アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん

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お伝えしたように週末に箱根に行ってきたのですが、箱根登山電車
利用しました。
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子どもたちは大興奮でした。
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午後の遅い時間に出発したので、一番端の席が取れて運転が見られました。
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子どもたちには、このスイッチバックがとても興味深かったよう。
「運転手さんと車掌さんがなぜ変わるの?」と聞いていました。
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途中きれいな早川が見られました。
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スイスのレーティッシュ鉄道と提携しているのですね。
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ちなみに駅で並んでいると、駅員の方がこんな素敵なカードをくれました。
乗り物好きの息子は「ブーン」と言いながら嬉しがっていました。

いろいろと魅力を伝えるために工夫してあることを実感しました。
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なお、日曜日に少しだけ強羅公園を散策。
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ゴミ箱。素敵な表記だなーと思いました。

外国人観光客が減り、箱根は厳しいと聞きます。
都心から近く、ちょっとでかけて、温泉や自然を堪能するには、やはり
良い場所だと改めて感じました。

盛り上がってほしいなーと思ったのでした。
by jungae | 2011-08-31 07:04 |
朝晩は涼しくなってきました。
週末に箱根にある、目黒区の保養所に保育園の仲間と行ってきました。
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箱根登山鉄道に久しぶりに乗りました。
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夜にはみんなで花火をしました。

近日中にまとめたいと思います。
8月もあとわずか。良い1日を過ごされてください。
by jungae | 2011-08-30 07:45 |
スティーブ・ジョブス氏のAppleのCEOを引退されましたね。
ニューヨークタイムズでいくつか彼の記事が書かれていたので、
ご紹介します。

Jobs Steps Down at Apple, Saying He Can’t Meet Duties
(8月24日)によると、ジョブス氏の自叙伝を書いたAlan
Deutschman氏が次のように語っています。
==
ジョブス氏は天才でもカリスマでもなく、非凡なリスクテイカ
ーだった。彼が大きなリスクを取ったからこそAppleはあれほど
イノベーティブ(革新的)になり、アメリカ産業界でも珍しい。
彼はマーケットテストは何も行わず、彼自身の判断と完璧主義
と勇気がすべてである。
==

Without Its Master of Design, Apple Will Face Many Challenges
(8月24日)では、次のように書かれています。

ジョブス氏はAppleの創業期から1985年に追い出されるまでは、
何でも自分でやりたがり、あらゆることに干渉していました。
しかし、最近は人に多くのことを任せ、オーケストラの指揮者の
ような役割を果たし、広範囲にわたる有能な人材を集めるのが
大きな仕事となっていました。

テクノロジーとポップカルチャーをよく理解しているということを
強みに、デザインについても決めていきました。
iPadが発売されたときに事前に市場調査を行ったかとレポーターに
質問され、「何も。自分がほしいものを知るのは『消費者』の仕事
ではない」と答えました。

彼は「taste」という言葉をよく使いました。
素晴らしい製品とは、tasteの勝利――「人がつくった最も良いものに
触れ、自分がやっていることにそれを持ち込むこと」だとかつて説明
しました。

ハーバード大学ビジネススクールのDavid B. Yoffie氏は、ジョブス
氏は、「ビジョナリークリエイティビティと決断力のユニークな
コンビネーションを持っていた。彼の代わりを務められる人はいない
だろう」と言います。

興味深いですね。
これほど成功した経営者はあまりいないかもしれませんね。
(ある仕事のインタビューで、彼はいったいアメリカの外貨をどれ
くらい稼いだのか?とおっしゃっている方がいました。)

感じるのは自分の感覚を大切にし、進んできたこと。
そして、経営のスタイルを進化させてきたこと。

私はAppleの製品はiPadしか持っていませんが、斬新で面白いなー
と感じます。

経営者によって会社は大きく変わると言われます。
彼を引き継いだTim Cook氏がどんなことを果たしていくのか。
Appleがどんな風になるのか。
一つの大きなドラマみたいだなーと感じました。

みなさんはどう思われるでしょうか?

