人はみな知らず知らずのうちに最良の人生を生きている?!
2015年 03月 01日
(2月23日〜27日の夕刊「人間発見」というコーナーです。)
そこで紹介されていたことが印象に残りました。
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人はみな知らず知らずのうちに最良の人生を生きている
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ポジティブ思考のお父様が言っていた言葉だとか。
小さい頃から、そのお父様の影響を受け、この言葉に何度か励まされ
たそう。
何とはない言葉ですが、いろいろなことを考えさせるなーと感じました。
様々な事情で思い通りにいかないことがある。
自分はできることを一生懸命やっていても、自分の力ではどうにもなら
ないことに左右されることもある。
そんなときにこんな風に思えたら、強いだろうなーと思ったり。
仕事上経営者の方にお会いすることがあるのですが、みなさんがおっしゃ
るのは、様々なことが起きる中で「やってやる」と食らいつき、そのとき
にできることをしっかり考え、実行することが大事ということ。
どんなときにも、しっかり考え、誠心誠意やっていたら、何かしら道が
開け、最良の人生となる、ということでしょうか。
変化の激しいこの時代だからこそ、この思考はとても大切だなーと
自分に言い聞かせながら考えているのでした。
みなさんはどう思われるでしょうか。