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アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん
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タグ:オバマ ( 12 ) タグの人気記事

オバマ大統領の上半身裸の姿が表紙を飾った雑誌が話題を呼んでいるそうです。
A Hot Time In Washington(5月14日)の記事です。

Washingonianという雑誌の表紙を飾っていますが、賛否両論が起きています。
多くのアメリカ人は侮辱的で品位を下げていると感じているようです。
一方で、不思議なことに、ヨーロッパやオーストラリアやアフリカの人たちは、
素晴らしいと感じる人が多く、「彼はかっこいいし、誇りに思うべきだ」と言うと、
編集者は語っています。
(あるフランスのコメンテーターは、「アメリカ人にはスリムになる目標となるロール
モデルがいる」と語ったそうです。)

この記事の筆者自身は、親しみが持てるものだし、彼の品位を下げるものではない、
知性と魅力の両方を持ち合わせているのはいいのではないかと語っています。

記事といっしょに写真が載っていますが、結構かっこいいです。
大統領としてしっかりと実績を残していくことが一番の課題ではありますが、
魅力的な人物であることも大事かもしれませんね。

みなさんはかっこいいリーダーは、どう思いますか?
by jungae | 2009-05-26 06:50 | そのほかの気になる記事

責任を持つということ

オバマ大統領が先週ジョージタウンでスピーチをしたそうです。
経済の分野で不平等(格差)が問題になっていますが、彼は無責任
(irresponsibility)が問題だと述べました。
Big-spending conservative(4月21日)という記事で紹介されていました。

アメリカの人たちには以前は責任を持つ文化があり、“夢の家”を買うために、
コツコツとお金を貯めて、銀行は「伝統的な基準」に基づいてお金を貸していました。

しかし、この伝統が崩れ去り、無責任に圧倒されました。
ビジネスパーソンは「短期」の利益だけを追い求めるようになり、モノを作るよりも、数字や
記号などを操作することに一生懸命になり、人々はお金を貯めずに使いすぎたと指摘。
この「無責任」を止め、基本に立ち戻るべきだと主張しました。
すぐに崩れてしまう砂ではなく、しっかりとして固い岩に家を建てるべきだと言います。

「責任を持つこと」は普段の生活の中でもとても大切だと痛感します。
何か失敗をしたり、うまくいかなかったりすると、誰かのせいにしたくなりますが、
実際には自分がまいた種で、自分が原因になっていることも多い。
自分の言動にに責任を持つ――大変ですが、大切にしていきたいと思います。

なお、金融業界では、数字や記号を操って、数字を作り出してきたとのこと。
大学生の頃に、外資系の金融機関でインターンをしたり、就職試験を受けたことが
あるのですが、経済が専門ではなく、知識が全然なかった自分にとって、
「金融商品」という言葉にとても違和感を覚えました。

商品は形のある「モノ」だと勝手に思っていて、なぜ「金融」が商品(正確には株式
とか債券とか投資信託でしょうか)になるのか・・・。

まったく関係ないかもしれないのですが、汗水たらして作ったモノではない“商品”で
儲けようとしていろいろやりくりし、何もないところに数字を作り上げていたとも言える
気が・・・。

もう1度「基本に立ち戻る」ことが必要なのかもしれないですね。
by jungae | 2009-04-23 06:27 | NewYorkTimesの気になる記事
オバマ氏が第44代大統領に就任しました。
マイナス7℃という中、200万人以上の人がワシントンで行われた就任式を
訪れたとか。すごい熱気でしたね。
課題が山積していますが、がんばってほしいと願っています。

IHTでは、就任演説をはじめ、様々な記事が載っていたのですが、
その中で気になる記事を見つけました。
First Family Reflects a nation's diversity(1月21日)の記事です。

2003年のオバマ氏の姉妹の結婚式に参列した人の写真を見ると、国籍も、
人種も、宗教も違う、いろいろな人が載っています。言語も、英語、インドネ
シア語、フランス語、広東語、ドイツ語、ヘブライ語、スワヒリ語など、様々な
言葉を話す人ばかり。この多様性がアメリカ的であるというのです。
一方で、奥様のミッシェルさんの家族は5世代前までは奴隷だったとのこと。

ただ、どちらの家庭にも共通しているのは、教育の大切さを認識し、子ども
たちにできるかぎりの教育を受けさせたこと。
オバマ氏のお母さんはインドネシアにいるときに、朝4時に起こして英語の
レッスンを受けさせ、ミッシェルさんのお母さんは算数や英語のようワーク
ブックをいっしょにやったということです。
お互いにハーバードのロースクールで勉強し、弁護士資格を取得していますね。