良い週末を過ごされてください。
by jungae | 2011-08-27 08:05 | NewYorkTimesの気になる記事
ストーリーとしての競争戦略―優れた戦略の条件』という書籍を
読みました。
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昨年5月に発売され、13万分と超えるロングセラーになっているとか。
500ページを超える本ですが、とても読み応えがあり、感じることが
いろいろありました。うまくまとめられるかわかりませんが、感じた
ことをまとめてみようと思います。

○他社と差別化することが大切だと言われるが、そこでは論理が必要で、
「What」や「Who」よりも「Why」が大事。

○経営とは絶対の真理があるサイエンスよりもアートに近い。
経営者はアーティスト。どの会社にも通用する戦略などはない。
その会社のその事業の文脈に埋め込まれた特殊解として戦略を考え
ないといけない。

○戦略の本質は「違いを創って、つなげる」。つまりつながりが大切。

○戦略は静止画ではなく、動画でつながっていくものでなければいけない。

○戦略ストーリーには時間的展開が必要(時間をかけて築き上げる)。

○戦略というと、いつまでに何をやるか(What)、どうやるか(How)
ばかりを言い、つまらないと感じる人もいる。ストーリーとして戦略を
考えれば、それはとても面白く、誰かに話したくなる。戦略は面白い
ものであるべき。

○「誰がなぜ喜ぶのか」を考えるということは、「誰に嫌われるか」を
考えること。全員に愛される必要はない。
(例)スターバックスは喫煙者に嫌われる

○人間の本性を見つめることが大切。歴史を通して世の中は変化し、
いろいろなテクノロジーが生まれているが、人間の本性は実はそれほど
変わっていない。人間の変わらない本性を捉えたコンセプトが大事。

○そのコンセプトはお客さんの声を拾っても出てこない。
お客さまは、「もっとここを長くしてほしい、もっとすごいムービーが
ほしい」を言うが、それを取り込むとコンセプトがぶれてしまう。
あるゲームメーカーの人は、こちらが説明するよりも、いきなり遊ばせて、
その姿を映像にとて、何度も見る。どの辺で楽しんでいるのか、つまらな
さそうにしているか、途中でゲームを中断しているか、自分たちが作品
に込めた面白さの意図が伝わっているか、「姿を見る」ことでコンセプト
の効きをチェックする、この作業の積み重ねているそう。

○戦略では相手に簡単にまねされないことが大事。
ときに、一見して非合理なことをする。部分の合理性と全体の合理性は
異なる。部分的には非合理でも全体的には合理的になる。
これはなかなか他者はまねできない、いや、一見して非合理は、競争
相手はそもそも真似しようとしない
(例)ネット企業のアマゾンが大きな倉庫を持つ

○戦略には、一見してすぐにわかるような派手な構成要素はない
これまでの構成要素を破壊し、そこに新しいつながりを構築する
新結合にこそイノベーションの本質はある。

○戦略ストーリーの評価基準は、
ストーリーの一貫性consistency 強さ、太さ、長さ。
うまくいけばそうなるだろいという、楽観的な期待によりかかっていない。
論理的。

○外向きの成長戦略は成功しない。なぜなら他社も見えているから。
これからの外的機会よりも、これまでの自社の戦略ストーリーと
成長戦略とのフィットをよく考える。
成長戦略が従来のストーリーの自然な延長戦上にあれば、これまでの自社の
戦略ストーリーの強みをすぐに発揮できる。

○経営者はキラーパスを出す勇気が求められる
あえて愚行に出ることも必要。勇気はどこから生まれるのか、経営者自らの
戦略ストーリーに対する論理的な確信にしかない。
確信を持てるまで、経営者はWhy(なぜ)を突き詰めるべき。
これだけ情熱をもってやっているのだから、道は開けるという情緒的な
思い込みではない。ストーリーが太く、強く、長い論理でつながっている。
大切な問いはなぜ。

○先見性を成功の理由にすると、戦略はただのギャンブルになる
戦略とは、こうなるだろうという予測ではない、自分たちがこうしよう
という主体的な意図の表明。自らつくりあげるべきもの戦略ストーリーは、
他にないただ一つthe one and only であるべき。

