アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん
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情報リテラシーを持つ

現在は多くの情報が錯綜しています。
今回の震災、そして原発の報道についてもいろいろと報道がなされて
おり、振り回されたりしていることもあるなーと思います。
こんな時代に新聞が何をできるのか、NYTimesのエグゼクティブ
エディターの方が面白いことを書いていました。
Traditional News Outlets — Living Among the Guerrillas(3月25日)というものです。

Wikileaksなどが存在する中で、現在のメディアは何ができるか、
何が異なるのか。
○人々の主張よりも事実が正しいと考える
○スピードやセンセーショナルなことよりも正確さを求める
○検証に耐えられるものかを考える

ニュースも間違えることがある。間違えが生じたら、できるだけ
早く率直に伝えることにしている。

まとめると、メディアは自分たちが考えていることを伝えるわけ
でもなく、偏見を持たせるつもりもない。
人々が自分が決断をするための基礎となる情報を可能な限り提供
することだと言います。

できるだけ正確な情報を伝えるが、判断するのは私たちということ
ですね。
情報をつかんだら、自分で考え行動する。

いろいろな情報が錯綜とする中で、今まさにそれが求められている
のだと感じたのでした。
by jungae | 2011-03-31 07:27 | NewYorkTimesの気になる記事

明るさに慣れていた?!

関東近辺では、計画停電が予定され、節電が求めらていますね。
その区域に入っている人は影響を受けている方も多く、仕事ができない
と言っている知人もいました。私は自宅、会社ともに現在のところ、
計画停電区域に入っていないため、影響は受けていないですが、
節電には協力していきたいと思っています。
(会社は昼間は日差しが入り明るいので、電気をつけていません。)

街やお店などでも電気を消している傾向がありますが、感じるのは、
ある程度暗くてもそんなに影響はないということ。
逆に、明るすぎることに慣れていたと感じました。
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近所のダイエーです。問題ないですね(まだ明るい気すらします)。

日本では蛍光灯が好まれ、日本人は明るいのが好きだと言われました。
ただ、少し明かりを下げることで、逆に落ちつけたりすることもある
なーと思います。

今このように書いていながら、めざましテレビでちょうど節電の特集
をやっていたのですが、あるコンビニでは電気を消したことで20%も
電気代が節約できたそうです。計画停電以後も継続していくことを
検討しているとか。

もちろん店舗の場合は明るいから入ろうという気持ちになるという
ことはあるとは思うのですが、エネルギーを大切にしていくという
視点はこれからも大切。

私たちの生活自体を見直していく時期なのかなーと感じたのでした。
by jungae | 2011-03-29 07:48 | 経営者の視点

いやいやになったら笑う

気づけば、3月も最終週。
年度末を迎えるとともに、新年度が始まりますね。
保育園に通う子供たちも今週から進級。

上の娘は、新しいクラスでの生活が始まり、少しわくわくしている
ようです。

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最近の娘です。

娘を見て最近感じることが一つ。

「いやいやになったら笑う」

自己主張をしっかりとするようになり、自分が気に食わないと、
いやいやとヒステリックになることがしばしば。
そこで「だめでしょ」とこっちもヒステリックになったり、
怒ったりすると、逆に絶対に言うことを聞くまいという態度に。

最初はそんな応対の連続だったのですが、伝えるべきことは伝え、
その後に笑ってみたら、娘もけらけらと笑って「わかった」と言い、
丸く収まりました。

「笑う」くらいの余裕を持つことが大切なんだなーと思いました。
(ACのCMでもあるように、自分の言動を子供たちは映している
のかもしれません。)

もちろんこれだけが正解だとは思いませんし、日に日に変わって
いくとは思いますが、とりあえず当面はこの方法でやってみよう
と考えています。

何か他に知恵がありましたら、アドバイスくださいね。
by jungae | 2011-03-28 07:26 | 子育て&家族
日経の私の履歴書、今月は安藤忠雄さんです。
建築、そして安藤忠雄さんには個人的に興味があり(弟が1級建築士
なのです)、安藤さんの話は以前に聞きにいったことがあります。

家の事情で大学に行けなかったものの、大学に進学した友人から
大学でどんな本をう読むのかを聞き、1年間ひたすらその本を読んだ
など(通常は4年間かけるものを1年間で読み切ったと言います)、
興味深い話がいろいろと載っています。

