アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん
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ナレッジマネジメントの重要性

ナレッジマネジメントという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
私自身は書籍の編集をしていたときにこの言葉を耳にし、そのときには、
「よくわからないカタカナ英語だなー」と思っていました。

ただ、最近いろいろな仕事をする中で、この重要性を感じ始めました。

ナレッジマネジメントを調べると、次のように出てきました。
「主に暗黙知を明示知に変換することにより、知識の共有化、明確化を図り、
作業の効率化や新発見を容易にしようとする企業マネジメント上の手法。」
日本語では、「知識管理」と訳されるようです。

ただ、これだと何のことなのか、よくわからないですね。
私が仕事を通じて思った、ナレッジマネジメントの解釈は、次のとおりです。

仕事のやり方は人によって違う。
同じ仕事でもそれぞれの自分のやり方があり、なんとなくそれに沿ってやっている。
しかし、効率よくうまく人もやっている人もいれば、時間がすごくかかってしまう人もいる。
せっかく同じ仕事をするなら、効率よくやっている人がどんなことをやっているのかを
チームの全員で共有して実践したほうがいい。
「なんとなくやっていること」を見えるようにして、チームで共有、実践して、
仕事を効率的にやっていこうというもの。

とっても“勝手な”解釈で怒られるかもしれませんが、こんな感じです。

単純なことで言えば、ある人に問合せのファックスを送るということでも、
「○○についてお聞きしたいので、お返事ください」でもいいのですが、
「○時まで○○宛てにお返事ください」と書いて送ると、
先方は締切と誰に送るかが明確にわかる。
これだけでも仕事の効率って上がる気がするのです。

私自身は現在、50名程度の方にいろいろと仕事を依頼していますが(常に動いて
いただいているわけではありませんが)、1つの仕事をみんなで手分けしてやることも
あります。
最初に「どんな目的があった仕事で、どんなことに気をつけて仕事に取り組んでほしい」
ということを、担当していただく方全員と共有できていないと、出来上がってきたものが
転々ばらばらになり、あとで調整をするのにとても時間がかかるという事態が起こります。
実際には、これがちゃんとできずに、何度となく厄介な事態に陥りました・・・。

そんな経験から、この「ナレッジマネジメント」の大切さを痛感しています。
むずかしいカタカナ用語の概念を、実践を通して学んでいる(?!)感じです。
by jungae | 2009-03-12 07:36 | 経営者の視点