アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

<   2012年 06月 ( 19 )   > この月の画像一覧

パレスホテルの地下にあるセラフィーナニューヨークというお店で
ランチをしました。
一緒に行った方が以前ニューヨークに住んでいたことがあり、ニュー
ヨークにいたときによく通ったということで、勧めてくれたのです。
e0123104_9372724.jpg

黄色が印象的なたたずまい。
ピザランチ(1400円)を注文。
e0123104_938261.jpg

さっぱりグリーンサラダ。ドレッシングが美味。
e0123104_939010.jpg

トマトとひき肉、パプリカのピザ。
e0123104_9393663.jpg

4種のチーズのピザ。
どちらもかなりのボリューム。
地下ですが、広々として光もよく入り、明るい感じでした。
e0123104_9403170.jpg

ちなみにきれいになったパレスホテル。
以前とだいぶ印象が変わりました。
開放的な雰囲気なので、よかったら訪れてみてください。
by jungae | 2012-06-30 09:42 | グルメ
アメリカで女性はすべてを手に入れられるか、という議論がとても大きく
なっているそうです。
というのも、プリンストン大学教授で、米国務省でヒラリー・ロドハム・
クリントン氏の補佐官を務めたAnn-Marie Slaughter氏が、Atlanticと
いう雑誌で「なぜ女性はすべてを手に入れられないのか」という記事を
書いたからです(記事はこちら)。

彼女の夫は協力的だったものの、ティーンエージャーの息子がいろいろ
問題を抱え、国務省に18カ月務めたのに、やめて子育てに専念すること
を決め、女性はまだすべては手に入れられない」と書いたのです。
彼女は、職場や社会がワーキングマザーをサポートしていないとのこと。

これに反論しているのが、FACEBOOKでザッカーバーグ氏の右腕で、
COO(最高執行役員)を務めるSheryl Sandberg氏。2人の子供を
育てる彼女は、女性はもっと積極的に自己主張し、家庭の仕事をちゃ
んとシェアできるライフパートナーを見つけ、昇進や成功を果たすべ
きだと言います。(その記事はこちら

その他にもいろいろな記事などで議論を起こしいるよう。
○Slaughter氏のケースは一つの例にすぎない
○子供に問題があると、いろいろと苦労することはある
○女性に母性本能があり、ビジネスでの成功や昇進を求めないこともある
○ワークライフバランスはみんなギリギリのところで保っており、
とらえどころがない。

ワーキングマザーの話はどの国でも同じな部分があるなーと感じ
ました。

そういえば、今日経の私の履歴書で慶應義塾大学名誉教授の米沢富美子
さんの話が掲載されていますね。いろいろな研究発表をし、業績を残し
ながら3人の女の子を育てたと言います。本当にスーパーウーマンだなー
と思います。

この問題は答えがないし、人によって考え方が違うかもしれませんが、
確かに子供が体調を崩したり、問題を起こすこともよくあります。
悩みは尽きませんが、サポーターをたくさん見つけて、やっていく。
今のところは私はそんな感じで、かなり危ない橋をわたりながら、
ギリギリのところでやっている感じです。

みなさんはどう思われるでしょうか。
by jungae | 2012-06-28 07:20 | NewYorkTimesの気になる記事

箱根に行ってきました!

おはようございます。6月最終週ですね。
週末は急きょ箱根に行ってきました。
e0123104_75545.jpg

緑に癒されてきました。
e0123104_761755.jpg

ユネッサンを初体験してきました。
e0123104_771766.jpg

子どもたちは大はしゃぎ。

近日中にご報告したいと思います。
1週間スタート。よい1日を過ごされてください。
by jungae | 2012-06-25 07:10 |

『アイデアのちから』 hondana

アイデアのちから』という本を最近読みました。
e0123104_81131100.jpg

石倉先生のブートキャンプで読み、先日プレゼンをしました。
原著「Made to Stick (記憶に粘る(焼きつく)) 」というタイトルで
アメリカでは150万部売れ、日本では2008年に発売され、ロングセラー
で売れているようでした。
(授業である先生(ど忘れしました。ごめんなさい)が勧めており、手に
取ってみることに)。
感じることがいろいろあったので、まとめてみます。

