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アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん
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憂鬱でなければ、仕事じゃない

幻冬舎社長の見城徹さんとサイバーエージェント社長の藤田晋さんが
書かれた『憂鬱でなければ、仕事じゃない』という書籍を読みました。
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もともとは、主人が興味を持って買ってきたものです。
(サラリーマンはいろいろ悩みがあるんだよ、このタイトルを見たら
つい買いたくなった、と言っていました。)

かなり売れている本でいろいろと言われているかもしれませんが、
仕事の心構えとして持っていなくてはいけないことに改めて
気づかされました。いくつか気になったことを記します。

○小さなことにくよくよしろ
小さなことを守れない人に大きな仕事をできるはずがない。
会社にいる掃除の女性がある小説の上巻が気に入ったと言われ、
「下巻は送る」と約束。普通ならば忘れてしまいそうな口約束だが、
必ず送る。約束した以上守るのが当たり前。

○努力は自分、評価は他人
当たり前だがこれをわかっていない人が多い。
「努力」は圧倒的なものになって初めて「努力」という。
見城さんは、20代の頃にずっとファンだった石原慎太郎さんと仕事が
したいと思い、『太陽の季節』と『処刑の部屋』の全文を暗記し、
初対面のときに石原さんの前で暗唱したとか。
石原さんは、苦笑して仕事をすること快諾してくれたとか。
圧倒的な努力は、いつか必ず実を結ぶ。

○スムーズに進んだ仕事を疑え
わざと苦しいほう、不可能だと思われることをやる。
時間を長くかければ、それだけで有意義だと思う。時間は人を錯覚
させる。どんなに長時間働いても、簡単な仕事ばかりをこなしてい
たら、結果は出ない。仕事の「質」が大事。

○これほどの努力を、人は運という
本当の努力をしたことがない人が運という。
圧倒的な努力は岩をも通す。

○切らして渡せなかった名刺は速達で送れ
見城さんは名刺を切らしたとき、お詫びの手紙を添えて速達で送るそう。
一枚の名刺に笑う者は、大きな仕事に泣く。

○頼みのごと百対一の法則
人に何かを頼まれたときにはできる限り引き受ける。
そのほうが距離が縮まり、こちらの意向も通じやすくなる。

○無償の行為こそが最大の利益を生み出す
苦境にいるときに手を差し伸べてくれた人のことを、何より大切に
する。

○憂鬱でなければ、仕事じゃない
見城さんは、朝起きると必ず手帳を開き、自分の仕事を確認する。
そこで、憂鬱なことが3つ以上ないと、かえって不安になる。
ふつうは憂鬱なことを避けたがる。だからこそ、あえてそちらに
向かえば、結果はついてくる。
マルクスは、人間を受苦的存在と規定したが、ドイツ語で受苦とは
パッション。苦難と情熱はワンセット。
人は苦しいから、情熱を感じ、それを乗り越えてゆける。
迷った時は前に出ろ。
暗闇の中でもジャンプすることが大事。

なんだか気になったことの羅列になってしまい、ごめんなさい。
ただ、心の響く言葉がいろいろとありました。

よかったら、手に取ってみてください。
by jungae | 2011-09-02 07:42 |