教育を受けることで、選択肢が広まり、チャンスも増えていくのだと実感しました。
by jungae | 2009-01-26 11:55 | そのほかの気になる記事
スマートパワーという言葉を最近耳にするようになりました。
これは、国際政治学者で、現在はハーバード大学特別功労教授
ジョセフ・ナイ氏がソフトパワーに続いて提唱した考え方です。

軍事力や政治力、経済力などがハードパワーだとしたら、文化やエンター
テインメントの持つ力などがソフト・パワー。そして、軍事や経済、政治、
文化などすべての力をうまく使っていくのがスマートパワーとのこと。
オバマ政権で国務長官を務める予定のヒラリー・クリントン氏が最近
盛んに言い始めているようです。

確かに、軍事や政治、経済力だけではなく、感動したり、情熱を感じたり
しないと人は動かないですね。ただ、それを組み合わせてうまく使って
いくのはすごくむずかしいだろうなーと感じます。

IHTでRoger Cohen氏も、Obama and magical realism(1月14日)という記事で、
スマートパワーも大切だが、オバマ政権に必要なのは、ハーバードの知能
ではなく、magical realism(魔法の現実主義)だと言っています。
オバマ氏の大統領就任後の少なくとも18ヶ月は、アメリカの経済状況は
さらに悪化し、厳しい状況になる。それが現実(Realism)である。
オバマ氏には、紙幣に載っているお偉方たち(これまでの大統領)よりも
地元のお店で会うような親しみやすさがあり、それは彼のマジック(魔法)である。
この未曾有の経済危機の中で大統領に就任する中で、スマートパワーと
いうコンセプトよりも、現実を直視した魔法を使わないといいます。

どんな船出となるのか、見守りたいですね。

ジョセフ・ナイ氏は知日派で、オバマ政権で駐日大使を打診されているとか。
実は前に勤めていた会社で彼の著書『ソフト・パワー』の編集を担当し、
その際にメールで彼とやり取りする機会がありました。
一介の編集者のメールに親身に答えてくれて、紳士な方だと思いました。
(先日ブログで書いたように、どんな立場の人とも分け隔てなく接する姿勢を
貫いていると感じました。)
by jungae | 2009-01-16 09:37 | NewYorkTimesの気になる記事
オバマ氏の大統領就任は2009年1月20日。今は過渡期にあり、この
政治の空白期間が経済にとっては、とても大きいとの指摘が出ています。
Paul Krugman氏のThe lame-duck economy(11月22日)という記事です。

2008年の今の状況を1932年の状況に類似しています。
当時は、経済、金融危機が起こり、人々が自由経済を推奨する共和党へ
の不信を強め、長期政権が終わりを遂げたときでした。民主党のルーズ
ベルト大統領が選出され、経済危機を打破すべく、ニューディール政策を
発表しました。
オバマ次期大統領に、多くの人が新ニューディール政策を希望している
と言います。

1932年と似ている点としては、この金融危機のさなかに、新大統領に移行
するまでに大きな政治の空白があることです。1932~33年にもルーズベルト
大統領の選出から実際の就任まで空白期間があり、その期間は現在よりも
長く、3月に就任しました。それが経済にとても悪い影響を与えたと言います。
共和党政権はとても不人気だったのですが、一方で新たに誕生する民主党
政権にはまだ何の権限もないという状態でした。

今はまさにその状況です。

ただし、そのときと決定的に違うのは、世の中の変化のスピードがその
ときよりもはるかに速いということ。この政治の空白期間は、そのときよりも
非常に大きな影響を及ぼすと言います。

Krugman氏が懸念する2つのDがあります。
“deflation”と“Detroit”です。

アメリカは90年代の“Lost decade(失われた10年)”の間に日本が体験した
デフレに突入している。一方で、Detroitにある自動車のビッグ3の状況は
とても深刻で、すぐにでも手を打たないといけない。

いくつかの方策は打っているものに、この経済危機に対応する方策を
打たれていないとのこと。この政治の空白期間にどんなことが起こるの
かを想像すると恐ろしいと締めくくります。

