アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん
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75%はパートタイム―オランダの試み

ワークシェアという言葉が以前流行りましたが、それが一番進んでいる
と言われるオランダ。とても興味深い記事を見つけたのでご紹介します。
Working (Part-Time) in the 21st Century(12月29日)というもの。

ある法律事務所では、33人の弁護士のうち、14人がパートタイムで
働いています。「週4日働いて1日働くことは例外というよりも、
ルールになっている」と2006年に“daddy day”を事務所で最初に
取得したRemco Vermaire氏は語ります。

オランダでは4人に3人の女性がパートタイムで働いているとか。
(EU全体でパートタイムで働く女性の割合は41%、アメリカでは
23%だそうです。)
そして、それは男性にも広がってきていて、今やパートタイムの
外科医、パートタイムのマネジャー、パートタイムのエンジニア
などあらゆる分野でそういう人が増えているようです。

「パートタイムで働くことは、9時ー5時で働くこととは別のリズム
で仕事を調整できるようになります。私たちのこのパートタイムの
文化は強みになる」と著名な議員は語ります。

以前はパートタイムで働くと昇進ができないと見る人もいましたが、
パートタイムで働く人たちにも昇進できる制度がしっかりと整備され、
それが広がってきたと言います。

そして、結果を残せば仕事はいつやってもいい、「パートタイム」
や「フルタイム」と分ける方が時代遅れかもしれないと、指摘して
いる人もいます。

働きたい人たちがいろいろな形態で働くことができる。
とても大切なことだなーと思います。
75%がパートタイムというのもすごいと思いました。
女性、男性関係なく、自分の望む形態で働き、しっかりと評価され、
お給料や昇進にも反映されていく。そんな風になっていけば、働き
続ける人も増えるのかなーと思いました。

見習えることがありそうなので、これからもウォッチしていきたいと
思います。
by jungae | 2011-01-15 08:53 | NewYorkTimesの気になる記事