2番目の子どもに思うこと―手本がある
2011年 07月 05日
今月7月12日に娘が4歳になり、下の子は1歳6か月目に突入します。
下の子ども(2番目の子供)を見ていて、最近思うことがあります。
それは…
「手本があると、身につくのも早い」
ということ。
最近の子供たちです。
1歳半の息子はとりあえずお姉ちゃんがやることと同じことをしたいよう。
お姉ちゃんが食べているものが食べたいし、ピアノで遊んでいたら、ピアノを
したい。到底無理だと思うのに、ジャングルジムなどにもチャレンジしています。
(できないと、ぷんぷん、怒っています。)
手本を見ながら、まねて、いろいろ学んでいるのですね。
2人目は要領がよくなるとかということも聞いたことがありますが、
「手本がある」というのは大きいのかなーとも感じます。
(上の娘は手本がないため、試行錯誤の部分もあった気がします。)
ただ、一方で、親が手本になり、いろいろと見せてあげることも大切だと
も思います。
子育ては奥が深い、とあらためて感じている今日この頃です。