○ある友人の友人の話
<友達の友達の話>
これは友人の友人の話です。デーブとします。
デーブはよく出張に行きます。前回の出張打ち合わせのために
アトランティックシティを訪れました。
仕事を終え、帰りの飛行機まで時間があったので、地元のバー
で一杯することに。
ちょうど一杯飲み終えたとき、魅力的な女性が近づいてきました。
「もう一杯いかか? ごちそうするわ」
驚いたが悪い気がせず、「いいね」と答えました。
女性はバーコーナーに行き、飲み物を二杯持ってきました。
一杯は自分がとり、一杯をデーブに渡しました。
デーブはお礼を言うと、グラスに口をつけました。
記憶はそこで終わり。
目覚めたとき、デーブはホテルのお風呂の中で氷水に浸かっていた。
頭が混乱している。
辺りを見回すと一枚のに気づいた。
「動くな。救急車を呼べ」
風呂のそばの小さなテーブルの上に、携帯電話が置かれているのに
気づき、かじかんだ手で、911をプッシュした。
交換手は奇妙なことに、彼が置かれた状況を熟知しているようだった。
「いいですか、ゆっくりと気をつけながら、背中に手を回してみて
ください。腰のあたりからチューブが出ていませんか」
確かにチューブが突き出ている。
「落ち着いて聞いてください。あなたは腎臓を一つ取られたのです。
この町で暗躍する臓器組織の犯行ですね。今、救急車がそちらに向
かっています。動かずに待っていてください」
→ある都市伝説ですが、この話を聞くだけで、見知らぬ人についていっ
てはいけないと、心から感じる。

○よいアイデアがあってもそれが記憶に焼きつかなければ意味がない。
アイデアを記憶に焼きつくものにできるよう、手助けする本。

○『記憶に焼きつくアイデアの6原則』
  原則1 単純明快である(Simple)
  原則2 意外性がある(Unexpected)
  原則3 具体的である(Concrete)
  原則4 信頼性がある(Credit)
  原則5 感情に訴える(Emotional)
  原則6 物語性がある(Story)
       ⇒『SUCCESsの法則』

原則1 単純明快である(Simple)
 •核となる部分を見いだす
 •核となる部分を伝える
○サウスウェスト航空の核は「最格安航空会社」
○3つ言うのは何も言わないに等しい
 クリントン大統領が選挙のキャンペーン中、賢いためにいろいろ
なことを盛り込んでしまうが、選挙参謀のジェームス・カービルが
「It's the economy, stupid」と言われ、経済だけに焦点を当てる
ことに。盛り込み過ぎてはいけない。

原則2 意外性がある(Unexpected)
 •関心をつかむ:驚き
 •関心をつなぎとめる:興味
百貨店のノードストロームはスタッフを「ノーディー」と呼ぶ。
顧客が午後の会議に着る新品のシャツに、アイロンをかけたノーディー、
顧客がメーシーズで買った商品を、喜んでギフト包装したノーディー。
他店で買ったタイヤチェーンの返金をしたノーディー。
びっくりするが、心に残る。

原則3 具体的である(Concrete)
 •理解と記憶を促す
 •強調を促す
多くの現場でビジネス用語がつかわれるが、それで行動を移す人は皆無。
抽象的な企業戦略も、最後は人の具体的な行動に落とし込まれるので、
行動できるように具体的に伝える。

原則4 信頼性がある(Credit)
 •信じてもらう
 •外部からの信頼性
 •内在的信頼性
権威やデータを使うことは大事だが、その伝え方にも注意する。
「ネットワークの導入することで、従業員一人当たり年間501ドル分の
付加価値が生み出されるだろう」ではなく、「従業員の生産性を1日に
1分か2分、高めることができれば、無線ネットワークの費用は回収
できる」

