アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん
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『時短料理のきほん―1日5分「先取り習慣」で、かんたん、おいしい。』

時短料理のきほん―1日5分「先取り習慣」で、かんたん、おいしい。』という
本を読みました。
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1日5分先取りするだけで驚くほど、効率よく料理ができそう。
著者は料理研究家の田内しょうこさん。

料理は毎日向き合うもの。いろいろ参考になったので、まとめてみます。

〇日々の料理の中で、料理の流れ(レシピ)を分割する→どの作業を先取り
できるかを考える→いま何をしているのか、全体の流れのどこにいるのかを
俯瞰する。

〇時短で作るなら、調味料ではお金をかける。
冷蔵庫にぎっしりと入れたドレッシングやタレの数々。何を持っているか、
把握できていますか? 調理過程のムダをなくし、迷いをなくすために、
一番の近道は調味料の数をへらすこと。基本のさしすせそ(砂糖、塩、酢、
しょうゆ、みそ)に立ち戻れば、料理はかんたんで早くなります。

〇まずは、時短泥棒である「迷い」を断つためにも時短を支える道具を
そろえましょう。
1 ラクして、早く切るために、道具を使い倒す。
2 バット、ボウル、ざる使いで、手早く味をしみ込ませる。
3 時短の味は、加熱機具で差がつく。
4 いつかは目分量、を目標に。
5 作りおきの器は、見やすく、重ねやすく、洗いやすく。

〇Week 1 台所仕事を見直し、時間価値を高めよう。
―手早い料理は、分割と先取りから。
理想的には、事前に仕上げておいたもの、帰宅後に仕上げるものを組み
合わせて献立を作れば、バランスもよく、より作業もスムーズ。
寝る前に明日の予定を確認したり、洋服を考えたりするように、ごはんの
段取りもつけてしまうのです。
―肉は、倍量炒める習慣を!
肉を炒めるときに必要量の何倍かに火を通し、味までつけた状態で次の
料理にまわす。
―基本の料理パターンを決めてしまおう
「時間がないな、考える間もないな」というとき、「これならすぐできる」とい
う基本メニューを持つことは時短料理の第一歩。
―料理本を広げながら作らない。
レシピを5つの段取りにそって読み解く方法。基本的にレシピは「加熱→
味つけ」の作業に、よりおいしくするためのステップが追加されています。
そこでレシピを読みながら、どの素材を、どう加熱して、どんな味つけを
するのか、という料理の骨組みを理解して作業に入る。
基本レシピがアタマに入れば、材料を置き換えてのアレンジ、応用も
自由自在。
―冷蔵庫に頼りすぎず、食べ切る工夫を。
冷蔵庫に入れてからは、1~2週間で食べ切るようにすると味も落ちず、
忘れずに使い切ることもできる。

〇Week2  「さしすせそ」を制して時短の味を極める。
―「砂糖」こそは、時短料理の強い味方。
砂糖の保存効果は、家庭料理でも活用したいポイント。
時短につながる肉を柔らかくする効果も絶大。
―まずは野菜の塩もみを作っておこう!
家庭での下ごしらえの塩使いで、仕上がりは格段にアップ、手早く作り
たいからこそ、塩はきっちりと。
―甘酢は、働きものの万能調味料
自家製の調味料にも、ほんの少しの酢を加えると、コクが出たり、キレが
よくなったり、よい働きをしてくれます。
―うちの味はしょうゆだれから。
味のベースとなるしょうゆで、応用範囲の広いたれを作っておくと、毎日の
ごはんづくりの味つけが格段にラクになります。
―みそ汁だけではもったいない。
みそは煮立てると味が落ちるので、朝の作業は、出しに具を入れて火を
通すまでに。

〇Week3 素材の扱いを知って調理時間を短縮する
―野菜の皮むきはやめよう!
―肉魚は下味をつけて、寿命を伸ばそう!
―冷凍フル活用で、薬味上手に。
―乾物は、包丁いらずの時短食材。

〇Week4 下ごしらえで時間泥棒にサヨナラ。
―肉や魚のそぼろは、使えるおかずの素。
肉に触らずそのまま調理できるそぼろは、清潔で手早く仕上がる。
―かたまり肉は、時短の頼れる助っ人。
かたまり肉はおかずの素として役立つだけでなく、それ単体で
おもてなしに便利です。
―おいしさを先取りする、マリネ術
―ゆで野菜を1種類必ず常備しておこう。
ゆで野菜を一種類、冷蔵庫に常備しておくことを提案します。生野菜
よりも多量が食べられるのも嬉しいところ。大なべでゆでるほか、蒸し
たり、レンジで加熱しても。やりやすい方法でどうぞ。
―野菜の下準備にこそ、冷凍は活用すべし。
あくまでも、冷蔵庫より少しだけ寿命を伸ばす、という心づもりで、
忘れないくらいの量を、すぐに使える状態にして保存すること。
<積極的に冷凍したい野菜>
ねぎ、しょうが、にんにく、ゆず、きのこ類、セロリの葉
<切って冷凍するのがよいもの>
大根、にんじん、れんこん、ゴボウ、ピーマン、アスパラガス、キャベツ
<まるごと冷凍できるもの>
トマト、もやし、いんげん、そら豆
<「スープ袋」用おすすめ野菜(薄切り、または1㎝角で>
玉ねぎ、にんじん、大根、セロリ、ゴボウ、ぶなしめじ、キャベツ

〇旬の魚を意識してとろう。
魚は、骨のない切り身であれば、実は便利な時短食材です。
余裕がある日には、旬の珍しい野菜や魚をお店でゆっくり探して調理
してみる。
今しかない食材を買ってみると、思いもよらない美味しさを発見する
ことにつながります。

〇1週間で帳尻がある食材選びをしよう。
ある大学の先生の研究によると、朝に7品目以上食べることその以下
の子の、午前中の集中力にはっきりと差が出る、という調査結果があ
るのだとか。
決まった食材や同じメーカーの商品を食べ続けることは避け、とにか
くいろいろな種類の食品を取りたいところ。

〇少しだけ早起きで朝時間を強化してみる。
ひとつの先取り仕事が朝ごはんの余裕を生み、お弁当を作る時間の
みならず、晩ごはんの下ごしらえをするゆとりにもつながっていきます。

〇決まった曜日に冷蔵庫の掃除をしよう。
冷蔵庫がすっきりして中に入っているものが頭に入っていれば、
開けたときに探したり食材を見て迷ったりする時間が確実に減ります。
冷蔵庫も、自分の持っている大切な仕事場のひとつと考えて、整理整
頓し、中身を定期的に把握しておきましょう。

〇自分の時間の使い方を振り返ってみよう。
どんなことでもよいですから、前倒しの行動をとっておくことで、必ず
今夜の料理手順に差がついてきます。

少し長くなりごめんなさい。
いろいろとコツが書かれていて、勉強になったので、自分の忘備録
としてもまとめてみました。

これ以外に様々な時短料理のレシピが載っていて、参考になります。
料理は「段取り力」と言われますが、自分の時間の使い方を振り返る
ことにもなるなーと思いました。
1日5分前倒ししてみる、実践してみようと思ったのでした。
by jungae | 2015-03-08 11:32 |