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アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん

2010年 05月 31日 ( 2 )

変化はどのように起きるのか。面白い記事を見つけました。
Two Theories of Change(5月25日)という記事です。

この記事を書いたコラムニストのDavid Brooks氏は、学生時代に
「啓蒙思想(Enlightenment)」について2つの授業を取りました。

その当時「啓蒙」というと、ルソーやボルテールなどが中心となった、
フランスの啓蒙主義を指していました。迷信や封建制に立ち向かい、
科学技術の革命もあり、合理性に焦点を当てて、社会に変化をもた
らしました。フランス革命はフランスの啓蒙主義がもたらしました。

一方でもう1つの啓蒙主義があり、それはイギリスやスコットランドで、
デイヴィッド・ヒュームやアダム・スミスなどによって、もたらされたもの。
フランスの啓蒙主義が“合理性”の力に注目したならば、イギリスや
スコットランドのそれは、“合理性”の限界を指摘するとともに、人間の
感情に焦点を当てました。

人々は生まれつき、賞賛されたいと思っているし、賞賛される価値が
あると考えている。道徳的な感情――フェアプレイ、善意を持っている。
一方で、暗い感情――自己愛や部族主義などの持っている。
人々は何よりも感情的なので、それを忘れてはならない。

その視点に立つと、突然これが“合理的”だと上から押しつけられても
人は従おうとしない。また、変化は突然訪れるのではなく、少しずつ訪れる。

それぞれの世代は長い歴史の流れのほんのわずかな部分でしかなく、
少しでも世の中を良くして次の世代に渡そうとするお。それが変化を
もたらすことになる。
これがイギリスやスコットランドの「啓蒙主義」だそうです。

少しむずかしいですが、私なりに簡単に整理すると、

フランスの啓蒙主義は・・・、
これが合理的。だから今までのやり方はすべて切り捨てて新しい制度を
つくる

イギリスやスコットランドの啓蒙主義は…、
人々の気持ちに訴えながら、今までのやり方も活かしつつ、徐々に社会を
良い方向に向かわせる

こんな感じでしょうか?
(簡単すぎてごめんなさい。)

今はIT技術の進化が激しく、産業革命以来の大革命時代とも言われます。
(何年後かの教科書にはそう載るでしょうね。)
ただ、この変化は突然起きたわけではなく、技術革新が進み、徐々に起きて
きたことのように思います。
少しでも世の中をよくしたい、そんな人たちの積み重ねで世の中が変化し、
あとから見ると、歴史が作られていく。

変化には突然訪れるものと、徐々に訪れるものの2つがあるのですね。
少し考えさせられたのでした。
みなさんはどう思われるでしょうか?
by jungae | 2010-05-31 07:40 | NewYorkTimesの気になる記事

碑文谷テラスディナー

碑文谷テラスで先週久しぶりにディナーもしました。
(食事関係のブログが続いていて恐縮です。)

平日だったので、ウィークデーディナーを注文。
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パスタセット(1650円)。ラタトュイユのスパゲッティ。
野菜がじっくり煮込んであって美味でした。
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ピッツァセット(1850円)。海老とポテトのジェノベーゼ風味。
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ディナーセット(1980円)。地どりのパン粉焼き。パン粉がいい味。

それぞれは焼きたてのパン(食べ放題)とソフトドリンクのドリンクバーつき。
月~木曜限定ですが、おすすめです。

久しぶりでしたが、広々とした空間で楽しんだのでした。
以前は子ども用のいすがなかったのですが、大人のいすにセットできる、
クッションが用意されていました。
子連れで夜に食事をするには、やはり行きやすい場所。堪能したのでした。
by jungae | 2010-05-31 07:10 | グルメ