中欧への旅(6)―プラハ散策
2011年 10月 12日
ドレスデンから電車で2時間ちょっとでプラハに到着です。
シェンゲン協定内の移動で、パスポートを見せることはありませんでした。
駅についてホテルまでタクシーを乗ろうと思ったのですが、1000コルナ
(日本円で5000円くらい)と言われ、交渉したらかなり下がったものの、
明らかにぼったくられていると思ったので、電車などで移動することに。
(電車で2時間の移動ですが、ドイツとの格差を実感。)
プラハは、ヴルタヴァ(モルダウ)川沿いの街です。
美術工芸博物館前のオブジェではしゃぐ子供たち。
遠くに見える、有名なカレル橋。
その後プラハ城へ。
プラハ城内にある王の庭園。
城を守る守衛の方。観光客が面白がって声をかけるものの、表情を
一つも変えません。
ひときわ目立つ聖ヴィート大聖堂。
1000年以上かけて完成したとか。
ポツダムのサンスーシ宮殿に続いていて、結婚するカップルを発見。
黄金小路という道を散策。
ここでも息子はタイヤが気になるよう。
作家のフランツ・カフカが作業場として使っていた家。
プラハ城の上からはこんな素敵な風景が見られます。
カレル橋を移動。
川沿いは本当にきれいでした。
カレル橋を後にし、王の道と呼ばれる場所を歩いてみました。
旧市街広場のティーン教会。
旧市庁舎の天文時計。
時計台の上には登れます。時計は毎時きれいな仕掛けが動き、
多くの人が集まります。
夕暮れの時計台から眺めるプラハ城などの風景。
プラハ。
川沿いのこじんまりとした素敵な街という印象を受けました。
(7)に続く。