中欧への旅(5)―ドレスデン散策
2011年 10月 10日
ベルリンから2時間半ほどでドレスデン駅に到着。
ドレスデンはエルベ川沿いにある街。中世には商業都市として発展し、
16世紀以降はザクセン王国の首都として繁栄したとか。
川沿いがとてもきれいで、散歩するのにいいです。
アルベルティーヌムという美術館。
川には遊覧船がたくさん出ています。
銅像に乗ろうとする息子。
街のシンボル。フラウエン教会。
ドレスデン城。
観光者用に馬車が出ています。
狭い道を闊歩する息子。
街のあちこちで演奏する人を見かけました。
川を眺めながら、ワインをいただきました。
ドレスデン。川沿いのとても素敵な街だという印象を受けました。
ただ、建物自体は第2次世界大戦ですべて破壊され、今現存するものは、
修復して復元されたものだそう。
発展していたからこそ、戦争で大きな被害を受けたのですね。
戦争の爪あとは大きいなーと少し感じたのでした。
(6)に続く。