出してきました。
(1月6日生まれなので、20日が締切でした。)
彼といろいろと話し合い、思いを込めてある名前に決めました。
決めるまでには、紙に候補となっているものを書いてみたりして、
いろいろな角度から検証しました。

名前は一生ついてまわるものなので、本当に考えますね。
(画数とかを気にすると、きりがなくなります。)

彼自身が気に入ってもらえたらなーと思うばかりです。。。
by jungae | 2010-01-20 08:01 | コミュニケーションに関すること