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アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん

2009年 03月 07日 ( 1 )

仕事の勲章

あるとても素敵な女性を取材する機会がありました。
具体的な職業などは明かせないのですが、運送関係のお仕事です。
名刺交換をした際に、いい意味でしっかりとした手をされていると、すぐに思いました。
実際には、その方はそれが少し嫌だとも思っているようで、ネールサロンに行って
きれいに整えるのが夢だとおっしゃっていました。

ただ、私はそれは仕事にしっかりと取り組まれている「仕事の勲章」だと思いました。
「かっこいい」と感じました。

その方は管理職で、チームを束ねながら仕事をしていますが、お客様に気を配る
ことも大切だけれども、いっしょに働くチームのメンバーにも気を配ることも大切だと
おっしゃっていました。仕事はチームで行うもの。

「メンバー全員がいい気持ちで仕事ができないと、お客様にも満足してもらえない」

そうですね。お客様は仕事を下さっているし本当に大切ですが、一方でいっしょに
働くメンバーに気を配るのを怠ったら、いい仕事ができるわけないですね。
とかく忘れてしまいがちですが、その大切さを再認識しました。

もうひとつおっしゃっていて印象に残っていたのは、
「100人のお客様がいれば、100通りの方法がある」というもの。

仕事を続けていると、どんな仕事でも少しマンネリ化してしまうことがあるもの。
しかし、お客様によってニーズも好みもまったく違うし、対応もまったく変わってくる。
正解がない中で、何か良いかをいつも考え、いいものを取り入れようとしているので、
常に気づき、発見があるということでした。素敵ですね・・・。

私事ながら、自分が客室乗務員をしていたときのことを少し思い出しました。
いろいろな人に出会いたいと思って職業に就いたものの、やっていることが
ルーチン化してきて、時々マンネリ気味に感じることもありました。
そんな中、モチベーションを保つために自分自身に言い聞かせていることがありました。

「ここは自分のステージ。今日ここにいるできるだけ多くのお客様に満足して
もらえるように努力し、“この会社を利用してよかった”、”また利用したい”と
思ってもらうようにしよう。それが私の腕の見せどころ」

かなり変わっていたとは思いますが、長距離路線を飛んでいて時間もあったので、
いろいろお客様と話をしました(実際には嫌がられていたかもしれませんが・・・)。

いろいろな意味で、仕事の取り組み方について考えさせる良い機会になりました。
by jungae | 2009-03-07 07:16 | 経営者の視点