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アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん
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海外で暮らすときに必要なのは、Let's play it by earの精神とガッツ

フランスの滞在生活も、あとわずかとなりました。
以前フランス(海外)に暮らして大切なのは、フレキシビリティと臨機応変
さと書きましたが(こちら)、最近やはりその大切さを改めて感じるの
で、記します。

物事は予定したとおりには進まないもの。
タイトルの“Let's play it by ear”は成句で、「臨機応変にやる」「柔軟で
ある」の意味だとか。「心の柔軟性」とも言えましょうか。
先日息子の友だちとピクニックをする予定だったのですが、数日天気が良
くない状況で、相手のお母様(アメリカ人)がおっしゃっていたのです。
天気の状況を見て柔軟に決めましょうと。。。
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当日は結局、昼にピクニックランチをしようとなったのですが、雨(しか
もかなり大雨)が降ったりやんだりで、ランチはやめて一緒に遊ぶだけに。
雨の中、草の中の走り回りました。
単純な例ではありますが、臨機応変にその場に応じて対処する力は、どんな
場面でも求められるなーと思いました。

HECでは、数々のグループワーク、プレゼンをしましたが、その中でも
ついつい「○○はず」と思ってしまうのもよくないなーと感じます。
こうしたらこうしてくれるはずと考えるけれど、案外そうならないし、こう
いう意図で言い、そう受け止められるはずと思ったけれど、全然異なる受け
止め方をされ、誤解を招く。
相手の言葉に耳を傾け、理解しようと努め、こちらも丁寧に説明すること。
日本での「当たり前」が別の場所では「当たり前」ではありません。
ただし、いったん理解してもらえると、話も早いし、その後のスムーズに
進むようでした。

これは異なる文化の人と接するときだけでなく、世代の異なる人と接する
ときも同じかもしれませんね。自分の世代の常識が相手の世代では異なる
こともある。自分の常識を押し付けずに、相手を理解しようとすることが
重要でしょうか。

一方でちょっとしたことでもめげない心、“ガッツ”もやはりとても大切
だと感じます。グローバル世界ではうまくいかないことの方が多い。うま
くいかないと、「だめだ」とあきらめてしまいそうになるのですが、必ず
道はあると信じること。そして決してあきらめずに、他の方法がないかを
考え、試し、努力すること。

心の柔軟性とガッツ。それが一番求められているのかなーと感じたので
した。
by jungae | 2014-05-12 21:05 | パリHECParis親子留学記