Thanks to~(のおかげ) の大切さ
2009年 02月 05日
最近のある取材でお会いした方がおっしゃっていました。
企業で商品開発に携わられていらっしゃる方だったのですが、商品開発には
本当に多くの人が関わるとのこと。
いい商品を作りたいと企画をしても、それをするために研究部門の人や工場で
働く人、デザイナーなど、多くの人に協力してもらわないといけません。
自分1人では何もできない。
「Thanks to~(のおかげ)」ということを忘れてはいけないと常日頃心がけて
いらっしゃるそうです。
最近私自身もこの言葉の大切さをしみじみと感じます。
経営者としていろいろな企業の方とお話をし、一緒に仕事をしますが、
本当に様々な人に助けられ、支えられていることを実感します。
また、仕事だけではなく、子育てなどについても、母や彼、そして保育士の
方に支えられ、どうにかこなしています。1人では到底できそうにありません。
あらためて、この“Thanks to~”を大切にしようと感じました。