朝もしくは夕方の早い時間にやっていてタイムリーでは見せられないので、
録画して見せています。
お姉さんやお兄さん、キャラクターが歌に合わせて手をたたいたり、踊って
いるのをじっと眺めながら、途中笑いながら身体を動かしたりしています。
小さい子供が出ているのも楽しいようです。
(関心のあるコーナーとないコーナーがはっきりと分かれますが・・・)
料理の準備をしているときに見せると、見ていてくれるので、少し楽です。
「おかあさんといっしょ」は見せるといいよと聞いていたのですが、
あらためてその威力を再認識。
何十年と続いていている(私も小さい頃見ていた気がします)からこそ、
子どもが関心を持つことを熟知して、それに合わせてコンテンツを作って
いるのでしょうね。長年積み重ねてきたノウハウはすごい!!
これから重宝しそうです。
IHTのBoth rich and poor fall victim to Ponzi scheme(1月28日)
という記事です。
マードフとはバーナード・マードフ氏のこと。投資会社を経営していた彼は、
ハイリターンを約束して富裕層からお金を集めていましたが、実際には投資は
一切しておらず、ねずみ講(Ponzi scheme)式に、新しい投資家からもらった
お金をリターンに回していました。
昨年12月に史上最大の詐欺事件で逮捕されました。
彼と同じねずみ講方式でビジネスをしていた人たちが、この数週間で続々と
逮捕されていて、その数は増える一方だとか。
彼らはミニ・マードフと言われています。
新規の投資家が増えていれば、それをリターンに回せるので問題ないの
ですが、この未曾有の金融危機で、新規の投資家は増えず、解約を申し
入れる人が急増して成り立たなくなり、明るみになってきたようです。
裕福な人もそうでない人も、多くの人が犠牲になっているとのこと。
私自身は感じたのは、この記事やこれに関連する記事を読みながら、儲かる
話には誰でも群がるのだなーということ。それはいずこも変わらないですね。
(どの国でも、人間の根本は変わらないのだと、最近強く感じつつあります。)
見分けることはかなりむずかしいと思いますが、投資を考える際は自分で
しっかりと判断できる能力をを磨かないといけないと思いました。
なお、話は変わりますが、この金融危機の影響を受けたバンカーたちの妻や
ガールフレンドをサポートするグループがニューヨークで立ち上がったとか。
A self-help group for women whose partners are troubled bankers
(1月28日)という記事。
精神的に不安定になっているバンカーのパートナーとどう付き合っていったら
いいのか、意見を交換しながらサポートし合うとのこと。
金融危機でバンカーたちの生活は一変したそうです。
一昨年くらいまでは何十億を稼ぐ投資銀行のマネジャーや何百億を稼ぐヘッジ
ファンドのマネジャーが話題になっていた気がするのですが、それからは隔世の
感ですね。
本当に時代は大きく変わったようです。
碑文谷テラスに行くのは、とても久しぶりで、ランチは初めてでした。
11時半過ぎに着いたのですが、すでに多くの人がいて、最後の2席でした。

混んでいますが、2人で4人席に座らせてくれるなど、ゆったり楽しめます。
ランチでは、パン・ビュッフェとフリードリンクが付いていて、パスタランチが
1300円、ピザランチが1500円、スペシャルランチが1700円などのコースが
あります。

