C世代
2012年 01月 15日
興味深く読んでいます。
ジェネレーションC(C世代)とはアメリカでここ数年使われるように
なった言葉。
(アメリカでは10代、20代の人を指す言葉のようですが、この連載では
日本の状況を見ながら、もう少し広義に団塊ジュニア以降、30代の人も
含めています。)
Cとは
○Computer
○Connected
○Community
○Change
○Create
を意味します。
人によっては
○Content
○Communication
○Collaboration
○Contribute
○Casual
の意味を込める人も多いとか。
コンピューター(Computer)の傍らに育ち、ネットで人とつながり
(Connected)、コミュニティ(Community)を重視する。
変化(Change)をいとわず、自分流を編み出す(Create)。
オープンでフラットな関係を好み、コンテンツを発信し、情報を
共有し、政治や企業の透明性を求める。これは世界共通ですが、
現れからはいろいろで、途上国では独裁の打倒が起きた。
先進国では「貢献」がカギで、次の世界を切り拓くための模索
をしている。外国から丸ごと輸入できる正解はない。
周りを見渡すとこのような人がいるなーとやはり感じます。
行動成長期の価値観を変え、新しい世界を切り拓いていかないと
いけないのは事実ですね。
彼らがどんな世界を切り開いていくのか、注視していきたいなー
と思います。
(自分も日経の定義によると、少しだけはいるので、何ができる
か、考えていけたらなーとも思います。)