アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん
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失敗を仕事でまたしてしまいました。
最近少しばたばたしていたのですが、連絡をしなければいけない方がいたのですが、
まだ大丈夫だろうと勝手に自分で判断し、連絡をせずに後回しにしていました。

すると、その方から連絡が入り、お叱りの言葉、および失望したとの連絡をいただいた
のです。

またやってしまいました・・・。
すぐに謝ったのですが、遅いですね。

信頼関係を築くのにはとても時間がかかるけれど、それを失うのはあっという間。
そして1度失うとそれを取り返すのはとてもむずかしい。

どんなに忙しくても、後回しにしてはいけない。
改めて認識させられました。

ご迷惑をおかけして、本当にすいませんでした。
by jungae | 2009-06-26 07:25 | 経営者の視点
仕事をいただくありがたみや重さについて、最近すごく痛感します。

いろいろなお付き合いやご紹介などで声をかけていただき、仕事をさせて
いただいています。ただ、ある程度定期的なものになると、ルーティン的に
なり、手を抜いていしまうわけではありませんが、気づくとなぁなぁになって
しまうことがあります。

ある仕事では、できるだけ早く進めてほしいと言われているのですが、締切は
まだ先だから大丈夫だろうと思い、忙しさにかまけてぎりぎりまでほおっておき、
最後にばたばたしてしまったことが最近ありました。

仕事をいただくということは、当たり前のことですが、相手からするとお金を
支払っているのであり、それにはとても大きな重みがあります。
(企業の場合は、予算を確保していただいたりします。)

仕事をいただけばいただくほど、その大切さを痛感します。
常にそのありがたみや重みを忘れずに、どんな仕事でもプロフェッショナルな
姿勢で取り組まなければならない、そう常に自分に言い聞かせています。
by jungae | 2009-05-29 06:25 | 経営者の視点
「編集」という仕事に長年携わっていますが、その可能性について、いろいろ
と考えさせられます。

先日、元書籍の編集者で、現在は「アテナ・ブレインズ」という会社を経営
されていらっしゃる方とひょんなことで仕事をいっしょにする機会があり、
彼女と話す機会がありました。

彼女は書籍の編集者としての大々先輩で(私は足元にも及びません)、
『ウェブ進化論』や『新しい中世』(サントリー学芸賞受賞)『パラサイト・シング
ルの時代』など、数々のヒット作を手がけていらっしゃいました。
(気になって手をとって読んだ本が、彼女が編集を手がけた本だったという
ことでよくありました。)

“編集者”といういうと、どんなイメージを持つでしょうか?
「本を書いている人?」というイメージ? 
ただ、本には著者という人がいて、その人が本を書きます。
編集者は読者がどんなものを望んでいるのかを把握し、それを著者に伝える、
そして、著者の魅力を引き出して、読者が手にとりやすいかたち(本)に仕上げて
いくということをする人だと、私は勝手に思っています。

彼女は、この編集者の能力が、企業のエグゼクティブにも必要ではないかと
考えています。これに私もすごく賛同しています。

アテナ・ブレインズの会社案内には次のようにあります。

“これからの時代は、すべてのエグゼクティブに、すぐれた“編集者”が必要です。
株式会社アテナ・ブレインズは、「知的創造の支援」を行うプロフェッショナル・サービス・
ファームです。
・・・
現代はリーダーに言葉の力がかつてないほど求められています。当社では、
経営者・エグゼクティブの方々をはじめ、各分野のリーダーの皆様の「言葉の
魅力」を支援するサービスを行っていきます。・・・”

ネットをはじめ、多くの情報が氾濫する中で、的確な言葉で自分の考えを伝える、
伝え続けることは、企業にも求められていると思います。
そこに“編集”という仕事が果たす役割は、これから大きくなっていくのではないか
と思います(欧米ではスピーチライターはすごく需要があり、オバマ氏のあの演説
も優秀な編集能力のあるスピーチライターが書いているとか)。