その中で、25日に書かれていたことがとても印象に残りました。
「連戦連敗」
2001年に東大で行った連続講義を本にしたもので、以前読んだ
ことがあります。
建築家は夢をもって向かってもうまくいかないことが多い。この
本を出版したときに、「連戦連勝」だろうと周りから冷やかされ
たのですが、実施にはその反対。公募型のコンペの場合、数百の
設計事務所がライバルとなり、負けることのほうが多く、そうなる
と収入はゼロ。

ただし、あきらめずにいると、ときにチャンスが舞い込む。

フランス・パリのセーヌ川沿いにある美術館をつくるコンペに
当選したときのこと。無我夢中で取り組み、着工まであとわずか
というときに、市の反対で中止に。落胆していてもしょうがない
と他の仕事をがんばろうとしていたら、その依頼主がイタリアの
ベネチアで作ろうということになり、新築ではないが、商館を
改造して美術館にするというプロジェクトが進み、2009年に
オープンを果たしたそう。

==
戦い続ける厳しい世界でも、ときに思いもよらぬ形で夢がかなう
こともある。だから生きることは面白い。
==

とても重い言葉だなーと思いました。
そして、やはりあきらめずに続けることが一番むずかしくもあり、
大切であると感じました。

そして、自分もそうありたいと思いました。
今こそ粘り強く、あきらめずに戦い続けるときですね。
by jungae | 2011-03-27 09:59 | 経営者の視点
新宿で人と会う予定があり、ギャラリー・ク―プ・シューでランチを
しました。
1680円のランチを注文しました。
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前菜の蟹のムース。ふわふわ感が美味。バケットにつけるといい感じでした。
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かぶのポタージュ。とっても甘かったです。
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鶏肉料理。ソースが濃厚。
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ご一緒した方が頼んだ、お魚料理。

これにデザートと飲み物が付きます。
小田急ハルク裏のビルの地下にひっそりとあり、見つけづらいのですが、
ゆったりと過ごすことができます(ランチの予約も可能です)。

美味しいものを食べると、元気が出ますね。
新宿近辺に行くことがあったら、訪れてみてくださいね。
by jungae | 2011-03-26 08:08 | グルメ
危機においてリーダーはどうあるべきか。
少し考えていました。ある記事を見つけました。
All Are Welcome at His Meetings(3月19日)というものです。
オーガニック食品の会社を経営するIrwin D. Simonさんという方の
インタビューですが、組織を考える際に、彼は、スポーツのチームを
想定するとか。オフェンス、ディフェンスという観点からチームを
組織し、ビジネスを考えるそう。

その中でリーダーは何をするのか。
彼は自分をChief executive officer(最高経営責任者)とは考えず、
Chief energy officer,Chief Cherrleaderだと思っていると言います。
電話もよくするし、直接会って話もするように努めているそうです。

この記事を読みながら、リーダーにはいろいろな役割がありますが、
もしかしたら、今はこのようにみんなに元気を与えてくれるような、
チアリーダーが一番必要なのかもしれないと感じました。

先日ある記事で阪神・淡路大震災の際に書店を復興させた方の話を
読んだのですが、彼が言っていました。
1日でも早くお店を開き、営業を再開した。営業的には厳しいけれど、
社員が働く場所を持ち、生きがいを感じられる場所が提供することが
大切だったとおっしゃっていました。

エネルギーを与えてくれ、Cheerleaderの役割を果たすリーダーが
出てきてほしいなーと思っています。
by jungae | 2011-03-25 10:17 | 経営者の視点
東京の葛飾区にある金町浄水場の水から、基準値を超える放射性ヨウ素が
検出され、1歳未満の乳児は飲むのを控えるようにとの指示が出ましたね。

私の息子は1月に1歳になっているのですが、少し心配ではあります。
今朝、保育園に行ったときには、張り紙がしてあり、
「1歳未満の離乳食、ミルクの調乳、調理に水道水は使いません」と
書いてありました。

これだけの危機が起きると、どう伝えたらいいのか、その伝え方が
とても重要になってくると感じます。

今回の措置について、東京都のサイトを見ると、石原都知事が以下の
ように書いています。
==
検出された数値は、食品衛生法に基づく暫定基準値を下回っており、直ちに健康には影響はありませんし、生活用水として使う分にも問題ありません。
 ただし、一歳未満の乳児については、水道水で粉ミルクをといたり、離乳食に使用することを控えて欲しいと思います。
==

問題ないと言いつつ、このように書いてあると、混乱を招いてしまう
気もします。
どう伝えるべきかは本当にむずかしく、今後伝え方はいろいろと検討
していかなければいけない、と感じます。

