人気ブログランキング |

アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

タグ:アイディア ( 2 ) タグの人気記事

2009年も残すところ、あと2日になりましたね。
今年はみなさんにとってどんな年だったでしょうか?

アメリカではオバマ政権が発足し、日本では鳩山政権が発足。
世界的に大きな“変化”のあった年ではないかと思います。

世の中の大きな変化を示す、興味深い記事を見つけたので、今年の最後に
ご紹介したいと思います。The Protocol Society(11月22日)という記事です。

19世紀や20世紀はわたしたちは“もの”を買っていましたが、
今は“プロトコル”=指示書、使用説明書(sets of instructions)を買っています。
これからは“プロトコル社会”になると言います。

ソフトウェアは、情報を組織化するためのプロトコルであり、新しい薬は化学を組織化
するためのプロトコルです。
ウォルマートは消費財を輸送しマーケティングするプロトコルを作りだしています。
車を買うときでさえ、車の金属やガラスにお金を支払うというよりは、デザインに埋め
込まれた知識に対して、大半のお金を使っています。

このプロトコル経済によって、大きな変化が起きています。
○あなたと私は同じ金属を同時に使うことはできないが、同じソフトウェアを同時に
使うことができる
○“もの”はなくなる可能性があるが、新しいアイディアは使い切ることはない
○“もの”は需要と供給の中で均衡を取るが、新しいアイディアには均衡はない

これからの経済の成功は、新しいプロトコルを作りだし、許容する能力にかかって
いると言います。プロトコルは手に触れられない(intangible)ものです。

言われて久しいかもしれないですが、“もの”の時代ではなく、“アイディア”の時代
になっているのですね。そして、筆者が書いているように、“もの”はなくなる可能性
があり、その結果取り合いをすることになりますが、“アイディア”はなくなることは
なく、多くの人が同時に使うことができます。取り合いの争いは起きないですね。

世界の人が使える“プロトコル”を作りだし、それをみんなで享受できれば、世の中
はいい方向に進むのかもしれないですね。
(なお、これに関して詳しく述べた“From Poverty to Prosperity: Intangible
Assets, Hidden Liabilities and the Lasting Triumph over Scarcity

という書籍が出版されたそうです。機会があったら、読んでみようかと思います。)

2010年以降もこの流れは続きそうですね。
私自身も、みんなが使えるような“アイディア”を創造すべく、日々学んでいけたら
と思います。

最後に・・・
今年もつたないブログを読んでいただき、本当にありがとうございました。
思いついたことを徒然なるままに書いていて、稚拙なことを言っていたりもしていると
思います。ただ、いろいろとコメントをいただきながら、1年間継続することができました。
重ねてお礼申し上げます。

2010年がみなさまにとって、素晴らしいものになることをお祈り申し上げます。
良い年をお迎えください。
by jungae | 2009-12-30 07:46 | NewYorkTimesの気になる記事
文章に携わる仕事をしていますが、文章を書いたり編集したり
するうえで、自分が自ずと気をつけていることを、少しずつ記して
みようと思います。

今回はアイディアの書き出し方についてです。

私はあるテーマに関して執筆をするときに、そのテーマに関して
思いついたことを、まずは

箇条書きのような形で書き出します。

以前英語の能力を上げたいと思い、NHK国際研修室というところに
通ったことがあるのですが、何かを書く際にアイデアの出し方を
学んだことがあります。
(この学校自体は、英語の通訳や翻訳を学ぶ学校でしたが、毎週
課題で英語であるテーマに関して書くというものがあり、そこで学ん
だのです。英語翻訳に関しては、自分の能力のなさを実感し、断念
しました。)

そこでは、アイデアのまとめ方として、次のようなことを言っていました。
 
 1 箇条書きで思いつくことを何でも書き出す
 2 ツリーなどのマトリックスを使って関連するアイディアを
  グルーピングをしながら書く
 3 とりあえず文章を書き始めながら組み立てていく
(うる覚えなので、他のもいろいろあったかもしれません。)

どの方法が優れているということではなく、自分に合った方法で
やればいいようです。私自身は、「1 箇条書き」と「3 書き始め
ながら組み立てる」という方法を使っています。

 「2 アイディアをグルーピングしながら書く」というのも使い
たいと思うのですが、どうも物事をすぐに関連づけて考えたり、
ビジュアルで捉えることが得意ではないようです。
(絵は不得意ですし。関係ない?!)
手帳も文字だけになる傾向があります。先日、書道家の知人
の手帳をみたのですが、蛍光ペンを使ってわかりやすく使い
こなしていました。手帳1つでこんなに使い方が違うんだと改
めて認識しました。

まずはアイデアの書き出し方についてでした。
by jungae | 2008-10-17 07:48 | コミュニケーションに関すること