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アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん
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キムヨナちゃんのお母さんの話から考える子育て?!

キムヨナちゃんのお母さんについて面白い記事を見つけました。
Mother's Love Becomes Obsession for Some South Koreans(6月
10日)の記事です。

浅田真央ちゃんのライバルと言われる彼女。3月の世界選手権では、真央
ちゃんや安藤美姫を破って初優勝を果たし、来年行われるバンクーバー
オリンピックでは、日本選手の最大のライバルになるだろうと言われています。

彼女のお母さん―パクミヒさんの献身ぶりが韓国で話題になっています。

彼女は次のように言って憚りません。
「私はヨナを専攻しました。ヨナのために、学生の頃よりももっと一生懸命勉強
しました。恋に落ちるよりも、もっと情熱的に彼女に自分のすべてを奉げてき
ました」

韓国はもともと子供に対する教育熱がとても高いことで有名ですが、このような
親の子に対する献身はよく見られるとのこと。

12年前、ヨナちゃんが6歳だったときに、スケートの才能があるとコーチから
言われ、お母さんは自分のキャリアを捨て、地域活動に参加するのもやめ、
家族の家計を見直して、家族のすべての資源をヨナちゃんに使うことにしたとの
こと。1週間に6日スケートのレッスンに車で連れて行き、レッスンをチェック。
だんな様の誕生日を忘れたり、ヨナちゃんの試合とかち合ったため、もう1人の
娘の卒業式を欠席したことも。
昨年からヨナちゃんが拠点をカナダに移した際には、だんな様を置いて、ついて
いきました。

「子供が自分の可能性を開発するのを助けるのが私の運命です。娘は私自身
だから、私自身のために働いていることになるのです」と彼女は言います。

これはあまりにも極端なのではないかという意見もありますが、才能を開花させ
た子供を作るのに成功したパクさんは、多くの母親たちの賞賛の的です。
「ヨナと彼女のお母さんは私たちに進むべき道を見せてくれました。私の娘の
成功が私の成功であり、幸せです。娘が成功するため手助けできたら、より
良い生活ができますし、娘にすべて尽くす用意ができています」という母親も。

ヨナちゃん自身はそれらをすべてわかっていて、少しプレッシャーも感じる、
自分に娘ができたらスケートはやらせないだろうと言います。

なお、あるコミュニティーの中では2種類の母親のグループがあるとか。
子育てに対してある程度カジュアルなアプローチをとり、親自身の関心を
追求する「ベータ・マム」と、家にいて子供に対して自分のすべてのエネル
ギーを注ぐ「アルファ・マム」。

なんだかすごいなーと思いました。
ただ以前仕事で浅田真央ちゃんなど多くのスケート選手を取材したことが
あるのですが、彼女たちのお母さんも毎日送り迎えをし、面倒をいろいろ
見ていました。一流選手を育てるためには必要なことなのでしょうね。

最近バン・クライバーン国際コンクールで辻井信行が優勝しましたが、
彼のお母さまがどのように子育てをしたか関心が高まっているといいます。
その他にも、石川遼君のご家族の話やタイガーウッズのお父さんの話など
も聞くので、いずこも変わらないのかもしれないですね。

振り返って私自身はどうかというと、「ベータ・マム」のほうかなーと感じます。
私の母親はずっと働いていて、それほど手をかけられず自由に育ったので
すが、自分で何がしたいかとかを考え、自分で行動してきた感じです。
(もちろん自分1人ですべてができたわけではないですが。)

「子供が私です」と私自身がなると、自分自身のアイデンティティは何だろう
と思ってしまうかもしれないと思う半面、子供にあまりにもなんでも与えすぎる
のもどうかとも感じます。
(ヨナちゃんの話を聞いて、取り残されたもう1人のお嬢さんはどう思っている
んだろうと少し感じてしまったのも事実です。)

ただ、もし子供にすごい才能が見つかったら、変わるかも?!
皆さんはどうされますか?

なんだかいろいろなことを考えさせられる記事でした。
by jungae | 2009-06-12 07:02 | そのほかの気になる記事