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アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん
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Luxury Strategy その4ーコミュニケーション、ブランド、人材

少し間が空いてしまいましたが、Luxury Strategyの4回目です。
その1その2その3もよかったら、ご覧ください。)
この間、授業が何度かあったので、少し長くなるかもしれません。
気になることをまとめてみます。

○Luxuryにおいてコミュニケーションは二重のものであるべき。
1 顧客に対するもの  ”あなたのためのLuxury”
2 非顧客に対するもの ”他の人のためのLuxury”

○Luxuryにおいて映画スターなどのセレブを使う場合は、注意が必要。
ブランドのコアになることはしない。実際に日々使っている人を証言者
として使う。1人ではなく、多くの人を同時に使う――これがLuxuryの
Communication。証言者になれるのは、実際にそのブランドの顧客、
ユーザーでなければいけない。

○Luxuryのメディア広告には特別な役割があるー社会の階層を階層を
維持するもの。
テレビはマスメディアなのでLuxuryには向かないが、ある程度の規模
のあるブランドならば、「ブランドの夢の価値を高める」のに使える。

○Luxuryにおける4P
Product     →Share of Dream(夢の共有)
Price      →Mystery (Gift)
Distribution   →Keep the Link (繋がりを維持する)
Communication →Feed the Dream(夢を耕す)

○ストーリーテリングはLuxuryではマスト。

○マス商品ではブランドが先にくるが、Luxuryでは、ブランドの構築は後に
くる。Luxuryのブランドはコアとなる「Potato」。そのPotatoは成長できる。

○Luxuryと模倣品
模倣品を買うのはそのブランドが好きな人たち。何らかの理由で本物を
買えない。忠実な顧客になる可能性がある。
模倣品と闘うべきだが、顧客とは闘っては行けない。

○Luxuryにおいて人材は資源。Luxuryは右脳だが、マネジメントは左脳。
補完し合えるチームをつくり、リミット、資源を良く理解する。
アイデンティティはチームによってブランドのかげでマネジされる。

○Luxury brandsにはマーケティング部門はない。マーケティングが重要
ではないからではなく、重要すぎて会社の一部だから。全員がマーケッタ
ー。全ての社員がブランドの一部である。逆三角形の組織(トップマネジ
メントが一番下で、その上にブランドとセールスの人がくる)。

なんだか長くなり、ごめんなさい。
ただ、Luxury Strategyの独特の考え方で、他のものにもうまく活用でき
るのではないかと感じています。
授業もあと少し。いろいろ吸収できたらと思います。
by jungae | 2014-03-25 14:09 | パリHECParis親子留学記