原則5 感情に訴える(Emotional)
 •心にかけてもらう •関連づけの効果を利用する
 •自己利益に訴える(自己利益の底辺部だけに訴えない)
 •アイデンティティに訴える
「大衆を見たときに私は行動しない。個人を見たときに私は行動する」
 by マザー・テレサ
大義名分の寄付よりも個人への寄付のほうが集まる。
「アフリカの飢餓のため」というよりも「寄付金はすべてロキアに
渡されます」といったほうが多額の寄付が集まった。

原則6 物語性がある(Story)
 •行動させる
 •シュミレーションとしての物語(行動の仕方を教える)
 •励ましとしての物語(行動を起こすエネルギーを与える)
物語がいいのは、それによって人がそのストーリーをシミュレーション
するから。シミュレーションを通して、出来事や経緯を思い描くと、
実際活動していたときと同じ脳の部位が呼びさまされるから。
物語はアイデアを売り込むだけでなく、人々を動かす。

○アイデアを記憶に焼きつけるには聞き手を次のような状態にする
①関心を払う
②理解し、記憶する
③同意する、あるいは信じる
④心にかける
⑤そのアイデアに基づいて行動できるようになる

かなり長くなり、ごめんなさい。
基本はやはりアイデアは語っただけではだめで、それを通して相手が
行動をしなければ意味がない、と感じました。
またここで紹介されていた方法は、どれも役立ちますが、実際に身に
つけるには、結構努力が必要だなーと感じたのでした。実践あるのみ
ですね。

いろいろ事例が載っていて、興味深いので、よかったら手に取って
みてください。
よい週末を過ごされてください。
by jungae | 2012-06-23 09:05 |

Alpino@日吉にてランチ

日吉に授業で行っているものの、授業に出たら仕事へといった
感じで、あまり日吉を堪能できていないのですが、昨日は昼に
時間ができたので、日吉でランチをしました。
日吉に住んでいる同級生が、Alpinoという美味しいイタリアンを
教えてくれました。
e0123104_5392332.jpg

駅から数分のところにあるひっそりとしたたたずまい。
e0123104_5394859.jpg

スパゲティセット(1050円)を注文。
枝豆と豚肉のパスタ。豚肉がとろける感じ&パスタとよく絡み、美味でした。
e0123104_5421349.jpg

カウンター席に並ぶ様々なビネガー。

お店はカウンター席にテーブル席が4個くらい。
お昼時はひっきりなしに人が入ってきて、人気店のようです。
今週はブートキャンプが毎日あり、少し疲れ気味でしたが、美味しいものを
食べてちょっとやる気が出てきました。

日吉に行く機会があったら、訪れてみてください。
by jungae | 2012-06-21 05:46 | グルメ
昨日の夜にカルロス・ゴーン氏の特別講演が大学院で行われました。
KBS(慶応ビジネススクール)の講演でしたが、メディアデザイン研究
科の私たちも参加できました。
e0123104_449271.jpg

