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アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん

2009年 02月 25日 ( 1 )

「おくりびと」が米アカデミー賞で外国語映画賞を受賞しましたね。
私はまだ見られていないのですが、ぜひ見てみたいと思いました。
人の死や幸せについて考えさせられる作品なんだろうと想像しています。

なお、監督賞や作品賞など8部門の賞を受賞した「スラムドッグ・ミリオネア」と
いう作品が、大きな話題を呼んでいます。受賞が決まった当日は、インドでは
国中が大騒ぎだったそうです。
India Celebrate Oscar victories by 'Slumdog'(2月23日)という記事で
その様子が伝えられています。

この映画自体はインド映画ではなく、アメリカの2つの映画会社に支援され、
イギリス人監督が監督したものですが、キャストのほぼ全員がインド人で、
ムンバイの小さな道で撮影され、会話の3分の1はヒンズー語とのこと。
ボリウッドという言葉があるとおり、インドの映画産業はとても大きなものですが、
この映画がボリウッドの映画と異なるのは、インドの一般の人の姿を映し出したこと。
IT産業などが栄え、すばらしい経済発展を遂げていますが、一方でそれとは無縁の
貧しい人たちがまだまだたくさんいる。その様子を明らかにしたと言います。
公開当初はスラムに住む人をDogと呼ぶのはどうかなど、いろいろと抗議も
あったようですが、今回の受賞を国民はとても喜んでいます。
“We rocked the World(世界を振動させた)”という人も。

アカデミー賞を見ながら、世界の垣根がなくなっているなーとつくづく感じます。
A 'Slumdog' kind of night at the Oscar night(2月23日)によると、助演
女優賞を受賞したスペイン人のペネロペ・クルスが、スピーチの一部をスペイン語で
行いました。スペイン人の俳優たちや人々への感謝の気持ちを表したかったからだと
言います。「私たちはみんなが混ざり合った世界に暮らしているのだから、映画にも
それが反映されないといけない」と彼女は言います。

一方で、本木雅弘さんが英語のスピーチのメモを持って、一生懸命英語で話して
いたのも印象的でしたね。

英語で一生懸命表現するのも良ければ、母国語でスピーチをするのもよし。
何語を話すかは関係なく、自分の思いを誠実に伝えることのほうがはるかに
重要なのですね。

実は、出産後1度も映画に行かれていないのですが、どちらの作品もどうにか
チャンスを見つけて、ぜひ見てみたいと思いました。
by jungae | 2009-02-25 06:34 | そのほかの気になる記事