顧客のニーズを汲みとって、どのような言葉を使って彼らに訴えるか。
“経営のわかる編集者“という仕事は大きなニーズがあるように思います。

勝手な雑感ですが、彼女との出会いを通して、あらためて「編集」という仕事に
ついて考えさせられたのでした。
by jungae | 2009-03-17 06:46 | コミュニケーションに関すること
仕事を通していろいろな方とお会いして、話を聞く機会があります。
書籍の編集者をしていたときも本当に多くの方と会ったのですが、会社の
経営を始めてからのほうが、やはり会う人は多くなりました。

その中で痛感することは、どんな仕事でも、
「誇りを持って仕事をする人はかっこいい」ということ。

さまざまな規模の企業の経営者やリーダー、管理職の方にお会いしたり、
一方で、組織には属さずに自分の技能を生かして働く職人みたいな方にも
お会いします。
年齢層も私の倍以上の年齢の方もいれば、私よりも全然若い方もいます。

いろいろな人がいますが、できる人というのは、どんな職業であれ、
みなさん、自分の仕事に誇りを持っていて、それに全力投球しています。
(ヤンキースの松井秀樹選手が、以前本の中で同じようなことを書いていた
気がします。。)

時代の流れを読み取り、先を見越しながら、会社の経営をされている方。
上司とのコミュニケーションをとりながら、部下にも配慮して商品開発をする方。
自分のスキルを磨きながら、お客様のニーズに応えるものを作るために努力する方。

いろんな人がいますが、本当にかっこいいと思います。

そして、私自身も、仕事に誇りを持ちながら、全力でに取り組んでいきたい。
そう思います。
by jungae | 2009-03-14 06:16 | 経営者の視点

仕事の勲章

あるとても素敵な女性を取材する機会がありました。
具体的な職業などは明かせないのですが、運送関係のお仕事です。
名刺交換をした際に、いい意味でしっかりとした手をされていると、すぐに思いました。
実際には、その方はそれが少し嫌だとも思っているようで、ネールサロンに行って
きれいに整えるのが夢だとおっしゃっていました。

ただ、私はそれは仕事にしっかりと取り組まれている「仕事の勲章」だと思いました。
「かっこいい」と感じました。

その方は管理職で、チームを束ねながら仕事をしていますが、お客様に気を配る
ことも大切だけれども、いっしょに働くチームのメンバーにも気を配ることも大切だと
おっしゃっていました。仕事はチームで行うもの。

「メンバー全員がいい気持ちで仕事ができないと、お客様にも満足してもらえない」

そうですね。お客様は仕事を下さっているし本当に大切ですが、一方でいっしょに
働くメンバーに気を配るのを怠ったら、いい仕事ができるわけないですね。
とかく忘れてしまいがちですが、その大切さを再認識しました。

もうひとつおっしゃっていて印象に残っていたのは、
「100人のお客様がいれば、100通りの方法がある」というもの。

仕事を続けていると、どんな仕事でも少しマンネリ化してしまうことがあるもの。
しかし、お客様によってニーズも好みもまったく違うし、対応もまったく変わってくる。
正解がない中で、何か良いかをいつも考え、いいものを取り入れようとしているので、
常に気づき、発見があるということでした。素敵ですね・・・。

私事ながら、自分が客室乗務員をしていたときのことを少し思い出しました。
いろいろな人に出会いたいと思って職業に就いたものの、やっていることが
ルーチン化してきて、時々マンネリ気味に感じることもありました。
そんな中、モチベーションを保つために自分自身に言い聞かせていることがありました。

「ここは自分のステージ。今日ここにいるできるだけ多くのお客様に満足して
もらえるように努力し、“この会社を利用してよかった”、”また利用したい”と
思ってもらうようにしよう。それが私の腕の見せどころ」

かなり変わっていたとは思いますが、長距離路線を飛んでいて時間もあったので、
いろいろお客様と話をしました(実際には嫌がられていたかもしれませんが・・・)。

いろいろな意味で、仕事の取り組み方について考えさせる良い機会になりました。
by jungae | 2009-03-07 07:16 | 経営者の視点

公共機関の仕事の入札

公共機関のお仕事で、弊社のホームページを見て、打診してくれた企業が
ありました。東京のある区が1カ月に1回発行する英語の印刷物。
4月から1年間担当する会社を探していたようで、見積りをいただけないかと
言われました。

