無事に退院しました!――入院生活で学んだこと
2010年 01月 12日
6日間の入院で少し長い気もしたのですが、経ってみるとあっという間だった
でしょうか。
病院は東京都立広尾病院。
窓際のベッドで、見晴らしが結構良かったです。
出産当日。部屋から見えた風景。天気が良く、すがすがしかったです。
夕暮れ時も結構きれいでした。
ある日の昼食。マーボー豆腐。薄味ですが、おいしかったです。
ある日の夕食。エビピラフ。
お祝い膳。いろいろと楽しみました。
広尾病院は自宅とオフィスの間にあって便利なのと、第1子も同じ病院
(第1子も同じ理由です)だったので、今回もお世話になりました。
看護師の方も親切にいろいろとアドバイスくださり、とてもいい感じです。
今回の入院を通して大切だと感じたことが1つあります。当たり前ですが、
「わからないことは遠慮したり恥ずかしがったりせずに聞く」
ということ。
ふり返ると、第1子の出産のときには、遠慮して細かいことを聞けず、
1人で困っていたことが多くあったように思います。
(こう見えても、恥ずかしがり屋で、あまり質問とか得意なほうでは
ないのです。。。)
ただ、育児や医療のことは知らなくて当然。また、専門家のほうが
よく知っているはず。知ったかぶりをせずに、遠慮せずに聞くことが
大切だと痛感しました。
これはビジネスの現場でも同じですね。
わからないことがあったら、「必ず聞く」
そんな姿勢を病院生活を通して感じたのでした。