アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん
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東京タワーをまっすぐにできたら

地震によって東京タワーの先端が曲がったと報じられました。
興味深い記事を見つけました。
Reeling From Crises, Japan Approaches Familiar Crossroads
(3月19日)というものです。

東京タワーは1958年に建設されましたが、第二次世界大戦からの
復興を象徴するものだったと言います。
戦後の復興を象徴する東京タワーが曲がってしまった、
日本はこれとともに没落していくのか、それとも1923年の震災や
1995年の阪神淡路大震災のように新しい時代を迎えられるのか、
大きな岐路に立っています。

「震災前と震災後という観点で日本を考えるといってもおかしく
ない…戦後の日本の価値観や安全という考えが崩れてしまった」
とある人は言います。

「原発の問題がなければ東京がパニックになることもなかったと思うし、
停電による門限というものがなければ、大変な事故として記憶される
こともなかっただろう」とある教授は語ります。

人口が減少し、高齢化を迎える中で復興に向けては課題が山積して
いますが、自分のことしか考えない、物質ばかりを求める、お金だけ
を信仰するという風習はなくなっていくだろうと言います。

「東京タワーを直すことができたら、全てがうまくいくだろう」と
ある人は語ります。

戦後復興を象徴する東京タワー。
e0123104_7262981.jpg

先日近くを通ったので、撮ってきました。
先端が少し曲がっているのがわかるでしょうか。

これをまっすぐにすることができれば、新しい日本に生まれるかもしれません。
いや、新しい時代を切り開いていかないといけないのだと思います。
by jungae | 2011-03-22 07:33 | NewYorkTimesの気になる記事