グローバルリーダーにどのようなものが求められるか、とても興味深い
話をしていたので、まとめてみます。

まずは基調講演として10分程度話された中から。
○リーダーシップは本当は必要ない。物事がうまく進んでいる場合、
リーダーは必要ない。
○リーダーが必要となるのは、何かがおかしくなったとき、つまり危機が
起きたとき。
○リーダーシップは危機のときにどう対応するかが問われる。
(リーマンショック、東日本大震災、タイでの地震など。)
危機管理である。
○危機が起きたときの5つのステップ
①危機の性質を診断する(客観的に事実に基づいて)
②危機のどう対応するかを検討する。自分自身を再適応させる必要がある。
短期的視点で何をするか、長期的な視点で何を残すかを考える。
何をすべきか、何をすべきではないか、明確に指示を出す。
何をやったらいいのか、迷わせてはいけない。
(リーマンショックの場合、キャッシュを確保することが最優先された。)
③現場に権限を委譲する。統制してはいけない。現場の人が一番良く知って
おり、彼らに権限を委譲する
④リーダーのエンゲージメント。リーダーが現場に行くこと。
ただし、現場で指示するのではなく、見守り、サポートすること。
リーダーが現場にいることがあるシンボルとなり、会社がみんなの味方で
あることを示せる
⑤危機で何が学べるか、危機で学んだことを今後どのように活かせるか、
を考える。
○グローバル化は自分のルーツに誇りを持つこと、自分のアイデンティティ
をしっかりと持つことが大切。しっかりとしたアイデンティティを持って
いれば、それがよりどころとなり、グローバル化を恐れない。アイデンティ
ティが明確でないと、グローバル化で脅かされるのではないかと考えて
しまう。
リーダーはそれぞれのアイデンティティを尊重し、理解する必要がある。
○日産ルノーは、日本、そしてフランスのルーツを大切にしているからこそ、
グローバリゼーションを恐れていない。
○グローバリゼーションはすでに終わったプロセス。どのようにグローバリ
ゼ―ションをポジティブなものにするかが問われれいる。
e0123104_4515418.jpg

基調講演はここまででした。
感銘を受けたのは、これらの話を何のメモも見ずに、流暢に明確に話されて
いたこと。聞き入ってしまいました。
e0123104_451256.jpg

その後はQ&Aセッションが行われました。
Q.ずっと結果を残し続けられるリーダーの資質とは?
A.勘違いをしていけないのは、リーダーが結果を残しているのではない。
リーダーの周りにいる人が結果を残している。いかに周りの人のモチベ
ーションを高めるかがカギ。1999年に日産に来たとき、「I am here
to help you.」ということを強調していった。
積極的に関わり、関心を示し、人とつながる、話を聞いている、という
ことを示す。
うまくいっているかどうかは結果を見ればわかる。現実を直視すること
も求められる。
Q.新しくリーダーになった人に求められるものは?
A.忍耐強さとフレキシブルであること。そして2,3人の信頼できる人を
周りにおくこと。
Q.ロシアで工場を建てる予定があるが、どうするか。
A.最初に人を派遣するが、その後はできるだけローカルの人に任せる。
彼らから多くのことを学べる。
Q.リーダーにとって語学力は必要か。
A.人とダイレクトに話ができるということでは言葉はできるに越した
ことはないが、ますとではない。言葉は服のようなもの。言葉を学ぶ
とは、その国の文化を学ぶことになり、フレキシビリティが身につく。
Q.ゴーンさんの報酬は10億を超えると聞きますが、それについては
どう思いますか。
A.報酬とはツールだと思っている。報酬に関しては、グローバルに
活躍できる人材を雇うためには、グローバルなスタンダードに従わ
なければならず、それは現在はおおむねアメリカのスタンダード。
世界の優秀な人材(国籍は関係ない)を雇うためには一定のインセン
ティブが必要で、報酬はそのためのツールである。

そして、私自身が一つ質問をしてみました。
Q.自分のルーツが大切、アイデンティティが大切だという結論には
どのようにして達しましたか? グローバル化で画一になるという
議論もありますが。
A.グローバル化で画一化されることはない。やはり人は自分のルーツが
大切だし、大事にしたい。成功して大きな富を得て社会から表彰される
こともうれしいが、もっと近しい家族や友人に祝福されるほうがはるか
に嬉しい。国から表彰されるよりも、自分の母校から表彰されるほうが
嬉しかったりするのは、そのため。人は自分の帰る場所、ヴィレッジが
あるから頑張れる。そういうのがない人がグローバル化を恐れている。

ゴーンさんが自分のルーツを大事にする、その場が「ビレッジ」のよう
なものと言っていたのが、妙に印象に残ったのでした。
自分のよりどころを持っておくこと、それはグローバル時代に大切
だと感じました。