確かにブッシュ大統領の人気はひどいもので、各国の首脳はオバマ
次期大統領に会いたがっている。ただ、そのまだ権限がないために、
動きにくい。この経済・金融危機にとっては、大きな痛手だと痛感します。
by jungae | 2008-11-30 07:15 | そのほかの気になる記事
オバマ氏が閣僚を選ぶうえで、興味深い記事を見つけました。
For a Washington job, be prepared to tell all (11月13日)
という記事です。

オバマ氏の閣僚選びが本格化しています。
一部の噂では、ヒラリー氏を国務長官就任を打診したと言われています。

彼は、閣僚選びのために、候補者の人に質問表を送ったそうです。
63の質問からなり、職業上の質問だけでなく、奥様や子供(成人して
家を離れて人のものも含む)に対する個人的な質問もあるそうです。

「銃を持っているか」という質問だけでなく、「オバマ氏を困らせるかもしれない
メール、ブログ、Facebookのページ」なども明かすように指示しています。
時代を反映していますね。

18番目の質問は、奥様や近い親族に、経営が立ち行かなくなり、政府が
公的資金を注入することを決めた、住宅金融機関のファニーメイやフレディ
マック、そして、AIGグループなどに関係のある人がいるかどうか、というもの。
こちらも時代を反映していますね。

クリントン政権のときに閣僚を務めたある人は、匿名でその当時よりも
はるかにかなり細かいと言っています。

危機的な経済状況の中で、変なことで足を救われずに、ベストな布陣で
船出を迎えたい。

人を選ぶというのは、いつの時代もやっかいなもの。
(日本でも、事務所費の不正計上で、辞任に追い込まれた政治家が
いましたし。)

それは国も企業も同じですね。
最終的には、最後は人――人財が大事なのだと思います。
by jungae | 2008-11-16 08:38 | そのほかの気になる記事

オバマ氏が選ばれた影響

アメリカの大統領選挙が終了して、10日あまりが経ちました。
興奮冷めやらぬ中、いくつか面白い記事を見つけたので、ご紹介します。

World leaders at nation's doorstep, but next president
isn't taking meetings

(11月12日)
アメリカのブッシュ大統領の呼びかけで、今週末に日本やイギリス、フランス、
ドイツ、ロシア、中国など、G20のリーダーたちが集まって緊急の金融サミット
が開かれます。オバマ氏は招待されたものの、この会議からは距離を置くこと
を決めていると言います。

オバマ氏が大統領に就任するのは、来年の1月20日。しかし、各国の首脳は、
オバマ氏とすぐにでも会談をしたいようです。
オバマ氏のアドバイザーは、「現大統領と次期大統領が同時に参加すること
で混乱が生じる可能性がある」と語っています。

期待が大きいだけに、すぐにでもオバマ氏に会いたい。現大統領がブッシュ氏
ということはとうに忘れ去られているのか、会談しても意味がないと思っている
のか。面白いですね。

Can Europe Produce Obama?(11月12日)
アメリカで白人ではない大統領が誕生したことで、ヨーロッパの国々では、
自分の国で白人ではないリーダーが誕生するかどうかという議論が起きて
います。イギリス、フランス、ドイツなどでは、少ない人口を補うために、国策
としてたくさんの移民を受け入れてきました。フランスには多くのアフリカ系
移民が、ドイツには多くのトルコ系移民人がいます(大半は国籍を取得済み)。
アメリカでオバマ氏が選出されたことで、ヨーロッパの各国でもその機運が
高まるかというと、移民の人自身は否定的で、すぐにそうならないだろうと
いう見方が大半のようです。移民の人たちで出世の階段を上れるのはまだ
ほんの一握りのようです。
ヨーロッパが変わるには、時間がかかるのでしょうか。
by jungae | 2008-11-15 07:05 | そのほかの気になる記事
オバマ氏がアメリカの第44代大統領に選出されたことについて、IHTで
興味深い記事が見つけたので、ご紹介します。

Perfecting the Union
(GlobalistでコラムニストのRoger Cohenさんの記事です。)
オバマ氏はアメリカ人の自尊心に呼び起こした、そして、「アメリカは
必ずこれまでよりも良くなる」というメッセージを発し続けたと言います。
白人ではない大統領が始めて誕生しましたが、それについて、次の
ようなメールをもらったそうです。
「1955年にロサ・パークスが座った、1963年にキング牧師が歩いた、
2008年にバラック・オバマが走った。私たちの子供たちは飛ぶだろう」

