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アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん
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走らないなら、マラソンではない?!

マラソンてについてについて、面白い記事を見つけたので、紹介します。
Plodders Have a Place, but Is It in a Marathon?(10月22日)というものです。

週末世界各地でマラソンが行われていますが、ほとんどのランナーがゴールした
後(おそらくシャワーも浴びて着替え、食事を終えた後)に変わった服装のグループ
がゴールをしたりします。そういう人たちでも、完走メダルをもらえるのです。

このことは、筋金入りのランナーたちをいらいらさせているとのこと。
「少し置きに歩いたり、6、7、8時間かけてゴールしているのは冗談にしか思えない。
以前はマラソンを走るというのは何か価値のあるものだった。マラソンを走るというと、
プライドを感じたけれど、今はそうでなくなってしまった」と、あるカレッジでクロスカン
トリーを教える女性は言います。

マラソンを信奉している人たちは、マラソンを走るということは、全コースを比較的
速いペースで走るべきだと言います。6時間かかっているとしたら、それはイベント
に参加しているだけであって、レースをしているわけではない、距離に対して敬意
を払わず、マラソンの技術を汚しているだけだとも言います。

これに対して、マラソンを楽しむスローランナーのある男性は、「多くの人にマラソン
を走ることの楽しみを知らせたいだけだ。トップランナーたちは文句を言っているが、
マラソンのイベントはスローランナーによって人気が上がり、資金的に支えられて
いる」と反論しています。

マラソン参加者はアメリカで増え続けていて、マラソン完走者は1980年に14万
3000人だったのが、2008年には42万3000人に増えました。また、アメリカで
開催されたマラソン大会で完走した人の記録は、男性は1980年に3時間32分
17分だったのが2008年には4時間16分に、女性は4時間3分39秒から4時間
43分22秒に伸びたとか。

ほとんどの大会が時間制限を設けていますが、時間制限のないホノルルマラソン
では、昨年のイベントでは44%の人が6時間以上かかってゴールしたそうです。

日本でも東京マラソンの盛り上がりはすごいですが、世界的に増えているのですね。

本気で走りたい人にとっては、ゆっくりしゃべりながら走っている人は不愉快に思える
かもしれないけれど、いろいろな人が関心を持つことで、マラソン自体の人気を
支えることにもつながっているという言い分にも一理あるように思います。

私自身はフルマラソンは到底走れませんが、いちファンランナーとしては、運営上
許されるのであれば、多くの人が走って完走できるようにして、みんなが楽しめる
ものはいいのではないかなーと思います(あまり多くなった場合、レースを分ける
なども配慮が必要になるかもしれませんが・・・)。

みなさんはどう思いますか?
by jungae | 2009-10-25 07:13 | そのほかの気になる記事