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アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん
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石川遼くんが昨日の小樽C.C.で行われた「サン・クロレラ クラシック」で昨日
優勝しましたね。私自身はゴルフはしないのですが、最近人気があるので、
たまにテレビで見たり試合結果を気にしたりします(相変わらずミーハー・・・)。

ゴルフについて、Thomas Friedman氏が記した面白い記事を見つけました。
59 is the new 30(7月28日)というものです。

先週行われた全英オープンでは、タイガー・ウッズが予選落ちする中(石川遼
くんも予選落ちしてしまいましたね)、59歳のトム・ワトソンが大活躍。最終的
にはプレイオフで39歳のスチュワート・シンクに敗れてしまいましたが、彼の
大健闘は多くの人から讃えられました。

ワトソンはゴルフは人生そのものだと言います。
野球やサッカー、バスケットボールなどとと違い、球技の中で平らな地面で
プレイしないのはゴルフだけ。ちょっとしたバウンドの違いで、ボールは全然
違う方向に向かい、結果は全然違うものになります。
いいバウンド、悪いバウンドにどう対処するか――キャディに文句を言うか、
クラブを投げつけるか、それとも威厳を持ってそれを受け入れ、先に進むか。
それはまさに人生と同じ。ワトソンは受け入れ、先に進むことを実践してきた
と言います。

一方で、ゴルフは個人の性格が一番出るもの。なぜならボールは固定され
た場所にあり、自分でスイングをして、結果は自分のみが生み出せるから。

ワトソンは言います。
「唯一言えるのは、勝利から学ぶのではなく、失敗から学ぶということ」

筆者のフリードマン氏は、試合は負けてしまったけれど、ワトソンのプレイ
から人生におけるとても重要なレッスンを学べると締めくくっています。

深いですね。
確かに、仕事やその他の人間関係において、うまくいったことよりも、うまく
いかなかったことから学ぶことは多いですよね。

「失敗から学ぶ」とよく言いますが、失敗したり、うまくいかなかったりしたら、
やはりすごく落ち込みます。ただ、それを他人のせいにせずに、威厳を
持って自分で受け止め、次のステップへの糧にしていく。
自分が成長していくために、必要なことだと痛感したのでした。
(石川遼くんはそれが自然と身についているのでしょうね。)
by jungae | 2009-08-03 07:18 | そのほかの気になる記事
人生には、得るものもあれば、失うものもある。そんなことについて考えさせ
られる記事を見つけました。The way we live now(7月13日)という記事
です。

オバマ大統領は、Sonia Sotomayor(ソニヤ・ソトメイヤー)という女性を
アメリカの連邦最高裁判所の判事に指名し、現在、上院司法委員会で指名
承認公聴会が開かれています。上院本会議が承認すれば、正式就任になります。
彼女はヒスパニック系と呼ばれ、両親がプエルトリコからの移民です。
(日本ではあまり報じられていないのですが、私自身は、女性、少数派が最高裁
判事になれるのかということが注目されていて、関心を持っていました。)

彼女は1954年にニューヨークで生まれ、プリンストン大学で学び、イェール
法科大学で法学の学位と取り、弁護士になりました。1998年からは第2連邦
巡回控訴裁判所に在籍し、今回の使命となりました。

一見すると、上昇階段を順調にのぼってきて、アメリカンドリームを体現
したような人に思えますが、実際には、そんなにたやすいことではありま
せんでした。

ニューヨークのブロンクスで生まれ育ち、9歳でお父様が死去。母親や
父方の叔母に育てられました。プリンストン大学に入ったときには、「自
分は別の惑星に来たエイリアンのようだった」と語っていますが、寝食を
惜しまず勉強し、タバコとコーヒーが欠かせませんでした。弁護士になっ
てからも、仕事に没頭し、結婚はしたものの、2年後には離婚。直接の
原因ではないにしろ、7時に家を出て、10時に帰宅していて、問題が
おきていなかったことに気づく暇がなかったと言います。
その後フィアンセとなる人と会ったものの、8年後には別れ、仕事に
追われる身です。

彼女とアポを取ろうとすると、何ヶ月も前もってスケジュールを押さえ
ないといけないと、ある記者は漏らしています。

これからわかるのは、成功を収める人というのは、それなりの代償を
払って、犠牲にしているものも多いということ。夢物語のように言う人も
いますが、実際には、仕事と家族のバランスをどう取ったらいいか悩み、
苦しみ、それらを乗り越えたからこそその地位にいるのだと言います。

確かにそうかもしれませんね。
すごく成功した人を見ると、うらやましがったりしてしまいますが、
そこにたどり着くまでには、すさまじい努力をしているし、いろいろなこと
犠牲にしている場合もある。
人生はトレードオフ。得るものもあれば、失うものもある。
そんなことに、改めて気づかされたのでした。
by jungae | 2009-07-17 07:40 | そのほかの気になる記事

2008年の終わりに

先ほどのブログを今年の最後にしようと思いつつ、2008年を終えるにあたって、
自分自身のことを少し考えてみたいと思い、筆を取りました。

12月はじめに飯島愛さんが死亡していることが発見されました。
病気だったとの話もあり、死因についてはまだはっきりしていません。
彼女の話を聞いて、「死」や「人生」について、改めて考えました。

私自身は「死」というものは結構身近なものでした。
というのも、父を2歳のときに交通事故で亡くし、その後は母方の祖母の
家で、母が女手一人で育ててくれました。父の記憶はほとんどありません。

父が亡くなったときは2歳年下の弟は生後2ヵ月。母が父を失った喪失
感の中、2ヶ月と2歳の子どもを育て、どのように苦境を乗り越えたのか、
想像を絶します。子供を持った今、本当に頭が上がりません。

「父親がいないからといって卑屈になってほしくない」
そんな思いで子どもを育てたと、最近母は言っていました。
親族が近くにいて、週末になっては集まっていたので、父親がいなかった
ことでそれほど寂しい思いをしたことはありません。

ただ、私自身は父がいなかったことで、多少なりともコンプレックスを
感じたことがありました。高校生の頃にみんなの前で家族の話を
しなければいけないことがあり、嫌で嫌でしかたなかったです。

また、結婚をしたきに、父がいなかったので、父親のいる家庭がどんな
ものかが想像がつかず、彼とどう接していいのか、少し悩みました。
ただ、実際には家庭の形に正解はなく、彼と相談し合いながら築いて
いけばいいのだと、少しずつ考えられるようになりました。

32歳の若さで突然の「死」を迎えた父。
彼はその人生をどう考えていたでしょうか?

その亡くなった父の年齢を越えました。
「人は死ぬ」ということが身近にあった中で、知らぬうちに自分自身に
言い聞かせてきたことがあったように思います。

「命を大切にしなければいけない」
「人生は一度きりしかない。失敗をしてもいいから、チャレンジする」
「後悔はしない」
「いつ死んでもいいように、精一杯生きる」

どれも当たり前のことのようですが、自然とこんな考え方をするように
なりました。

これらとともに、肝に銘じているフレーズがあります。

Life is an adventure.
Seize each moment and make it your own.
人生は冒険。
瞬間をつかみとって、自分のものにしよう。

(何年か前に使っていた手帳に書いていた言葉で、気に入って
いて、ことあるごとに思い出しています。)

2008年の終わりを迎えるにあたって、「人生」や「死」について
考えてみました。

本年もありがとうございました。
by jungae | 2008-12-31 08:35 | 個人的なこと