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アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん
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倹約が楽しい?

経済危機と言われて久しいですが、倹約をする人ががアメリカで増えているそうです。
Austere(厳しい) times? Perfect”(4月10日)の記事で紹介されています。

ここに来て、失業したり、お給料を減らされたりして、消費を減らす人が増え始めています。
倹約をする人はいつの時代ももちろんいるのですが、彼らは支出を減らすという目的だけで
なく、楽しんで取り組んでいると言います。“大喜びの倹約(Gleefully frugal)”とか。

アメリカ人は借金をしても買い物をする人が多いと言われていて(クレジットカードを
何枚も持っていますし)、その旺盛な消費欲が世界経済を支えていたとも言われます。
アメリカの貯蓄(預金)率は1980年代に徐々に減り、2008年8月には1パーセントに!
それが5%まで上がったと言います。
(日本は必要なお金以外に預金に入れておく人がまだまだ多いので、この預金率は
なんだか想像しにくいですが・・・。)

現在、The Dollar StretcherAll Things Frugal
Frugal Momなどいろいろなサイトやブログも立ち上がっていて、実際に会合をして、
いらないものを交換し合ったりもしているそう。

もちろんこればかりが続くと、経済や企業にとってはよくありません。
ただ、「この危機はとても大変だけど、ライフスタイルや人生にとって何が大切なのかを
考えるいいチャンスだ」とある女性は語るように、ただただ新しいものをたくさん買う(企業
からすると買わせる)行動に依存して、成長をしていく経済システムは、根本から変わって
いく必要があるのではないかとも思うのです。

なお、私自身はというと、倹約するときは倹約するし、使うときは使うと、
なんとなくメリハリをつけるように心がけています。
ものに対する執着がそれほどないので、高価な宝石やバッグなどは買いません。
(以前は結構ブランド物にはまったときもありましたが・・・)
旅行に行っていろいろな自然や文化、人々に会うことが好きなので、そういうことには
お金を使うほうです。
それらは自分を豊かにしたり、成長させてくれたり、考える機会を与えてくれるので
(“自分の糧になる体験”と勝手に呼んでいます)、そういうことには許される範囲で
お金を使いたいなーと思っています。
(もちろん、ウォーキングやランニングなど、お金をかけずに楽しめることも大好きです。)
by jungae | 2009-04-18 08:07 | NewYorkTimesの気になる記事