明確に、はっきりと話される姿にとても魅了されたのでした。
by jungae | 2012-06-20 05:23 | KMD大学院生活
おはようございます。週末はどう過ごされたでしょうか。
私は今日提出の課題や仕事が立て込む&昨日ある試験を受けてきた
ため、少しばたばたしていました。

先週、6月11日―11日のKMD(慶応メディアデザイン研究科)の
授業などで感じたことをまとめてみます。
(長くなりそうです。ごめんなさい。)

<メディアビジネス戦略―夏野剛先生>
e0123104_5452328.jpg

(6月からスキル科目というのがスタートし、ゲストスピーカーなどが
登場、今回はNTTドコモでi-modeなどを立ち上げた夏野剛先生でした。)
○1996年、1997年に会社を立ち上げたが、失敗している。
○コンピューターとはトレーニングをしている人が扱えるものだった。
○93〜95年 ウォートンスクール MBAをとったときに、
94年インターネットにつながるとどうなるか、
銀行、航空券を買うのにつながるとどうか、という授業があった。
趣味が仕事になるかもしれない、と感じた。
○インターネットが始まったのは、つい最近のこと
connecting dots 点と点を結ぶ 一つ一つの点はつながっている
今やっていることが直接的に関係ないことをやっている
人はどこかでつながっている
○契約社員のまま、契約社員から役員に
○成功するとうらみつらみは貯金になる
【この10年間で起こった三つのIT革命】
(98年以降)
○第一の革命「効率革命」
 ービジネスのフロントラインがネットへ展開
 ーリアル市場+ネット市場
 (尾道の酒屋、長野の養鶏場)
 リアルとネットは一体
ー顧客接点の大変貌
○第二の革命「検索革命」
 ー個人の情報収集能力の飛躍的拡大
 ー研究開発プロセス革命
 ーにわか専門家量産システム
 情報爆発、
○第三の革命「ソーシャル革命」
 ー個人の情報発信能力の飛躍的拡大
 ーTwitterやFBによる「共振」
【三つのIT革命がもたらしたもの】
○複雑系的知識ネットワークの現実化
 ー「三人寄れば文殊の知恵」から衆知のアグリゲーション
  による創発、自己組織化の現実化
 ー外部経済の活用のためのオープンインターフェースPFの
  一般化
 ー「外部脳」
○個人能力の最大化
 ー100人の平均的な人間よりも一人のオタク
 ー「組織力」の定義変化
 ー組織階層の無意味か
○多様性社会へ
 ー拡大する標準偏差、ロングテール
【変化を強要される社会システム】
○組織体制の変化
 ーフラット化せざるを得ない組織構造
 ー機能しない終身雇用、年功序列、新卒一括採用
 ー個人力を最大化する組織の必要性
○意味の無くなる平均値議論
 ー平均が高いよりも、突き抜けた人材の活用
 ー多様性を前提とした教育システム
 ーゆとり教育は悪か?
○リーダーの役割変化
 ー利害調整型から率先垂範型へ
 ーリーダーの役割はより重く、辛いものへ
☆間違いなく、ビジネスチャンスがある
体論に落とさないと意味がない
【クラウド革命とは何を意味するのか?】
○ネット上にすべてのアプリケーションが移行
ーパッケージソフトは不要に
ー個有型から共有型が前提に
ー複雑系的知識ネットワークの現実化
○管理型ネットワークからオープン型
ーオープン型、共有型による知識革命の推進
○セキュリテリの概念を確信する必要性
【時代はものづくりからしかけづくりへ】
Androidでは稼いでいない
Appleは危機から稼いでいる
日本のメーカーはモノ作りだけにこだわっている。
→外の力を使う 
 Diversityがあったほうが転換期にはいい。
○儲けどころは一つにした方がいい。
どこで儲けて、どこはコマセだ。
どこでもトントンで儲けていては勝てない。
○ある市場に入るとき
現地に合わせないーApple
現地に合わせるーSamsung
日本の企業はどちらかはっきりしない
○デザインに力を入れていきたいなら、身なりから直せ
【クラウド時代のITの未来】
○モバイルとPCの実質上完全融合
ーコンテンツもアプリも、そしてプレーヤーも市場は完全
融合する。すべてのデバイスがネット市場に統合。
ーインターネットプレーヤーにとっては大チャンス。
○デバイスの主役はソフトからブラウザーへ。
ー克服できない端末のスペック差
ー厳しいスマホアプリのビジネスモデル
ーHTML5対応の普及によるブラウザー機能の充実と共通化
【日本の将来のために】
○日本は大きなポテンシャルを持っている
ー豊富な資金力(1450兆円超の個人金融資産)
  企業の内部留保250兆円
ー世界トップレベルのITインフラ
ー教育水準の高さ、労働意欲の高さ
ー企業に比較的余裕がある
ー眠れる技術がたくあんある
○一方で弱い部分がたくさんある
ー語学能力の低さ
ー個性軽視、議論軽視、予定調和好き
ーどこか他人事で許されるぬるい社会