ぜひご協力したいと思い、見積りを提出しました。
ただ、公共機関なので、入札があります。

結果は、残念ながらだめでした。。。
(ご依頼をいただいた企業様が入札に落ちてしまったのか、弊社を指名しない
ことになったのかは不明ですが。)

英語で日本の情報をいろいろと発信するというのは、実は私がとてもやりたいこと。
今回はとても魅力的で、できたらいいなーと思っていました。

ただ、入札なのでしょうがないですね。。。

やりたいこともあるけれど、あまり安くして、経営が厳しくなってもいけない。
そのバランス、むずかしいですね。

今回はだめだったけど、公共機関の仕事の依頼は初めてだったので、仕組みが
わかっただけでも今回はいい。次につながるはず、ぜひいつか実現できると勝手に
思い込んでいます・・・。

“日本の情報をいろいろなかたちで伝える”
その願いを常に持ち続けて、努力してみようと思います。
by jungae | 2009-03-03 07:07 | 経営者の視点

当たり前のことの大切さ

仕事を通して、いろいろな方とお会いするのですが、その中で最近
感じることがあります。

それは「当たり前のことの大切さ」です。

自分が今当たり前に持っているもの、手にしているものがたくさん
あるのに、それに目を向けず、足りないことばかりに目がいく。
そして、「あれがあったら、これがあったら」と人をうらやましがったり、
ないものねだりをしてしまう。
でも、実は私はいろいろなものをすでに持っているんですね。
それに感謝しないといけないなーと思います。

仕事では今やっていることにいっぱいいっぱいになってしまい、
新しいことをやっていきたいと思いつつ、手がつけられない。
ただ、一方で今いただいていることをきっちりとすることが次へと
つながるとも思う。

焦ることもあるけれど、「当たり前のことの大切さ」を認識し、
今やっていること、あるものに感謝し、全力で取り組む。
この当たり前のことが大切なのだと、肝に銘じたいと思います。

また、当たり前のことの大切さで、もうひとつ思い出すのが、
「挨拶の大切さ」です。

娘を保育園に預けるようになって、挨拶をする機会が増えました。
保育士さんだけでなく、知らないお父さんやお母さんにすれ違っても、
挨拶します。

「おはようございます」「行ってらっしゃい」「こんにちは」「お帰りなさい」

以前勤めていた職場はあまり挨拶がなく、出社しても、何も言わずに
席につき、帰るときも何も言わない感じでした。

当たり前のことなのですが、保育園で毎朝大きな声で挨拶をすることで、
私自身も少し調子が良くないときでも、「今日も1日がんばるぞ」という
気が湧いてきます。

挨拶ひとつで人の気分もそして成果も変わる。大事にしたいと思います。
by jungae | 2008-12-09 07:37 | 経営者の視点
仕事で、最近、コミュニケーション、人に伝えることのむずかしさを痛感しました。
私はアマプロという会社を経営しているのですが、
現在40名程度の方に登録いただき、執筆や編集などの仕事をして
いただいています(私自身も執筆や編集を行っています)。

クライアントから仕事の依頼を受け、皆さんに指示を出して仕事を
お願いしています。

ただ、最近私の指示が不明瞭で、やり直してもらわないといけない
事態が発生したのです。
私としてはしっかりと伝えていたつもりなのに、ちゃんと伝わって
いなかったのですね。反省しました。

あることを伝えて、「わかるはず」「わかるだろう」と思い込まない、
相手が指示をしっかりと理解したかどうか、しっかりと確認する。
とても大切なことですね。

最近ある会社の女性にインタビューに行く機会がありました。
その方も、仕事では何よりもコミュニケーションを取ることが
大事だとおっしゃっていました。

コミュニケーションは簡単そうでいて、むずかしい。
ちょっとしたことだからこそ、気を配るべきだと思いました。
by jungae | 2008-12-03 06:34 | 経営者の視点
オバマ氏の奥様であるミッシェル・オバマ氏がファーストレディーとして
どんな役割を果たしていくのか、注目が集まっているそうです。
Will the new first lady have a 2nd best role?(11月24日)の記事です。

イギリスの日刊紙Timesで、ブレア前首相の奥様のシェリー・ブレア氏が、
「ミッシェル・オバマへの私からのアドバイス:バックシート(目立たない
地位)を好きになるように」という記事を書きました。
(彼女はご主人の在職中も弁護士としての仕事を続けました。)