○ストーリーはエンディングから考える。

○企業が成功するには以下の3つだけ。
①WTP(Willing to pay-お客さんがお金を払いたいという状態をつくる)
②コストを下げる
③無競争状態に持ち込む

○ゴールには目標と目的がある
目標は客観的でドライ、目的はストーリーの実現に関わる人々が
自ら主体的にコミットするホットなもの。

○価値中立的な言葉を使う。
言われたら確実にそそられるけれど、言われるまでは誰も気づいていないのが
最高のコンセプト。
「業界最大の」は響かない。スターバックスの「第3の場所」がいい。

○悲観主義で論理をつめる
そうなるだろうとそうなるを区別する、そうする
自分で考え、決め、行動する

○弱者の論理
飛び道具や必殺技によりかかってはいけない
一つ一つの打ち手はわりと地味。派手な差別化ではなく、似て非なるという差別化
時間軸、物事が起こる順序にこだわる

○戦略を練り上げるcrafting
これからとこれまでのフィットを考える。
好循環や繰り返しの論理を組み込む。

○事業の成長は連続的な進化evolution
事前に戦略ストーリーを持ち、組織で共有する、ストーリーのつくりてが失敗を
事前に明確に定義しておく

○ストーリーはきちんと失敗するためにあるもの
失敗はさけるのではなく、早く小さくはっきりと失敗すること。

○賢者の盲点をつく
業界内外で共有されている信念や常識を疑う。
一般的に良いことと信じられている常識の逆を行く。

○キラーバスは日経の一面には出てこない

○ストーリーは簡単には模倣できない 他社が自滅の論理にはまる
他社の優れた点をやみくもに取り入れると、自社のストーリーの
一貫性が崩れる。
自分の頭を使って、自社の言葉で、自分だけのストーリーをつくる。

○具体的事象をいったん抽象化して初めて汎用的に知識になる
冷凍して、必要なときに解凍する

○ストーリーを話している人が面白がっている
戦略はいやいや考えるものではない。
なぜをみんなで共有する
根拠がわかれば自分の問題になる
戦略ストーリーが共有されれば、明るく疲れる
戦略ストーリーを念仏にする

なんだか気になったことの羅列になってしまい、ごめんなさい。

私自身が感じたのは、
戦略は「Why」(なぜこれをするのか)を明確にする
のが大事で、それは面白くわくわくするものである必要がある。
そして、それを社員も含めたステークホルダーが共有することが
大事なのかなーということです。

500ページと長いですが、とても学ぶことが多いので、よかったら、
手に取ってみてください。

良い1日を過ごされてください。
by jungae | 2011-08-26 07:43 |
昨日表参道で人と会う用事があり、表参道交差点すぐ近くにある、
希須林青山でビジネスランチをしました。
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夏限定の冷やし坦々麺(1300円)をいただきました。
濃厚なゴマの風味が食欲ををそそり、とても美味でした。

お店はとても人気があるようで、私たちは11時半頃に行きましたが、
12時前には長蛇の列。早めに行くか、遅めに行くか、可能であれば
ずらしたほうがいいかもしれません。

昼の定食も充実しているので、よかったら、訪れてみてくださいね。
よい1日を過ごされてください。
by jungae | 2011-08-25 07:27 | グルメ
ワークライフバランスという言葉が言われて久しいですね。
私自身も小室淑恵さんと何度かいろいろお会いし、勉強させて
いただいたりしています。

8月22日(月)の日経で元国連事務総長の明石康さんが
ワークライフバランスについて話されていて、とても印象に
残りました。

生活の充実があるから人生の生きがいは増すので、仕事と生活
の比重を程良く保つのがワークライフバランスという。一方で、
仕事に比重を置いた人を悪であることのように言う人もいる。

欧米では、ワークライフバランスが実現していると言われるが、
日本に比べれば家族を大切にし、生活を尊重している傾向が
あるかもしれないが、個人差も多い。早朝から深夜まで働い
たり、休日を返上するような人は、国籍や性別を関係なくいる。