これらの甘えを少なくともリーダーから排除すれば
まだまだ伸びる余地あり。世界をリードする日本へ!

<エンターテインメント理論―稲陰先生>
○日常生活でエンターテインメントをどう実現するか
Funと思うときは?
人と話しているとき
汗をかいているとき
○Funを提供する
○Google doodles
-Be Creative!
Think outside the box
View from different angle
○日常生活のふとしたFunが大事
○人の五感は案外いい加減。
○いつも面白いものを見つける、楽しむという視点が必要。
○つまらないと思うとき
−棒読みの講義を聴いているとき
−時間を気にする
−人が多い、並ぶ
−ディズニー
−先が読めたとき
−1人で友達を待つとき
1 参加性
2 パターン
3 非日常にいるのに日常を感じる
4 予定調和、サプライズ
○every child is an artist. The problem is how to remain an artist
by Picasso
○30秒で顔をかき合う。
大人は恥ずかしさであやまるが、子供はこわがらない。
○遊びとは何か
○期待が裏切られる。ただ裏切られすぎると飽きる。
○パターン
○Uncertainty
○Flow Theory
簡単すぎると面白くない
むずかしすぎても面白くない
○ディズニー 
下手な人もうまい人も子供も大人も男性も女性も楽しめるものを話した。
どんな人でも楽しめる。
○Affordance
説明書がなくできるようにしたほうがいい
めんどくさい、よくわからない、使いにくい
それはデザイン的には良くない
ちょっとした工夫で解決してくれる
スイカのタッチするものは平らだった。
少し傾斜をつけると劇的に改善した。
説明書なしに、動物の習性に従って自然に誘導できるか
○Funology
○Experience Design
○serendipityをどう起こすか。
○広告業界の鉄則―abcの法則
animal baby children
○リラックスする空間をどうつくる
期待通りだと面白くない
空気を読むのは大事だが、それを覆すことも大事。
フリーアドレス。
なぜ楽しいのかをいつも考えてみる

<ブートキャンプ―石倉洋子先生>
○英語を音読する
英語のプレゼンの5分前くらいから英語で考え、モードを変える
○分析とは比較、比べること
○どういうパターンがあるかをデータ処理で行う
軸を出すのは簡単にできるようになった
○It makes my day.今日はついている
言葉を聞いたときにコンテキストを覚え、使えてみる
○Problem solving = Creative thinking × Critical thinking
- analogy
- Vizualize
世の中が変化しつつ現在は、Creaitive thinkingがとても大事。
新しい考えを膿み続けるのは難しい、Combinationが大事。
そのときにanalogyは使える。

長くなり、ごめんなさい。
1週間スタートですね。よい1日を過ごされてください。
by jungae | 2012-06-18 05:57 | KMD大学院生活
昨日初めて渋谷ヒカリエに行き、ビジネスランチをしてきました。
e0123104_701147.jpg

