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アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん
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少しだけ、個人的なことをを話そうと思います。

私は大学を卒業後、British Airwaysというイギリスの航空会社に入り、
3年間客室乗務員として働いていました。そのご、ひょんなことから、
出版社、新聞社に入り、今は会社を経営するという立場になっています。

外資系企業に勤めたことで、今振り返ると学んだことが多く、それが今の
仕事にも活きているのかなーと感じています。

トレーニングの中で学んだことが、アサーティブ(Assertive)になるということ。
最近ビジネスの現場で注目されつつあり、ビジネス書も出ています。
Assertiveを辞書で引くと、「独断的」とか「自己主張の強い」と出てきます。
これだと否定的な言葉のように思うのですが、決してそうではありません。
これは、私流の解釈だと、
「相手の気持ちを損わなずに、自分の言いたいことを主張する、伝える」です。
乗務員は時としてAssertiveにならないといけないと言われました。
というのも、緊急時などはこちらで的確に指示を出し、動いてもらわなくては
いけません。命に関わることであり、相手の言っていることに流されるわけには
いかず、この姿勢は欠かせません。
今は、相手の気分を損ねずに、自分の言いたいことを伝える、意見を述べる
ことが、これまで以上に求められている気がします。
トレーニングを受けたのは、10年前以上前なのですが、その頃はこの大切
さに気づきませんでしたが、今はかみしめています。

そして、外資系企業に勤めてもっとも大きな影響を受けたのが、
「自分で考える」
ということ。
私の入ったBritish Airwaysは、新卒採用ということをしているわけではなく、
すでに社会人経験や他の航空会社で働いた経験を持っている人も多くいました。
なので、手取り足取り教えてくれるということはしません。最低限のことは
教えるけれど、後は自分で考えなさいというスタンスです。
嫌なお客様がいたらどうするか、イギリス人とうまくコミュニケーションを
しながら働くにはどうしたらよいか、自分なりに考え、工夫し、取り組んで
いました。そういう「考える癖」は付いたのかなーと思います。
指示を待つのではなく、「自分で考える」ということも今とても大切になって
いますよね。

「アサーティブ」、「自分で考える」
今大切になっているこの2つについて、早くから気づく機会をもらえたことに
感謝し、活きしていきたいと思います。
by jungae | 2008-10-30 07:10 | 経営者の視点