110人のキャンプから学ぶこと?!
2014年 07月 22日
インターンで毎日往復2時間近く通っており、少しバタバタし、あまり最近更新
できずにごめんなさい。
三連休ですね。実は、昨日、一昨日で子どもの学童のキャンプで、奥多摩に
行っていました。
川、緑、久しぶりできれいでした。
アメリカキャンプ村でした。
息子もきれいな川に興奮気味。
雨の影響を受けてキャンプファイアなどはできませんでしたが、2日目は
午前に晴れ間が出て、川遊びに。
冷たいですが、楽しそうに遊んでいます。
いろいろな子供たちも冷たいのですが、楽しんでいました。
食べ終わっては、焼きそば。みんなで食べると美味しいですね。
高い森林。マイナスインが出ているでしょうか、癒されました。
初めての参加だったのですが、係りを任されていて、お手伝いすることに。
参加は総勢110名。
この人数の人を動かすのは本当に大変なんだなーと実感。
(こんな大人数で出かけるのはいつ以来だろう?!と考えてしまいました。)
子どもが多いので、彼らがうまく動けるように子どものリーダーや班親という
役割をつくり、割り振られた役目を果たすようにする仕掛けを作っていました
(長年の歴史で培われたものでしょうか)。
親とは極力接触しないようにして、自立心を養うようにするとか。
未就学児を連れている人は、別の班にするなどの工夫もしていました。
一方で、雨を想定していろいろ準備してあったものの、想像以上の雨に
なり、いろいろ思わぬことも起きました。
キャンプファイアを開催するかどうか、その判断はどうするか。
感じたのは・・・
○役割を明確にすること
○多めに時間を取ること
○想定外のことに対して準備を周到にしておく
110人のキャンプを堪能しつつ、人を動かす、組織を動かすということが
何かを、少しだけ学び直したのでした。
夏休みスタート。楽しく有意義に過ごされてください。