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アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん
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Global Marketing Managementその3―グローバルコミュニケーション戦略

Global Marketing Managementの授業が続いており、昨日は「グローバル
コミュニケーション戦略」についてでした。まとめてみます。

○グローバルコミュニケーション戦略には、①Volcano、②Precipitation、
③Thunder、④Lighteningの4つの方法がある。

○Volcanoとは、本社がすべてを決め、ブランドのポジショニング、キャンペーン
のアイディア、創作は全て本社が一括で行う。予算も本社で管理する。地域によ
ってはわずかな変更はあるが、基本的には全世界共通のものを使う。
(例)Coca Cola-Open Happinessキャンペーン

○Precipitation
ブランドのポジショニングとキャンペーンは本社で決められるが、企業広告も
本社で決められるが、そのアイデアを遂行するための創作部分はローカルで
決める。グローバルなクリエイティブ・ディレクターがローカルのクオリティは
チェックする。

○Thunder
ブランドのポジショニングは本社で決めるが、コミュニケーションはローカルに
合わせ、ローカルがキャンペーンのアイデアや創作は行う。グローバルチーム
は成功ストーリーを社内で共有する。

○Lightening
ローカルなマーケットがブランドのポジショニング、クリエイティブを作る。
グローバルチームはベストプラクティスは示すが、コンテンツには口をはさま
ない。グローバルに学びを共有する。組織が分散しているとき、ブランドの開
発が地域によって全然異なる場合に使われる

○「One World One Voice」の限界
―メディアへのアクセス度と消費の違い
―市場の成熟度
(異なる視聴者、コミュニケーション目的の違い、様々なプロモーション方法)
―法的問題
(広告メッセージ、比較広告、テレビ広告の制限など)
―文化的問題
(製品の使い方の文化による違い、製品を使う理由の違い、手に入るものの
違い)

また気になることの羅列になり、ごめんなさい。
ただ、メッセージをどう伝えるか―企業や商品、ブランドの置かれた立ち位置
によって変わってくる、それをしっかりと認識すべきだと感じたのでした。
by jungae | 2013-12-05 08:58 | 香港HKUST親子留学記