用賀倶楽部から届いているパンは、どれもとても美味しいです。

生ハムとルっコラのピザランチをいただきました。(途中で気づいたので、
汚くてごめんなさい。)ぱりぱりして、とても美味しいです。

用賀倶楽部のパンは、店頭で購入できます。
久しぶりに訪れて、大満足でした。

久しぶりにリーゾナブルな平日ディナープランを始めたとのこと。
チャンスがあったら、夜にまた来てみたいと思いました。
見つけました。Bill Gate's next big thing(1月25日)です。
ビル・ゲイツ氏は昨年7月にマイクロソフトでフルタイムで働く職を辞し、
現在は、ビル&メリンダ・ゲイツ財団の活動に取り組んでいます。
(この財団に有名投資家のウォーレン・バフェット氏が多額の寄付を
することを決め、大きな話題になりました。)
発展途上国で、ワクチン摂取を促すなど、2000年以降300万人の命を
救ったそうです。1960年に全世界で2000万人の子どもが5歳になる前
に死んでいました。現在子どもの数は当時よりも増えていますが、1000
万人になっていて、ビル・ゲイツ氏は、この数をさらに半分の500万人に
することを目指しているそうです。
その他に、彼は教育の大切さも認識し、様々な取り組みをしています。
慈善事業というと大変だけれども、小さなことからはじめればいいのだと
アドバイスしています。Micro Philanthrapyと呼んでいました。
「鍵になるのは、食糧のことでも、病気でも、教育でもいいので、、何か
目標、大義(cause)となることを選び、調べて知識を得ることです」
可能ならば、その問題を実際に見に行き、サポートしている団体を
見つけると良いと言います。
何か慈善事業をしたい、世の中を良くすることをしたいと思っている
ものの、なかなかどう始めてよいかわからない。
関心を持って、調べ、可能ならば実際に見に行く。
小さなことから始めればいいのだなーと思いました。
マイナス7℃という中、200万人以上の人がワシントンで行われた就任式を
訪れたとか。すごい熱気でしたね。
課題が山積していますが、がんばってほしいと願っています。
IHTでは、就任演説をはじめ、様々な記事が載っていたのですが、
その中で気になる記事を見つけました。
First Family Reflects a nation's diversity(1月21日)の記事です。
2003年のオバマ氏の姉妹の結婚式に参列した人の写真を見ると、国籍も、
人種も、宗教も違う、いろいろな人が載っています。言語も、英語、インドネ
シア語、フランス語、広東語、ドイツ語、ヘブライ語、スワヒリ語など、様々な
言葉を話す人ばかり。この多様性がアメリカ的であるというのです。
一方で、奥様のミッシェルさんの家族は5世代前までは奴隷だったとのこと。
ただ、どちらの家庭にも共通しているのは、教育の大切さを認識し、子ども
たちにできるかぎりの教育を受けさせたこと。
オバマ氏のお母さんはインドネシアにいるときに、朝4時に起こして英語の
レッスンを受けさせ、ミッシェルさんのお母さんは算数や英語のようワーク
ブックをいっしょにやったということです。
お互いにハーバードのロースクールで勉強し、弁護士資格を取得していますね。
教育を受けることで、選択肢が広まり、チャンスも増えていくのだと実感しました。
一昨日の夕方から少し熱っぽかったのですが、夜に急激に高くなり、
昨日の朝計ったら38.5度。保育園はあきらめ、病院に連れて行き、
検査をしたら、インフルエンザということが判明。
今週はずっと調子が良かったのですが、体調は突然変異するのですね。
保育園の同じクラスでかかった子が2人出ていたので、移されても
しょうがないでしょうか。
タミフルを飲ませました。苦いようで、1回目はジュースに混ぜたものの、
とても嫌がり、半分も飲ませられませんでした。
2度目はなんとかだましだまし飲ませました。
早く良くなるといいなーと願うばかりです。
感染力が強く、親にも移る久可能性が高いとのこと。
ただ、添い寝をしないと寝ないし、そばを離れるわけにもいかないので、
移ったら移ったで対処するしかないと、覚悟を決めました。
手洗いとうがい、部屋の加湿をして、最低限の予防対策はしようと思います。
ニュースなどで流行っているとは聞いていたものの、なんとなく大丈夫
だろうとたかをくくっていました(この余裕はどこからくるのかしら?)。
子どもの病気とはうまく付き合っていかなければならないとあらためて
実感させられました。

水辺は大好きで、見ているだけで癒されました。
朝食後にペナン島を後にし、クアラルンプールに移動しました。

タイムズスクエアのツリー。クアラルンプールもクリスマス一色です。

タイムズスクエア内にある、Old Town Cafeというカフェでランチ。

ヌードルとチャーハンを食べました。

これがWhite Coffeeと呼ばれる、名物だそうです。甘いですが、美味しいです。

Berjaya Times Square Hotel & Convention Centerに泊まりました。
6階にあるプールからの眺めです。
KLタワーとペトロナス・ツインタワーが両方とも見えて、絶景です。
夕方にKLタワーに行きました。

Winter Parkという催しをやっていました。地元のメディアも来ていて、私たちも
映されました。マレーシアのテレビデビュー?!

