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アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん
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タグ:オラクルひと・しくみ研究所 小阪裕司 ( 2 ) タグの人気記事

今日から日本は連休ですね。
外出の予定などある方も多いでしょうか?
私は自宅近所でお祭りがあるので、少し足を運んでみようと
思います。

最近いろいろな方にインタビューをしながら、モノがあふれる
中で企業がどんなことをすべきか、私なりに感じることがあり
ました。

それは
「今あるものを再定義すること」
「埋もれている価値に気づくこと」
が大切だということ。

豊かになり、モノがあふれる中で、画期的な新商品や新サー
ビスは生むのはなかなかむずかしい。

それよりも今あるものを再定義して、考え直してみることが
大切ではないか、と多くの経営者の方がおっしゃっています。
ipodはウォークマンの再定義。
iphoneは電話の再定義。
こんな風に言われるそうです。
(スティーブ・ジョブスはiphoneの発表の際、電話の再発明
した(reinvent)と言いました。)

冷蔵庫は小さい頃から家にあり、いつも四角くてものを冷やす
もの。ただ、それを再定義してみるとどうなるか。
車は移動手段の一つだけれど、それを再定義すると何になるか。
具体的に今は言えないのですが、これを考えることが重要な
気がします。

一方で、今自分の会社で作っているものや提供しているものが
あるのであれば、その埋もれている価値を見つけるのも大切で
しょうか。
先日日経MJで、オラクルひと・しくみ研究所の小阪裕司さんが次のようなことを言っていました。
「長年売っている商品にも、案外自
分たちが知らない、気づい
ていない価値がある。…なじみの商品の価値を見直してみるの
もいいだろう。こういう視点で製造者らと語り合ってみること
も大切だ。そこに眠っている売り上げがある」

画期的な新商品を作りたいと思うものの、やはりそれはなか
なか生まれません。いい人材を取りたいと言っても、すぐに
手に入るわけではありません。

今自分が持っているものや人を見つめ直すことも大事では
ないかと実感します。

モノがあふれる時代にやるべきこと。
私自身のビジネスについても再定義したり、埋もれている
ものは何かを考えながら練っています。

よい連休を過ごされてください。
by jungae | 2011-09-17 08:00 | 経営者の視点

「絆」を大事にする

「絆」という言葉が私はとても好きです。
英語にすると、TieやBondでしょうか。

オラクルひと・しくみ研究所の小阪裕司氏が、日経MJで興味深い話を
書いていました。

小坂氏は、付き合いのある通販会社の社長から久しぶりに連絡が
ありました。
その社長は顧客との絆づくりをとても大切にしていました。
5年前に事情により、ある主力商品の取り扱いをやめました。
購入を継続したいというお客様の迷惑をかけないようにしたものの、
やはり顧客は減り、その顧客とのやり取りも途絶えたとか。

その後新たな商品を出し、新規顧客を獲得し、その新しい顧客との
絆を築いていきましたが、あるとき、今扱っている商品を以前の顧客
に送ってみてはどうかとその社長は考えました。

比較的最近までやり取りのあった顧客1000人にDMを出すと13%
の人から反応があり、4年以上音信がなかった顧客5000人に送ると、
9%の反応があったとか。

この業界は顧客からの反応は1%もあればいいという業界だそうで、
この数字はとても驚異的だとのこと。

「何事も地道な継続がゆるぎない商売の基盤を築く」
と小坂氏は締めくくっています。

どんなにネットが発達しても、結局ビジネスや商売は人と人がやって
いること。
人との「絆」を大事にする。
言えば当たり前ですが、それを続けていくことはむずかしいですね。

自分もその姿勢を心がけたいと痛感したのでした。
by jungae | 2010-06-14 07:31 | 経営者の視点