ヒカリエを訪れるのは初めて。開放感のある明るい通路。
e0123104_75523.jpg

入口もちょっと近未来的でしょうか。
e0123104_721884.jpg

8階にある、d47食堂に行くことに。
47都道府県の食をテーマに、日替わり定食や旬の素材を使用した晩ごはんが
味わえるカフェレストランだそう。
長い列が出てきますた、ご一緒した方が並んでくれました。
e0123104_764541.jpg

待っている際に出された、漬物。こりこりして美味。
e0123104_76825.jpg

メニューは再生紙を使っているよう。
e0123104_774627.jpg

宮崎の地鶏を使った親子丼(1300円)。ふわふわして美味でした。
e0123104_792787.jpg

特選の有機コーヒー。
そのまま飲んで、半分くらい飲んだら、ミルクをたっぷり入れると
全然違う感じになるとか。試してみると、たしかに全然違う感じで、
すごくまろやかになりました。
e0123104_7103591.jpg

e0123104_7111885.jpg

なお、窓際に座れたので、こんな風景が楽しめました。
車や電車好きの人は嬉しそう。息子は興奮しそうだなーと思いました。
開放的な雰囲気の中、楽しいひと時を過ごすことができました。
e0123104_7122114.jpg

ちょっとだけ8階のフロアをまわってみました。
全国の食品や雑貨が買えるようになっていました。e0123104_7133522.jpg

こんなイベントスペースも。

アートなスペース。
日本の良さをふり返る場。
面白い試みをしているのだなーと感じたのでした。
すごい人ですが、行ってみる価値はあると思います。
よかったら訪れてみてください。

ちなみにご一緒した方は、8階でコクヨが運営している、Creative Lounge
MOV
というのを利用されているとか。
ビジターでもいけるようなので、今度利用していみようと思っています。
by jungae | 2012-06-15 07:19 | グルメ
石倉洋子先生のブートキャンプがあり、今日また本のプレゼンがあります。
今回は古川亨先生が推薦してくれた、『メディア化する企業はなぜ強いのか?
という書籍を読みました。
e0123104_5433218.jpg

著者は「ワイアード」「ギズモード・ジャパン」などを立ち上げた小林弘人さんです。
気になった点をご紹介します。

○コミュニケートする内容と発信者の情熱こそが最重要。

○コンテンツ・キュレーターとは、特定のテーマに基づき、それに関する
グループや組織、コンテンツを継続して見つけ続ける人たち

○真実はいずれ顧客に知りつくされる。企業が真実を歪めても、顧客は
そのことを見抜いてしまう。

○必要なのは「信頼」。ユーザー視点に軸足を置くことが前提。

○ウェブ戦略が先にあり、次にマス広告をどう設計するかという発想が必要。

○企業メディアは雑誌的であることを目指す。
情報が生成され配信されるサイクルが速いものが「フロー」。書籍のように
文脈を生み出し、情報の頻度自体が遅いものが「ストック」。
雑誌はこのフロートストックの混ざったもの。
フローかストックのどちらかの性質を絶妙に帯びつつ、扱う情報について
新たな視点を与えることに成功したものが「雑誌的」。

○メディアは短時間では成立しない。長時間かけて熟成される。
メディア化戦略やインキュベーション(孵化の意味)。ときには事業と
同じように我慢して育てる覚悟が必要。
メディア活動は人材育成と同様、短期間で大きな成果が出ることは稀。
メディア化させるということは、顧客との絆を高め、企業ブランドを
長期において顧客とともにハグぐむことにつながる

○オウンド・メディアで活路を拓く。

○情報を届けることはゴールではなく、プロセスとなった。
21世紀のメディアは情報を提供しておしまいではなく、集めたユーザー
たちのコミュニティ組成の力もないようさせている。
コミュニティに満足を与えることが大切。

○物語の中にユーザーを参加させ、ユーザー自身が物語を紡ぐ熱心な
語り部になってもらう好循環をつくる

○コンテンツは、ブランドの世界観を表現した作品型のもの。
エピソードはそれとは別に、ブランドに関する実話。
コンテンツはフィクション、エピソードはノンフィクション。

