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アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん
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英語をなぜ勉強するの?

最近友人と話す機会があり、「なぜ英語を勉強するのか?」という話になりました。

彼女はアメリカの大学で学んで、日常の英会話は問題なくできるのですが、
今は使う機会がなく、英語を勉強したいなーと思っているようです。
ただ実際には今は英語を使う機会はほとんどなく、何のために勉強するのか、
目的がはっきりしない。そうすると、勉強する気があまり起きない、モチベー
ションがないと勉強を続けるのがむずかしいということで、意見を求められました。

彼女の質問を受けて、私は何のために英語を勉強しているのかと考えて
みました。

1 世界や世の中で起きていることに関心があり、日本語だけでは情報が
 偏ってしまいます。同じニュースや事象でもどのように世界で報じられて
 いるか、それで見方が変わってきます。現在はそのような情報の大半が
 英語で流れているので、英語を知ったほうがよいでしょうか。
 今話題のリーマンやメリルリンチのニュースもいろいろな見方があり、
 それを知ることは有益だと思うのです。

2 上の続きになりますが、逆に日本でまったく報じられていないニュース
 もあり、それらを知るには、英語ができたほうがいいでしょうか。

3 人と会うのが好きで、自分と違う考え方をする人たちに会うと、とても
 刺激を受けます。外国人と話すときに、その人の言語ができたらいいの
 ですが、そうもいかないので、共通言語としての英語をできたほうがいい
 のでしょうか。

4 自分と違う文化や見方に触れることで刺激を受けるとともに、逆に自分
 自身や日本のことについて考えが深まると思っています。

まだまだいろいろあると思うのですが、とりあえず今日思いつくものを
書いてみました。

英語を使わなくても普段の生活は全然不自由しませんが、英語を使える
ことで、視野が広がったり、知らなかったことに気付かされたり、考えさせ
られたりします。そのことを通して、私自身は人生が豊かなものになるか
なーと感じます。

ただ、一方で英語で伝えられる情報だけになってしまうと、それもまた
偏ってしまうのかなーとも認識しています。
いろいろな情報に触れながら、自分なりの考え方や見方を持つことが
大切だと思っています。

また、英語圏以外の人に話しかけるときに、相手が英語ができるはず
と思い、英語だけで通すのも傲慢かと考えています。英語圏以外の国
に行ったり、人と接するときには、現地の言葉を片言でも話そうと心が
けています。

言葉はあくまでもコミュニケーションのツール。ぺらぺら話せたからと
言って相手と気持ちが通じ合えるかというとそんなことはなく、片言で
も誠意を持って、話したいという意思を伝えることのほうが断然大切
で、そっちのほうが仲良くなれたりするのです。

取り留めなくなってしまいましたが、思い立ったときにまた考えてみよ
うと思います。
by jungae | 2008-09-18 07:05 | 異文化&外国語
オバマ氏が、民主党の党大会で民主党の大統領(44代目)候補に正式に指名されました。

民主党大会には、クリントン夫妻がともに登場し、「オバマ氏こそがアメリカをリードし、
世界でアメリカのリーダーシップを取り戻すにふさわしい人物」だとたたえました。

白人男性ではない人が、大統領候補に選ばれるのは、初めてです。
最近は一時の熱烈な人気が衰え、人物像が良く見えない、ロシアとの関係が悪化する
中で、それに立ち向かえるのは経験豊富なマケイン氏だという声を聞こえてきます。

政治家としては経験は足りなく、未知数な部分も多いのも事実です。
ただ、いろいろなバックグラウンドを持ち、様々な人生経験を積んできたオバマ氏だから
こそ、これまでにはない視点で、いろいろなことに取り組んでくれるのではないかとも
思います。

8月28日のInternational Herald TribuneA biblical Seven Years
という記事を見つけました。
World Is Flat(フラット化する世界)を記したThomas Friedman氏が書いた記事です。

北京オリンピック開催が決定したのは、2001年7月13日。
あの9.11テロの2ヵ月前なのです。

その後7年間、アメリカと中国の歩みの違いは歴然としています。
アメリカはイラク戦争やテロリストとの戦いで疲弊する一方で、中国は
オリンピックに向けて建設、都市開発を進めてきました。
その違いが今顕著に現れつつあります。
ニューヨークのラガーディア空港から交通渋滞に巻き込まれ、なかなか
マンハッタンに着かない。一方で、一方で上海の空港からは電車で数分で
ダウンタウンの到着できます。
どちらが「第三世界」か、わからない状況です。

フリードマン氏は続けます。
今のアメリカに必要なのは、イラクやアフガニスタンからすぐ撤退し、
アメリカという国自体を再建すること。テロリストとの戦いやロシアとの
緊張関係を解決する必要はありますが、まずは、アメリカの再建が
最優先です。オバマ氏はそれに取り組まないと言います。

21世紀にどんな世紀になるのか。それを決める大きな変化が起こって
いるように感じます。

注目して見ていきたいと思います。
by jungae | 2008-08-30 07:53 | NewYorkTimesの気になる記事