個人のためか、チームのためか―ITMediaエグゼクティブでの新連載第3回
2012年 08月 22日
スマートリーダー術」という新連載がスタートし、第3回目が掲載されました。
3回目は「個人のためか、チームのためか」です。
いろいろと感動を呼んだロンドンオリンピック。
アスリートたちは本当にグローバルな環境でプレイしており、オリンピックは
グローバルを意識する一つの大きな機会になります。
日本はオリンピックで史上最多の38個のメダルを獲得し、先日の銀座でのパレ
ードでは50万人の人が集まりましたね。
それぞれ個人の力も大切だけれどチームを大切にしていく、それが日本の団体
戦の強さだったようにも思います。チームの力を合わせていく、それは今後の
日本にとって大切だと実感させられました。そして、チームの能力を発揮する
には、個々の能力を引き出せるリーダーが欠かせません。
グローバルで活躍する人は自分のルーツを大切にするものの、一方で国境を
越えて、影響力や人々に感動を及ぼす。人間として何ができるのか、それを
とことん突きつめて努力する。感動を巻き起こした今回のロンドンオリンピ
ックを見ながら、グローバルを肌で感じ、改めてそう思ったのでした。
今回はそのことについてまとめました。
詳しくはこちらです。
なお、これまでの「グローバル時代のスマートリーダー術―100人のリーダー
層から」の連載はこちらです。
よろしければ、ご覧になっていただけたら幸いです。
今日も暑くなりそうですが、よい1日を過ごされてください。