クリスマス・イルミネーションの点灯イベントが開催されていました。

クリスマスイルミネーションとツインタワーのライトアップ。きれいです。

夜ごはんはアロー通りの屋台街に。活気にあふれています。

炒め物やごはんものなど、いろいろ頼みました。飲んで食べて2,000円
しなかったです。
翌日は、街を散策。

ムルデカ・スクエア(独立広場)からの眺めです。

お昼はペトロナス・ツインタワー横にあるショッピングセンター内にある
フードコートに。また、アイス・カチャンを食べました。

ツインタワー。これから登ります。
(ちなみに無料なのですが、朝早くに整理券を取りにいかないといけないのです。
彼がとりに行ってくれました。感謝!)

ツインタワーの上からの眺め。前が大きな公園になっています。
満喫した後、タイムズ・スクエアに戻り、最後に疲れを癒すために、マッサージを
受けることに。

彼はフィッシュ・スパ&足つぼに挑戦。日本でも随分前に流行ったようですが。
角質を取ってくれるそうです。でも気持ち悪そう。私は全身マッサージをしました。
(子どもはその間彼に見てもらいました。)60分たっぷりやってもらって、
1500円もしなかったと思います。
夜に迎えがきて、帰路に着きました。
まったく準備もせずに言ったマレーシア、ペナン島とクアラルンプールの旅。
気候もよく、食べ物も美味しく、物価も安く、想像以上に楽しめました。
皆さんも機会があったら、訪れてみてください。
ランチの後に、クー・コンシーという中国寺院を訪れました。


あらゆるところに素晴らしい彫刻があり、圧倒されました。

歌を歌いながら、自転車に乗っています。

ホテルの戻り、休憩。ホリデイイン・ペナンは海沿いにあり、バルコニーから
海が眺められます。気持ちいいです。

夜ご飯はホテル近くの屋台に。賑わっています。

お粥と豚肉の炒め物のセット。これで200円くらい。
翌日はホテルでのんびり過ごすことに。

海が臨めて気持ち良いです。ただ、あまり海はきれいではなく、プールで
過ごしました。


夜ご飯はホテル横の「ザ・シップ」というレストランに。シップの形をしているのです。

店員の方は船員の制服でサービスしてくれます。

食事はステーキなどのコンチネンタル料理。ボリューム満点でした。
(3につづく)
への旅を、写真で振り返ろうと思います。
12月19日に成田を出発。


クリスマス時期(かなり遅いですね)で、成田空港でもツリーがきれいに
飾られていました。

機内には、2歳未満の子どもには、このようなバシネットが用意されます。
19日はペナン島のジョージタウンを散策。

アイス・カチャンと呼ばれるデザート。カキ氷みたいな感じ。

大人気で、長蛇の列ができています。

中心にあるマーケット。いろいろなものが並んでいて、活気があります。

ジョージタウンは2008年に世界遺産に選ばれたそうです。

マハ・マリアマン寺院。装飾が豪華です。

セント・ジョージ教会。イギリスっぽいですね。

海沿い近くの時計塔

ランチは肉団子入りの麺。さっぱりしていて、美味です。
(2に続く)
気づけば、娘も1歳半。
最近は話していることもだいぶわかっている感じです。
大人がやっていることもよく見ていて、食べたあとのランチョンマットを
引き出しに片付けたり、洗濯物をたたむのも手伝ってくれるようになりました。
また、本が好きになってきて、読み聞かせもよくしていいます。
読んでほしい本を持ってきてせがむようになりました。
大変ではありますが、続けていけたらと思います。
一方で、自己主張もいろいろするようになりました。
「だめなことはだめだ」と、どのように伝えたらよいか、考えたりします。
なお、最近IHTを読んでいたら、For kids' good health, teach them manners
(1月14日)という面白い記事を発見。
健康診断とともに、子どものマナーの診断もしていくべきではないかと
書かれていました。たしかに・・・
そこでは、Miss Manners' Guide to rearing perfect Childrenという書籍が
紹介されていました。
ちょっと関心があるので、入手してみようかと考えています。
悩みが尽きない今日この頃ですが、娘の成長とともに、自分も成長して
いけたらと思います。