コーヒーのおいしいいれ方―スターバックスのコーヒーセミナーに参加
2015年 03月 21日
コーヒー自体は好きで、スタバもよく行くので、1度受けてみたいなーと
思っていたのですが、先日ついに実現しました。
一番初歩的なおいしい入れ方編に参加してみました。
スマトラ、コロンビア、パイクプレイス、ケニヤなどを飲み比べました。
こんな風に
1 コーヒーの木から一杯のカップまで
2 コーヒーのおいしい入れ方と味わい方
3 コーヒーを楽しむ
4 スターバックスの店舗をよりお気軽にご利用いただくために
という流れで進みました(きたないメモでごめんなさい)。
コーヒーには
高地生産のアラビカ種と低地生産のロブスタ種があり、栽培に時間の
かかる一方で、そのために密度が濃くなるアラビカ種のみ、スターバ
ックでは使っているとか。
三大産地は、ラテンアメリカ、アフリカ、アジア・太平洋。それぞれ
風味が異なるそうです。
焙煎の方法も、ブロンド・ミディアム・ローストと3種類。
コーヒーの楽しみ方は、次の4ステップでやるといいそう。
ステップ1:香りをかぐ
ステップ2:すすって口に含む
ステップ3:舌の上に広げる
ステップ4:自分の言葉で表現する
自分の言葉で表現するのは、初心者にはなかなかむずかしく。。。
コーヒープレイスを使って自分で作ってみました。なかなかの味になります。
フードペアリングということで、ドーナッツをつけてくれました。
一緒に食べると本当に美味でした。
参加者にはCOFFEE PASSPORTと豆がプレゼント。
COFFEE PASSPORTには今日学んだことも含めて、コーヒーのことが
よくわかるように説明されている一方で、飲んだコーヒーについて書
ける欄が用意されています。
(他にフードペアリング編、ハンドドリップ編、エスプレッソ編などが
あり、4つに参加すると、専用のカバーがもらえるようです。)
こんな小さなスターバックスカードももらいました。
以前ワインのセミナーに参加したことがあるのですが、何か似ているな
ーと感じました。コーヒーを楽しむ流儀を教わるという感じでしょうか。
ちなみに、最近発売している、コーヒーのプレゼント。
こんなカードになっています。あたらしい気づきに"Thank you"と言い
たい気持ちを込めて。
奥が深いなーと感じ、新たな発見があるとともに、スターバックスが
お客様との触れ合い、「経験」を通してブランドを作っていると改めて
実感したのでした(このときは7名参加ですが、みなさん熱心に話を聞
いていました)。