人気ブログランキング |

アマプロ株式会社代表 林正愛が日々感じていることをつづります


by りんちゃん
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
ハイチで大地震が起き、大変な事態になっていますね。世界の貧困と
どのように闘っていったらいいのか、興味深い記事を見つけたので、
ご紹介します。
The Underlying Tragedy(隠された悲劇、1月15日)という記事です。

1989年10月17日にカリフォルニア北部でマグニチュード7.0の地震
が発生し、63人が亡くなりました。一方で、今回のハイチの地震では、
何万人という人が亡くなり、その数は増え続けています。

これは地震の問題ではなく、「貧困」の問題だと、筆者のDavid Brooks
氏は言います。

ハイチで貧困が深刻なのは、ブードゥー教という信仰が広がっており、
人生はきまぐれで、計画は無意味という考えが広まっていること、
そして、人々が発展を拒む傾向があるということがあるそうです。

一方で、これまでの貧困と闘うためには、先進国は資金的な援助を
すればいい(お金をあげればいい)というスタンスに立っていたが、
それではいつまでも依存体質は改善されず、自分たちで発展すると
いう姿勢が身につかなくなります。この古い方法を再考しなければ
いけないと言います。
(資金的援助を受けていない中国がこの10数年で大きな成長を遂げて
いるのとは対照的だと指摘します。)

貧困はとてもむずかしい問題ですが、たしかに、いつでもだれかが
助けてくれるというスタンスだと、自発的に何かをするということは
なくなってしまうかもしれないですね。
政府の人たちの汚職なども問題も解決しないといけないですが、
先進国は「やってあげる」という姿勢を正しつつ、これらの国の人々を
教育していくことが大切なのかもしれないと感じたのでした。。。
by jungae | 2010-01-21 08:01 | NewYorkTimesの気になる記事