一方で、言葉にはとても大きな力があると思います。
昨日から始まった、センバツ高校野球大会。
創志学園(岡山)の野山慎介主将(2年)の選手宣誓、素晴らしかた
ですね。前日のリハーサルで全文を披露していたそうで、ご紹介します。

==
私たちは16年前、阪神大震災の年に生まれました。いま、東日本大震災で多くの尊い命が奪われ、私たちの心は悲しみでいっぱいです。被災地ではすべての方々が一丸となり、仲間とともに頑張っておられます。人は仲間に支えられ、大きな困難を乗りきることができると信じています。私たちに今できること。それはこの大会を精いっぱい元気を出して戦うことです。「がんばろう!日本」。生かされている命に感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います。
==
泣けてきました。
本当にがんばらないといけないですね。
by jungae | 2011-03-24 10:35 | コミュニケーションに関すること
リスクマネジメントに関するセミナーに参加してきました。
日本リスクマネジメント・プロフェッショナル協会が認定するものです。

企業のコミュニケーションについてお手伝いをしていますが、情報化
社会の中でいろいろなリスクが増えており、その中でコミュニケーシ
ョンがどんな役割を果たすことができるのか、学んでみたいと考えて
いました。そして、今回の震災を目の当たりにして、その思いが強く
なり、今回思い切って受講してみることに。

いろいろと興味深い話があったので、ご紹介します。

○リスクは危機ではない。自ら覚悟して冒す危険、つまり「冒険」。
前向きな能動的な行動であり、前向きにマネジメントしていくことが
大切。

○リスクマネジメントをすることで、余分な無駄が省かれ、逆に
コストを削減できる。

○現在はハザード(危険要素)が多く、人がミスを起こしやすくなって
おり、それがリスクになっている。そのハザードをできるだけ少なく
してあげることが重要。

これらから感じたのは、危機は起きてからあたふたしたら遅い。
事前に予防するような仕組みを作るとともに、起きたときにどう
対処するかの準備をしておくことが大切ということです。

ただ、今回のような天災の場合、いくら準備していても対処できない
ことがある。このような危機があった場合求められるのは、
次の3つのS.
①Speed
②Scale(規模)
③Several(様々な手段を用いる)

今はまさしくこれが求められているのだなーと思いました。

リスクマネジメントにおけるコミュニケーション。
追及していこうと思いました。
by jungae | 2011-03-24 07:54 | 経営者の視点
生きるために必要なパワー。
どんなものがあるだろうと最近考えていました。

何か美味しいものを食べたい、ということも生きる力になるのかなーと
感じます。
久しぶりに人と会う機会があり、ビジネスランチをしました。
何度かご紹介している、大鴻運天天酒楼に行きました。
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牛バラ肉の土鍋ごはん。味が染み込んでいて、食欲をそそる感じです。
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牛肉と野菜の焼きそば。すごいボリューム。

美味しいものを食べると、元気が出ますね。
余震が続き、予断は許しませんが、美味しいものを食べることで
生きるパワーをもらえる、そんな気がしたのでした。
by jungae | 2011-03-23 10:50 | グルメ
地震によって東京タワーの先端が曲がったと報じられました。
興味深い記事を見つけました。
Reeling From Crises, Japan Approaches Familiar Crossroads
(3月19日)というものです。

東京タワーは1958年に建設されましたが、第二次世界大戦からの
復興を象徴するものだったと言います。
戦後の復興を象徴する東京タワーが曲がってしまった、
日本はこれとともに没落していくのか、それとも1923年の震災や
1995年の阪神淡路大震災のように新しい時代を迎えられるのか、
大きな岐路に立っています。

「震災前と震災後という観点で日本を考えるといってもおかしく
ない…戦後の日本の価値観や安全という考えが崩れてしまった」
とある人は言います。

「原発の問題がなければ東京がパニックになることもなかったと思うし、
停電による門限というものがなければ、大変な事故として記憶される
こともなかっただろう」とある教授は語ります。

人口が減少し、高齢化を迎える中で復興に向けては課題が山積して
いますが、自分のことしか考えない、物質ばかりを求める、お金だけ
を信仰するという風習はなくなっていくだろうと言います。

「東京タワーを直すことができたら、全てがうまくいくだろう」と
ある人は語ります。

戦後復興を象徴する東京タワー。
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先日近くを通ったので、撮ってきました。
先端が少し曲がっているのがわかるでしょうか。

これをまっすぐにすることができれば、新しい日本に生まれるかもしれません。
いや、新しい時代を切り開いていかないといけないのだと思います。
by jungae | 2011-03-22 07:33 | NewYorkTimesの気になる記事