○押しつけから惹きつけへ
この商品の利用を通じて、あなたが主人公となれる物語はどういうものか
を提示する。消費者自身が自らを主人公として語る物語。

○すべてをフリーにするわけではない、していいものとそうでないものがあり、
よいフリーと悪いフリーがある。

○キラーコンテンツとはユーザーにとってメリットのある情報。
一つには情報開示。それから未来を予見させるコンテンツ。
多くの人は現在の立ち位置を把握したいと考えているし、次にどうなるか
知りたい。

○企業が用いるべき「オープン」
①開放性、②透明性、③改変性、④共有性、⑤改善性
近衛証人の「三方よし」を目指す

○ソーシャル上でフォーラムをつくるときに黄金則
①ルールを決める
②カテゴリーごとに場所を決める
③検閲しない
④売り込みの場にしない
⑤嘘をつかない
⑥適切なモデレートを行う
⑦常に平静
⑧データを守る
⑨フォーラムがあることをプロモートする
⑩目的を忘れない

長くなる&気になることの羅列でごめんなさい。
これからプレゼンに向かいます。
興味深い視点を提供しているので、よかったら手に取ってみてください。
by jungae | 2012-06-14 06:09 |
KMD(慶応メディアデザイン研究科)で学んでいると、クリエイティブをどう
養うか、どうイノベーションを起こすか、ということをよく議論します。
英語のプレゼンテーションスキルという授業をとっていて、そこで毎回プレゼン
を見るように、と言われています。

TED.comのプレゼンをいくつか見ました。
その中で、ひとつとても印象に残るものがあったので、ご紹介します。
Elizabeth Gilbert on nurturing creativity(クリエイティビティをどう
養うか)というものです。

スピーカーのElizabeth Gilbertさんは長年ライターとして仕事をしています。
小さい時から書くのが大好きで、その夢を実現し、続けていますが、一方で、
「このままずっとやっていけるの?」「ずっとクリエイティブであり続けられる
か」という不安にもかられるとか。
クリエイティブな人はどう不安と対処するかが大切になる、と彼女は言います。

歴史上、人間が世界の中心になったのはほんのわずかでしかありません。
古くは、Creativity、そして天才は神から与えたらものと考えられていました。
ギリシャではDivine things(神聖なもの)と考えていました。
ローマではそれを持つ人をGeniusと呼ぶようになりました。

ところが近代になって、人が世界の中心になり、1人の人がクリエイティブ
であるべきだと言われるように。
しかしそれが間違い。
人は1人でクリエイティブになれるわけではありません。

合理的に行動するよりもそうしないほうがいいときがあります。
部屋の中を走り回りながら、アイディアが降ってくるのを待ち、詩を作る
友人がいるとか。

本を書いていたら、売れなかったらどうしようと思うとか。
アフリカのお祭りでみんなが「アラー」と呼ぶものがあります。
それがラテン語の「オレ!(がんばれ)」に変わったという説もあります。
彼女からのメッセージ。
==
Don’t be afraid. Do your work.
Ole to you!
Keep showing up.
怖がらない、信じることをやる
自分のがんばれを。
やり続ける
==
これがクリエイティブティを養い、持続させるために大切なのではないかと、
締めくくっていました。

クリエイティブな仕事をしている人は不安にかられる。
しかし、その不安と立ち向かい、続ける、それがクリエイティビティを
さらに養っていく。
自分一人ではなく、世界という大きな枠組みの中で自分を捉えていく。
それがとても大切なのかなーと思いました。

なるほどと思いました。
みなさんはどう思われるでしょうか。

ちなみに、プレゼンという面でも素晴らしかったです。
全身を使って、表情豊かに何のメモも見ずに語り、とても魅せられました。
プレゼン、うまいですね。
それも学んでいかなければ、と感じています。
by jungae | 2012-06-12 07:39 | KMD大学院生活