ファーストレディになると、自分の人生で少し失望を覚えることがあるかも
しれないが、公式な場でも、個人的な場でも、バックシートに慣れる必要
があると言います。

ミッシェル・オバマ氏は、ハーバード大学のロースクールで学び、2歳の
お子さんの母親。オバマ氏が大統領に立候補するまでは、シカゴ・メディ
カル・センターの重役を務め、年間30万ドルを稼いでいたそうです。立
候補が決まってからは、いったんその職を辞し、オバマ氏をサポート
するとともに、子育てに専念しています。

すごいキャリアを持つ彼女が仕事をやめるのはもったいないという見
方がある一方で、ファーストレディとして勤め上げることで、その後は
全米のあらゆるローファームからオファーがある、毎年10万ドル以上
価値が上がっていくと指摘している人もいます。

一方で、サルコジ大統領の奥様のカーラ・ブルーニ氏はミュージシャン
として仕事を続けていて、ファーストレディになっても、仕事を持って続
けることがいいと言っています。

ただ、ミッシェル・オバマ氏自身は、「いつでも自分の望む仕事には
戻ることができる」と考えていて、焦っていないそうです。

女性が仕事を続けることについて、いろいろなところで議論が起きて
いるとのこと。これは世界共通の問題なのですね。

ただ、ミッシェル・オバマ氏が言うように、いつでも自分の望む仕事
に戻れるという環境を整えることが、大切なのだと思いました。
by jungae | 2008-11-29 08:17 | そのほかの気になる記事
「仕事に生かす読書術」というセミナーに、10日(月)に行ってきました。
(仕事の予定があったため、2時間程度で退席しましたが。)
財団法人文字・活字文化推進機構という団体が主催して、
日経ホールで行われました。

以前読んで面白いと思った、「14歳のための世界と日本の見方」という本の
著者である松岡正剛さんがパネリストとして出られるので、話を聞いて
みようと思い参加しました。
その他に作家の阿刀田高氏が基調講演をし、パネルディスカッションでは、
伊藤忠商事会長の丹羽宇一朗氏、東京日産販売株式会社社長の林文子氏が、
松岡さんとともに登場しました。

みなさまがおっしゃっていたのは、現在問われているのはコミュニケーション能力。
本や活字を読むことで、その力が養われているのではないかとの議論がありました。

松岡さんは本を読むということについて身構えてしまう人がいるけれど、
そんなに身構える必要はない、自分が好きなものを手に取ればいいのでは
ないかとのこと。

丹羽会長はすごくはっきりした方で、とても面白かったです(実家が書店だ
そうです)。本は仕事とは関係ないことを読んで、楽しめばいいのではないか、
自分は経営書はまったく読まず、仕事とは全然関係ないものを読んでいる、
ただ、その中で仕事でのひらめきを得たりすることがあるということでした。

阿刀田さんがセレンピディティ(serendipity)ということをおっしゃっていました。
ノーベル賞を取った科学者の田中さんが受賞したときに言った言葉だそうです。
辞書で調べると、「掘り出しものを見つける才能」とあるが、「棚からぼた餅」
のイメージだということ。ただし、それと決定的に違うのは、何もしないで得すると
いうわけではなく、別のところで努力を続けていて、何かまったく異なることから、
新しい発見やその努力に結びつく何かが見つかるということだとのこと。
隣にすごいものやあっても、それに気づく人と気づかない人がいる。
努力をしていないと、チャンスがきても、それがチャンスだとわからずに、見過ごし
てしまう。チャンスに気づく能力を身につけるのに、読書は役立つとおっしゃって
いました。

最近はばたばたしていて、仕事に関係する以外の書籍をあまり読めていません。
ただ、全然違うものに触れることで、そこから大きなインスピレーションを得ること
もあるのでしょうね。

松岡正剛さんの「誰も知らない世界と日本のまちがい」という本が気になって、
先日購入したものの、忙しくてそのままになっているため、
時間を作って読みたいと実感しました。

そこから、何かひらめきがあるかも?
by jungae | 2008-11-12 15:02 | 経営者の視点