Finishing America's Work
(私の好きなThomas Friedmanさんの記事です。)
2008年11月4日に、アメリカの南北戦争がついに終わったと言います。
南北戦争は1863年にペンシルベニアで始まりましたが、145年後に同じ
場所で終結しました。大統領選に勝つ抜くために、とても大切になると
いわれたペンシルバニアでオバマ氏が勝利をおさめ、大統領戦の勝利を
確固としたものにしました。
オバマ氏が選出されたのは、経済の危機的な状況が影響したということも
ありますが、何よりも彼の“Change”(変革)というメッセージが人々の心を
捉えたと言います。
一方で“Buffet Effect(バフェット効果)”というものを指摘しています。
口ではオバマ氏に投票すると言いながら、白人候補に投票するのを“Bradly
Effect(ブラッドリー効果)”と言いますが、“Buffet Effect”はこれと正反対の
もの。大企業寄りの共和党を指示する産業界の人が、口ではマケイン氏を
支持すると言いながら、オバマ氏に投票したということです。
南北戦争が終わったから、再建を始めようと語っています。

2人の方は、この大きな“変化”に驚き、感激を隠せない様子が伝わってきました。

その他にも、いろいろな視点に立って、興味深い記事が載っていました。

現在は、すでに閣僚などを人選を始めているといいますが、どうなるのか、
注視していきたいです。
by jungae | 2008-11-07 07:33 | そのほかの気になる記事

オバマ氏が大統領に

オバマ氏が大統領に選出されました。圧倒的な勝利でしたね。
変化を求める人が多かった表れなのでしょう。

初の黒人大統領。ただし、人種の問題は今回は以前ほどは問題に
ならなかったといわれます。アメリカの経済状況がとても厳しく、人種
の問題よりも、アメリカの国を立て直し、威信を取り戻し、改革をして
くれる人、それをしてくれそうな人ということで、オバマ氏が選ばれたの
だと言われます。

彼が言う、
白人のアメリカも、黒人のアメリカも、ヒスパニック系の
アメリカもない。あるのは、United states of America(アメリカ
合衆国;一つのアメリカ)だけ
というメッセージ。

アメリカはいろいろな人を受け入れながら、成長を遂げてきた国。

以前のブログにも書きましたが、ケニア出身の父親、白人の母親を持ち、
ハワイやインドネシアでも暮らしたこともあるオバマ氏のアイデンティティを、
一言で表現することはできません。ただ、彼という人物ががアメリカという国
を象徴しているようにも思います。

どの国の人か、人種は何かという出自よりも、「その人が誰なのか」、「何が
できる人なのか」、それが問われる時代になっていると思います。
大きな時代の変化が訪れている気がします。

大統領に就任するのは、来年の1月。
アメリカの経済状況がとても厳しい中で、課題は山積しています。
ただ、果敢に立ち向かってほしいと願っています。
by jungae | 2008-11-06 07:22 | NewYorkTimesの気になる記事
アメリカ大統領選がいよいよスタートしました。
オバマ氏とマケイン氏。黒人初の大統領が誕生するのか、
それとも就任時最高齢の大統領が誕生するのか。
Thomas Friedman氏が気になる記事を書いていました。
Vote for ( ) というものです。

2年前に大統領選がスタートしたときから、アメリカの状況は劇的に
変化したと言います。2年前は「イラクの国をどのように建設するか」
ということが大きな議題でしたが、今や「アメリカという国のどのように
建設するか」が大きな問題になっています。

Friedman氏は、今大統領になる人に求められるものは次の2つだと言います。

1 英語を話し、複雑な問題を解きほぐして、アメリカ人自身が自分
 で選択できるようにできる人

2 この厳しい経済状況の中で、アメリカにエネルギーと活気を与え、
 団結させてくれる人

昼過ぎにはおよそ判明すると言われていますが、どうなるでしょうか?

それにしても、アメリカでは老若奈如問わず、全員が政治に関心を持ち、
ボランティアを買ってでたりしていますね。国のことにみんなで議論し、
関心を持つのはいいことですね。

良くも悪くも、世界に大きな影響を及ぼすことです。オバマ氏有利が
ささやかれる中で、どうなるのか、注視していたいです。

ちなみに、私がF1が好きでたまに見ているのですが(娘がいて今は
あまり見られていません)、今シーズンの年間王者はハミルトン が獲得。
初の黒人王者が誕生しています。
これも新しい時代の到来を象徴しているように思うのは、私だけでしょうか?
by jungae | 2008-11-05 07:29 | そのほかの気になる記事