ワークライフバランスという言葉だと、仕事と生活の比重の
バランスを取るので、半々にしないといけないというイメージを
持ちやすい。
「何に人生の重きを置くかは人それぞれ。心から仕事を楽しめる
人なら比重は80対20でもいいし、家庭を重視したいなら20対80
でも問題はない。大切なのはその比重を自ら選べ、それに応じた
働き方ができることです」

興味深いなーと思いました。
たしかに「バランス」という言葉は誤解を生みやすいかもしれ
ないと感じました。ただ、明石さんがおっしゃるように、その
バランスは人それぞれでいいのだと痛感します。
私自身は仕事は結構好きで、子どもたちがいるので、夜の残業は
しませんが、その分朝早く仕事をしていますし、週末も朝の時間
は仕事をしたりしています。やはり仕事が好きだからです。
(実際朝食の時間までに私の仕事へのテンションが上がっていて、
朝食の場で起きてきたばかりの主人に何か仕事の話をすると、
「テンション高いなー」とよく言われます。。。)

ただ、そうではなく、別のことを充実させたい人もいる。
それを個人が選べることが大切なのですね。

なお、この記事で別コラムで紹介されていたのが、P&Gのこと。
P&Gでは、ワークライフバランスではなく、
「ベターワーク・ベターライフ」
と言い換えているとか。

思わず、いい言葉だ!と思いました。
生活で得たものが仕事で生きることも多い時代。
きっかり分ける必要もないかなーとも思います。

この言葉、記憶しておこうと思います。

みなさんはどう思われるでしょうか?
by jungae | 2011-08-24 07:32 | 経営者の視点
内部告発者に報奨金を与えるプログラムがアメリカで導入されたようです。
Facing Complaints, S.E.C. Opens Whistle-Blower Office(8月15日)
というものです。

米国証券取引委員会(SEC:Securities and Exchange Commission)は、
密告者を受け入れるオフィスを8月17日にオープンしました。
このプログラムは、不正を政府に報告した社員に対して、キャッシュで
報奨金を支払うというもの。2008年の金融危機後に起きた様々な企業
犯罪を暴くことをが目的。ファンドを運営していると言っておきながら、
ネズミ講を行っていたバーナード・マードフを監督できなかったことで
批判にさらされ、SECは新たに導入することを決めました。

密告者は不正によって企業もしくは経営陣が支払う違約金のうち、最大で
30%までを受け取れるそうです。ただ、報奨を受け取るには、100万ドル
以上の罰金を払うことになる、情報を提供しないといけないとか。

これほど高額な報奨金を払っても長期的に見れば、見返りのほうが
はるかに多いとか。
このプログラムは「我々のミッションを遂行し、時間と資源を
有効に使うことができるようになる」とこのオフィスの代表は
言います。
7人のスタッフでこのオフィスはスタートするものの、すでに
いくつかの手紙が届いているそうです。
「告発者プログラムは企業のコンプライアンス部の邪魔になる
のではなく、強化するものになる」と言います。

内部告発制度。
日本でも導入されていろいろと不正が明るみに出るようになった
と聞きます。
ただ、一方でそれに報奨金を払うとなると、それを目当てにする
人が出てきたりするのではないかなーとも感じます。

