アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん
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ビッグスリーの救済法案協議の決裂―アメ車へのあこがれはどこへ

ビッグスリー(GM、フォード、クライスラー)への140億ドルへの救済法案
の協議が、アメリカの上院の協議で決裂しました(下院は通過していました)。
これに嫌気を指して、急速に円高が進行、90円を突破しそうな勢いになり、
東証も大幅に下落しました。

今回の救済をするにあたって、従業員の給与をトヨタやホンダ並みに引き
下げることが条件になっていたのですが、それを労働組合が拒否。
それが今回の協議の決裂につながったと言われます。

ニュースで見たところ、トヨタの従業員の給与は1時間当たり48ドルに
対して、ビッグスリー3の従業員のお給料は1時間当たり73ドル。
すごい金額ですね。
これを引き下げたかったようですが、労働組合は承認しませんでした。

いろいろ議論は紛糾していますが、こういうのを見ていると、アメ車に
あこがれを持つ人はもういないだろうなーと感じます。大きくて豪華。
そんなイメージは影も形もない感じです。

グローバル化の影響で、国境の垣根が低くなっている気がします。
特に経済の分野では顕著ですね。外国のものが簡単に手に入る
一方で、安全性などでいろいろな問題が明るみにもなる。
自分自身も含めて、外国のものだからあこがれるという時代は、
終わりを遂げ、どこのものであれ、良いものを求める時代になって
いるのかもしれません。
by jungae | 2008-12-13 06:26 | NewYorkTimesの気になる記事