みなさんはどう思われるでしょうか?
by jungae | 2011-08-23 07:34 | NewYorkTimesの気になる記事
今日は肌寒いですね。
昨日富士吉田火祭ロードレース2011に彼が参加し、その応援に
家族で行ってきました。
中央高速バスで向かいました。
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彼はスタートに合わせて早く出たため、私は子供2人と一緒に後で
出発。長距離のバスでどうなるかと思いましたが、外を見たりして、
楽しんでいました。
少し遅れて、2時間弱くらいで富士山駅に到着。
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今年の7月1日から「富士吉田」駅から「富士山」駅に変わったそうです。
外観を新しくしたようです。富士山のほうが価値が上がるでしょうか。
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タクシーで会場の富士北麓公園競技場へ。
途中ランナーたちに会いました。アップダウンの激しいコースの
ようで、かなり大変そうでした。
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ゴール地点。私たちがちょうど到着した頃に主人もゴール。
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走ったランナーには名物の吉田うどんが振る舞われました。
太い麺とキャベツに特徴があるようです。
モチモチで美味しかったです。
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16度くらいの寒いくらいだったので、ランナーの人たちは
美味しそうに食べていました。
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帰りにちょっと1枚。少し走りたくなってきました。
その後は、富士急ハイランド近くにある、ふじやま温泉に。
主人は走った後に温泉に入りゆっくりするのが好きなようです。
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お風呂に入ってから遅いランチ。
子どもたちは、このお子様グルメ御膳に大喜びでした。
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本当ならば、この先に富士山がきれいに見えるようです。
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富士急ハイランドのFUJIYAMAを見ながら、後にしたのでした。

ほんの少しの間の外出でしたが、きれいな空気を吸い、
楽しむことができました。
by jungae | 2011-08-22 17:44 | ランニング
先日新宿で人と会う機会があり、PIZZERIA CAPOLIにてビジネス
ランチをしました。
ピザランチ(1000円)を注文。
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パルメザンチーズがたくさんかかったサラダ。
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シーフードのマリナーラベースのピザ。
熱々&生地がもちもちしてとても美味でした。

実は新宿は普段あまり行かず、お店をよく知らないのですが、
美味しいピザが何か食べたいなーと調べました。
新宿高島屋の斜向かいくらいにあり、人ごみもそれほど多く
ないので、行きやすいと思います。
店内もソファ席とかがあり、ゆったりしています。
よかったら、訪れてみてください。

よい週末を過ごされてくださいね。
by jungae | 2011-08-20 08:09 | グルメ
アメリカン・ドリームという言葉もあり、大きな夢を見て世界中から
多くの人が向かうアメリカ。それに大きな異変が起きているようです。
Next Frontier for Restless Americans?(8月12日)といものです。

歴史を通して、繁栄していない社会に住む数百万人の人たちにとって
の解決策は一つ。その国からいなくなることでした。
アメリカはそういう人たちが集まった国ですが、労働市場や株価が低迷
する中で、今は多くの人がアメリカを後にしています。
Isabel Wilkerson氏が『The Warmth of Other Suns』という書籍で
次のように記しています。
==
何世紀にもわたって人生が厳しくなると人々がしてきたことがある。
イギリス支配の中でピルグリムたちがやってきたことであり、
ナチスが台頭したときにユダヤ人の人がしたことであり、
そのほかロシアでもイタリアでも中国でもおきたこと。
それは、その土地を去ること。
==

多くのアメリカ人が海外で働いています。
しかもバンコクやシドニーやボゴダで出会うアメリカ人は、とても優秀な
教育を受けたエリートたち。アメリカでも働けるけれど、よりよい収入や
チャンスを目指してそれらの土地に移住している。

一方で、アメリカ人は英語しか話せいない人が多く、家を持っている比率
も高く、他の国に何かつながりがあるという人は少ないので、他の国に
移住するのが得策ではない、という意見もあるそうです。

ただアメリカ人がアメリカで培った営業力などのスキルを途上国で生かせば、
大きな成功を残せることも多い。
もちろん途上国では汚職や制度が整っていないなどの問題があるのは、
事実でたやすくはないし、お給料も低い。
けれども多くのチャンスが待っていることも確か。

国を去ることは貧しい人にとっての最終手段であったけれど、今は
それも変わりつつある。いっきに多くのアメリカ人がアメリカを立ち
去るということはないかもしれないが、大きな変化がおきるかもしれない。

夢を追い求めて多くの人がアメリカに移住する。
成功した人が評価され、大きなお金を稼げる国。
そこに大きな変化が起きているのかもしれないですね。
チャンスのあるところに人がいく。
それも自然な流れなのかなーとも思います。
いろいろと考えさせられました。

みなさんはどう思われるでしょうか?
by jungae | 2011-08-18 07:50 | NewYorkTimesの気になる記事